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ポケモンスポットでレア・ワインもゲットしてGO

 

 

世界的に爆発的人気となっているポケモンGOですが、聞いたところによれば、なんと酒倶楽部ステップにもポケモンがおられるらしい。

また、そんな場所のことを、ポケモンスポットと呼ぶらしい。

うれしいような、うれしくないような、どうでもイイような・・・・・「どうすればいいの!?」みたいな感じです。

ウチだけでなくあっちこっちにポケモンがひそんでいるのか。

それとも、スポットと呼ばれる特別な場所にだけおられるのか。

もし後者なら、小売業者としてはちょっとうれしいかも。訪れる方々がポケモンゲットついでに、お酒もゲットしてもらえるかなぁ~なんて期待しちゃうわけですね・・・・・でも、そんなことありっこないか(汗)。

また、だからと言って、なにか特別な企画はまったく思いつきません・・・・・こまった。

 

それでも、ポケモンぽいラベルを酒倶楽部ステップのワインセラーの中に発見したものですから、ご紹介させていただきます。

メチャメチャおいしい、日本人の方がニュージーランドで造る白ワインです。

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【コヤマ・ワイパラワインズ タソック・テラス・ヴィニャード リースリング2013】

2013年はニュージーランドの当たり年で、この畑のリースリングは奇跡的に貴腐ブドウとなり、辛口の貴腐ワインに仕上がりました。密度あるうま味の非常にレアと言える白ワインです。

ついでにゲットする価値は十分にあるレア・ワインでしょう。

 

酒屋でポケモンをゲットしたら、レアなワインもゲットしてみては如何でしょうか?

でも・・・・どんなポケモンがここステップにおられるのか・・・・気になるぅ~(汗)

 

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「酒屋の株話」任天堂、ソフトバンク・・・買い場は

 

 

日本株市場でもっとも注目されている個別銘柄といえば、もちろんポケモンGOが爆発的人気となっている「任天堂」。

また、株価は軟調だが、「ソフトバンク」による大胆な買収も、かなりのインパクトがある。

両方ともに、将来的にはかなり盛り上がることになりそうだ。

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<写真は日本経済新聞>

将来性のあるものを、お得な価格で買うのが理想的な投資方法だと思う。

これらの銘柄の将来性は高い。だが問題は価格だ。

両銘柄ともに、「いつ買うのか」という買いのタイミングこそが最も重要だと思う。

任天堂はポケモンGOの爆発的人気により、株価もまた爆発的人気で買い上げられた。「上がるから買う」といった短期投機筋の過熱感ある大量買いが、一気にオーバーシュートして一時的な天井圏を形成した印象を受ける。

また、新聞等で問題視されているように、ポケモンGOは画期的なゲームではあるが、その一方で危険視もされているのは周知のとおり。社会問題にでも発展しそうな状況なら、さらなる買いは見送られる可能性もある。

オーバーシュートしたとすれば、その調整が予想される。この上昇に対するセットバックは、意外に大きくなる可能性があるとみるべきかも知れない。

 

ソフトバンクはアームHを予想PER70倍、43%のプレミアムで買収した。今後拡大するとみられる世界のIoT市場での天下取りに向けて大きな布石を打ったのだ。

「高すぎる買収」と市場は見ているようで、株価はその後値下がり傾向にある。

それでも、強い円と歴史的な低金利の状況下で、海外の成長企業を買収することは、まったくもって合理的な行動だ。

この超低金利では借金を返すよりも、借金を増やしてでも有望企業を買収し、これからの世の中の変化に対応するとは、リスキーな感じはするが利にかなっていると思う。

シナジー効果があるのかどうかは分からないが、アームHのような業績右肩上がりの強い成長企業を買収しようと思えば予想PER70倍ぐらいは妥当なのかも知れない。

ありがたいことに、「ソフトバンク」「任天堂」ともに目先は弱含んでいる。どこまで下がるのか。

保有銘柄の入れ替え、もしくは買い場を探すべき時が来るのかも知れない。

高い将来性ある銘柄を、妥当な価格で買える機会はあるのか。

 

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「GAJA(ガヤ)」イタリアの最高峰インデントオーダー

 

 

イタリアワインの最高峰としてあまりにも有名な「ガヤ」のインデントオーダー(受注発注)です。

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イタリアワインのレジェンド「ガヤ」のインデント注文の案内をいただきました。

主にピエモンテ州において「最高の場所で最高のワイン」しか造らない、また納得しない年にはリリースしないという生産者です。

ガヤのフラッグシップとも言えるワインは、「バルバレスコ」やバルバレスコの単一畑のワインである「コスタ・ルッシ」「ソリ・ティルディン」「ソリ・サン・ロレンツォ」。

インデントオダーのリストの中には、数は非情に少ないのですが「バルバレスコ1964」、「ソリ・サン・ロレンツォ1974」などの古酒も含まれております。

 

ご興味のある方はお問い合わせ下さい。

受注締切7月25日(月)→納品予定10月下旬~11月上旬

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「くり焼酎」土用丑の日マリアージュ

 

 

今年の土用丑の日は7月30日(土)。

この日の鰻屋さんはホントに大変です。

ただでさえ暑いこの時期に、炭火の前に立って、その熱に耐えながら鰻を焼き続けるというのですから、尋常ではないほどのタフさが要求されるのでしょう。

鰻屋さんが体力、体重ともに低下させるような思いをされて焼き上げた鰻です。消費者としては出来るだけ美味しくいいただきたいものです。

ということで、今回は土用丑の日の鰻の蒲焼に合わせておススメしたい焼酎のご紹介です。

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【くり焼酎 ダバダ火振(ひぶり)】Alc25% 900ml、1800ml

四万十川源流特産

栗をたっぷり50%も使用した四万十川特産栗焼酎です。栗のまろやかな香りを大切に低温でゆっくり蒸留しました。栗焼酎の元祖ともいえる焼酎です。

あたりまえですが、栗は麦や黒糖、芋、米などよりも原料価格は高い。しかし焼酎の価格はそれほど高くはない。

つまり、本格焼酎として、他の本格焼酎と比べてお得感のある焼酎といえます。

本格焼酎のそのクリアな味わいは、ほとんどすべての料理に合います。なかでも、ほんのりと甘みを感じる栗焼酎は、やはり甘みのあるタレを使っている鰻の蒲焼と相性が良さそうです。

鰻の蒲焼で滋養をつけて、くり焼酎で血液サラサラにして、これからの暑い夏を乗り切りましょう。

土用丑の日に栗焼酎「ダバダ火振」は如何でしょうか?

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奥野田ワイナリー~畑作業~傘紙かけ~

日曜日

山梨県 塩山の 奥野田ワイナリー で 畑作業に参加してきました。

 

まず、中村社長の座学です。

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今年のヴィンテージは 天候が良いので

GOOD Vintage が期待できるとのこと。

ただ、冬場の暖冬が影響して 越冬菌が害を及ぼしている畑もあるそう。

 

2010年にそっくりの やや 難しい年と 思われるのだとか。

でも 奥野田では 丁寧な畑仕事が奏して

今のところ 問題なし!

 

今 葡萄は 房の成長を止め、熟していく

ヴェレーゾンというステージに達しています。

そして この 時期 海の日あたりまでに

その年の葡萄の出来の 70%が 確定するのだとか。

ということは 奥野田の 今年のワインは 期待できそうですね。

 

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私のカベルネも

こんなに 成長しました!

 

今日の畑仕事は

カベルネ・ソーヴィニョンの 房

ひとつひとつに

雨よけの傘をかける作業です。

 

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縦に切れ目が一つ入った

正方形の紙を

葡萄の房をくるむように

包みます。

ちなみに

下の二つの写真

紙の質が違います。

 

上は 通常使用している蠟紙。

下は 今回 米のデュポン社が

サンプルとして提供してくれたタイベックスで

出来た傘紙。

値段も 十倍くらい違うらしい・・・。

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切れ目をしっかりと

葡萄の梗 のところに

かけて。

傘の形にしたら

ホチキスで ぱちりと

止めます。

 

 

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この 傘かけ作業、

奥野田ワイナリーでは

カベルネ・ソーヴィニョンにだけしかしていません。

雨がかかることにより

空気中のカビの胞子が房にたまるのを防ぐために

傘かけをするのですが

傘かけによって、湿度がこもり、

病気になる危険性もあります。

 

ですので

収穫が遅く 秋雨の影響を受ける可能性のある

カベルネだけは 傘かけ作業をしますが

収穫時期の早い シャルドネやメルローには

傘かけ作業はしないのだそう。

 

また、6月の梅雨の前ではなく、

なぜこの時期に傘かけをするのかというと

夏至の前までの 葡萄は とってもデリケートな状況なので

傘かけ作業によって ショックを受け その成長を

妨げてしまうかもしれないのだそう。

 

葡萄も生きてるんだなあ と実感。

丁寧な畑作業なしには

美味しいワインはなし!を

痛感しました。

 

ランチには

奥野田ベリザンテを試飲。

マスカットベリーAで 出来た

辛口の微発泡赤。

軽やかな渋味で ランチのハンバーグにも

ピッタリ合いました!

 

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次回は いよいよ 収穫です!

今年の収穫は 全体的に 早まりそうなんですって。

楽しみです。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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