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ホッピー・アートランド2016-09

 

 

世界で活躍するアーティストによる、ホッピーを題材にしたアートカレンダー。

ホッピーさんの新しいプロジェクト「ホッピー・アートランド」です。

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【9月のアーティストはジェニファー・マラビージャス】

マッピング(地図化)を主体にした作品を手掛けるマラビージャスさんは、ブルックリン在住のアーティスト。

エリアの隅々を歩き、集めた紙ゴミを区画ごとに切り貼りした作品で「街の多様性を浮き彫りにした地図アート」と話題をさらった彼女らしく、今作でも東京とニューヨークのアイコンをクリッピングし、ホッピーをカラフルに浮き上がらせたとのこと。

このカラフルで立体的な作風はニューヨークのアートシーンで注目を集めているのだそうです。

 

なんでも東京で主に飲まれているホッピーは、近年ニューヨークでも飲まれているとのことで、このアートのコンセプトは東京とニューヨーク、二つの大都市のビル街に馴染んでいるホッピーが表現されているとのこと。

 

ニューヨークでも飲まれているというホッピーが、アートになっちゃって、もうもったいなくてカレンダーとしては使えない感じです。

素晴らしいプロジェクトだと思う次第です。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「酒屋の株話」予想できない落とし穴

 

 

「あっという間に半値になっちまった!」

企業の不正会計を見破れる人もほとんどいないが、モラルに欠けるような商売方法から数字を疑うような方々もほとんどいなかったようだ。

投稿サイトに「PCデポ」に対する批判の投稿が相次ぎ、なんと2週間ほどで株価は半値に急落した。

公表されている業績は素晴らしい内容であり、これは驚きだ。

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<写真は日本経済新聞>

パソコンに不得意な高齢者の弱みに付け込み、サポートサービスという名の下に荒稼ぎして業績をつくっていた、ということなのか。

業績の伸びを考えれば特に割高感もない状況の株価が、一気に半値になってしまうのだから、単なる「解約料10万円を請求に批判・・・・」を超えた何かがあるのではないかと勘ぐってしまう。

この急落で、信用取引残は売り買いともに急増。「PCデポ」の株取引は今や鉄火場の様相。

こんなところに安易に手を出せば、すぐにヤケドしてしまいそうだ。

この株価急落からの教訓は、商売の方法がモラルに欠けると感じる企業への投資とは、その後に想像を超えるような落とし穴が待ち受けている可能性がある、ということだろうか。

 

 

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「バローロ、バルバレスコ古酒」インデントオーダーのご案内

 

 

バローロ古酒、バルバレスコ古酒のインデントオーダー(受注発注)のご案内です。

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イタリアの高級ワインとして知られる「バローロ」と「バルバレスコ」の、古酒のインデントオーダーの案内をいただきました。

リストの中の最も古いヴィンテージは「ボルゴーニョ」のバローロ・リゼルヴァ1947年。

そして最も在庫本数の多いのが「セラフィーノ・エンリコ」のバローロ・リゼルヴァ1964年です。

特にクラシックタイプのバローロでは、熟成してこそその真価を発揮すると言われております。また、いわゆるフランスワインのヒエラルキーのトップに君臨するグランヴァンと比べた場合、価格にかなりのお得感があるように思います。

 

ご興味のある方はお問い合わせ下さい。

受注締切8月31日(水)→商品入荷予定11月下旬

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

割れないワイングラス

 

 

伝統的スタイルであるワインのコルクがスクリューキャップになっているように、ワイングラスにも新しい流れがあるようです。

新しいワイングラスは、なんと「割れないワイングラス」。

ピクニックでも野外バーベキューでも、気軽に扱えるワイングラスなんですね。

もちろん飲食店さんにとっても、割れる心配がないのですから安心です。

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【樹脂からつくられた割れないワイングラス】

たぶんスクリューキャップと同じように、すぐには受け入れられないワインのスタイルなのかも知れません。それでも、たぶんスクリューキャップと同じように徐々に広まっていくのではないかと想像されます。

「落としても割れない」以外のこのワイングラスの特長は:

「ガラスとそん色ないクリアな透明度と光沢」「驚くほどに軽量」「キズに強く、繰り返し使用できる」「食器洗浄機対応」

その他にも、「漂白剤OK」で、100℃の熱湯からマイナス15℃の冷凍まで幅広い温度に対応できるようです。

 

だだちょっとチープな感じがするのは、乾杯などでグラス同士を軽くぶつけあったときに、ガラスから出る高音のチ~ンという音ではなく、いわゆるプラスチック同士がぶつかり合ったと同じ、低温のガツッみたいな音でしょうか。

それでも、普段飲みのカジュアルワインなら、こんな割れないグラスの方が、気軽に楽しめて良いのではないかと思う次第です。

 

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「いも焼酎お湯わり」真夏こそ”だいやれ”

 

 

なんだかスゴク調子が良くなかったんです。

ダルいし、コシも痛いし・・・カゼひいちゃったのか、それとも冷たいものばかり食べたり飲んだりしていたせいか、はたまた夏バテなのか。

とにかく身体の内側が冷えている感じでした。

その日の夕食には、とても暑い日でしたが、女房どのが湯豆腐をこしらえてくれました。

そして、思い出したんです。鹿児島の人が、暑い日こそ芋焼酎のお湯割りがいいって言ってたのを。

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酒倶楽部ステップの店内で量り売りしている【ブレンデッド熟成芋いも焼酎】

暑い日に湯豆腐をアテにしてのお湯割りは、意外にすがすがしい。

滝のように汗が体中から流れ出て、その後、確かにスーっとする感じです。

「芋焼酎のお湯わりは、鹿児島では ”だいやれ” ちゅーて、暑い時に飲むと後からスーッとして、疲れが取れるとですよ」って言っておられましが、確かにそのとうり。

その後にお風呂に入って汗を洗い流し、氷枕して寝たら、もう翌日にはコシの痛みも消えて、スッキリとしておりました。

流石は先人の知恵であります。

 

暑い日こそ先人の知恵”だいやれ”は如何でしょうか?

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