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「手づくりあま酒」健さんお気に入りの甘酒

 

 

在りし日の高倉健さんは、甘酒が大好きだったのだそうです。

全国から甘酒を取り寄せては、利酒ならぬ利甘酒をされていたのだとか。

そんな健さんが選んだ、お気に入りの甘酒がコレ。

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「こうじと井戸水だけの手づくりあま酒」 800g  @850円+税

原料に米麹と信州八ヶ岳系千曲川伏流水の井戸水だけを使用した、信州の老舗酒蔵が造る甘酒です。

その、さらりとした、しつこさのない甘みを、健さんは好まれたのでしょう。

甘酒としては、サッパリとした味わいなのです。また、お米の粒々が他の甘酒と比べて残っているのも、手づくりならではの特長でしょうか。

 

最近は甘酒が大人気で、いくつかの酒蔵さんでは甘酒の売り上げが、本業である酒類の売り上げを上回っているのだそうです。

甘酒の美味しさ、健康効果に注目されているためでしょうか。そのため、品薄状態が続いているとのこと。

特に手づくりとなれば増産が難しいのかも知れません。

酒倶楽部ステップでは、いまのところこの甘酒に限っては通常どおりの入荷があります。

 

高倉健さんが最も評価した甘酒「こうじと井戸水だけの手づくりあま酒」は如何でしょうか?

 

 

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「血液サラサラ」畳の上で納豆をアテに芋焼酎お湯割り・・・健康法

 

 

日本酒造組合中央会さんから「本格焼酎&泡盛プレス」という小冊子をいただきました。

そこには、血栓症を研究されている医学博士の須見教授のお話が掲載されておりました。「本格焼酎・泡盛を飲むとt-PA・u-PAの活性を促し、血液サラサラ!」との内容です。

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<写真は「本格焼酎&泡盛プレス」の記事>

本格焼酎・泡盛は、蒸留酒なので糖分を含まず、醸造酒に比べて低カロリー。さらにウロキナーゼという血栓溶解酵素の活性を促す効果が赤ワイン1.5倍。

また、認知症の予防にも効果が期待できるとのこと。

どう飲めば良いのかを平たく言いますと下記になるようです。

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芋焼酎に特に成分が多く含まれている。

最適な量はアルコール25度で1日に120ml程度。

効果的な飲み方はお湯割り。

最適な肴は納豆を使った料理。

畳のい草の香りにも血栓溶解効果があるため、畳敷の部屋で飲むと効果が増す。

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ということで、「血液サラサラ」と「認知症予防」にもっとも効果的な楽しみ方とは、実は日本の昔ながらのスタイルだったんですね。

そしてもっとも注意しなければならないこととは、飲んべーにとってもっとも耳の痛い話であり、あたりまえのことなのですが、適量を守ること。

「人間は酒を飲むためだけに生きるにあらず」みたいなことは十分に承知しているわけですが・・・・・・・・(汗)

それでも、どうせ大酒飲むならこっちの方がましってことでしょうか。

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「酒屋の株話」潮目が変わってGO

 

 

人工知能が株式市場を仕切る時代になっても、相場の世界の古典であり普遍的な考え方である「マクロのコンセンサスは逆指標」の知恵は機能しているのかも知れない。

先週末の非観に満ちたセンチメントは週末を挟んで一変した。

今週、NYダウは最高値を更新し続け、円は大幅に円安に振れ、長期債利回りは急上昇。日経平均株価の先週末からの値上がり幅も1000円を超えたのである。

マクロ系にリスクオンのスイッチが入ったようだ。

単なる売られ過ぎからのショートカバーによる上昇というだけでなく、マクロに対する市場心理が変化して、資金の流れが変わったとみるべきだろう。

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日本株市場では「ポケモンGO」の人気や「LINE」の上場で、市場に活気が戻って来た。

コンセンサスの偏りが大きければ大きいほどに、その後の修正も大きくなる。

「任天堂」の株価上昇は始まったばかり、日経平均株価も潮目が変わって上昇に転じたばかり。

日本株の潮目は変わり、上昇トレンドは継続すると推測される。

それでも「中国の南シナ海問題」「場所を問わず続くテロ行為」「トルコ軍のクーデター」と、世の中は危うい。

また、高値では逆張りの売りも待っていると推測されるため、このまま一本調子で日経平均が上昇するとは考えにくいが、トレンドは変化したとみるべきだと思う。

やっと、信念のバリュー投資家が報われるときがやって来た、ということか。

 

 

 

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「ルロワ ネゴシアン」名門ワインのインデントオーダー

 

 

間違いなくワインの世界の神の一人である マダム・ルロワ のネゴシアンワインのインデントオーダー(受注発注)です。

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ワインの世界の神であり、ブルゴーニュワインのレジェンドである、名門「ルロワ」ブランドのスタンダードクラスとも言えるワインのインデント注文の案内をいただきました。

マダム・ルロワがロマネ・コンティの共同経営者だったことは周知の通り。

「ルロワ」ブランドには3種類あり、もっとも注目されるのが、自らご主人と造る究極のワイン「ドメーヌ・ドーヴネ」、マダム・ルロワのドメーヌである「ドメーヌ・ルロワ」、そして最も歴史のある「ルロワ・ネゴシアン」。

「ドメーヌ・ドーヴネ」を味わったことのある方は、「もーとんでもなく段違いの美味しさだった!」と言っておられました。

ネゴシアンものも、そんな流れをくむ味わいのワインなのだそうです。

インデントオーダーのリストの中には、「ヴォルネイ・サントノ1962」「モレイ・サンドニ1984」などの古酒も含まれております。

 

ご興味のある方はお問い合わせ下さい。

受注締切7月18日(日)→納品予定10月下旬

最近の円高を反映した価格設定になっているとのことです。

 

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「カザルヴィエル シラー」土用丑の日マリアージュ

 

 

暑くなってくれば食べたくなるのが鰻の蒲焼。

今年の土用丑の日は7月30日(土)なのだそうですが、少しぐらい値段が高くてもやっぱりこの日には、美味しい鰻の蒲焼を食べたいものです。

そして、そんな十分にご馳走と言える価格帯となった鰻をいただくのですから、もちろん美味しいお酒も一緒に楽しまなきゃもったいない。

ということで、土用丑の日におススメしたいワインのご紹介です。

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【ドメーヌ・カザルヴィエル シラー】南フランスの赤ワイン

酒倶楽部ステップの定番とも呼べる赤ワインです。

南フランスの強い日差しと、強い風が生み出す健全なブドウから造られる、非常にコストパフォーマンスの高い味わいの赤ワイン。

強い日差しが生み出すしっかりとした果実味、強い風が生み出すフレッシュさ、そしてスパイシーさも感じられる、素直に美味しいと言えるようなバランスの良い味わいです。

脂ののった鰻に甘からのタレをまとわせて、炭火で焼き上げた風味ある蒲焼にまけないボリューム、そしてややスパイシーさのある味わいは、鰻の旨み、甘からのタレの味わいをより引き立ててくれるでしょう。

うなぎ

 

 

 

 

 

 

土用丑の日マリアージュ、鰻の蒲焼に「カザルヴィエル シラー」を合わせてみては如何でしょうか?

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