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「酒屋の株話」コンセンサスの罠

 

 

まさか、まさか、まさかの3連発。フィリピン、イギリスに続く まさか のトランプ・リスクが現実となった。

しかし、日本株市場の反応はブレグジットの時とほとんど同じように、一時的な大量の売りが出て底値を確認した印象。そして見事なV字でのリヴァーサルとなった。

NYダウに至っては、トランプ・リスクどころかトランプ・ラリーだ。

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<写真は日本経済新聞>

平たく言えば「めちゃめちゃ儲かってる会社には、アメリカの大統領が変わったからと言ってどうということはなく、儲け続けそうな会社はいくらでもある。そんな会社の株価が下がれば買いでしょ!」 ・・・・・みたいな反応ではなかったか。

ブル・トレンドのなか、パニック・アタックでオーバーシュートして、その後のリバウンド。「倍返しだ」ぐらいの勢いが短期的にあっても不思議ではないと思う。

 

市場分析における情報の不完全性は、分析能力がどこまで進化しても存在するのだと思う。

そして、そんな不完全な情報に基づく予想がコンセンサスとなれば、その予想はハズれる。

「コンセンサスは逆指標」とは相場の世界の古典であり普遍的な考え方だ。

たとえこの考え方をAIに組み込んだとしても、そのAIの決定がコンセンサスとなれば、やはり同じ運命をたどり裏目に出ることになるのだと思う。

それでも人間にとって、そんなコンセンサスに抗って行動するのは怖い。また、そんなエスタブリッシュメント的な方々のコンセンサスへの反対意見は、余程の大物でもないかぎりアホだと思われる。

コンセンサスに抗うというよりは、自身の恐怖心や羞恥心に抗うことが、投資家としては重要ということなのかも知れない。

 

 

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「マツイ・ピュア・モルト・ウィスキー倉吉」鳥取県の地ウィスキー

 

 

「国産ウィスキーを贈りものに使いたい」・・・・そんなお客様は少なくないようです。

しかし、問題は国産の有名ブランド・ウィスキーの入荷がないこと。

そんな状況の中で、酒問屋さんから、鳥取県の地ウィスキーのご提案をいただき、取扱いさせていただくことになりました。

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右より:

【マツイ・ピュアモルト・ウィスキー倉吉】Alc43% 700ml @3700円+税

鳥取・大山山系の地中で濾過され、良好で安定した水質の伏流水を使用。オーク樽で3年以上熟成されたモルト原酒を使用し、香ばしさやまろやかな甘さや香り、どの風味も口いっぱいに広がります。

【マツイ・ピュアモルト・ウィスキー倉吉 シェリーカスク】Alc43% 700ml @4200円+税

鳥取・大山山系の地中で濾過され、良好で安定した水質の伏流水を使用。オーク樽で3年以上熟成されたモルト原酒を使用し、シェリー樽で3年以上熟成させることで生み出される甘い果実やチョコレートのような香り。口当たりまろやかでバランスのとれた甘みと酸味が口中に広がります。

【マツイ・ピュアモルト・ウィスキー倉吉 18年】Alc50% 700ml @12,480円+税

鳥取・大山山系の地中で濾過され、良好で安定した水質の伏流水を使用。18年以上樽で熟成させた歳月を感じさせる複雑で奥行のある味わい。短期熟成では味わえない深く、芳醇な香りの余韻が続きます。口当たりまろやかで、バランスのよいピュアモルトウィスキー。至福の一杯をお楽しみください。

 

鳥取県の高品質な地ウィスキーは如何でしょうか?

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「本格焼酎量り売り」まろやかスッキリがうけてます

 

 

芋焼酎が主にけん引した本格焼酎ブーム到来から、早いものでもう10年以上経過。

今では日本各地で、すっかり本格焼酎が定着したようです。

もっとも人気のあるブランドは、もちろん宮崎県の現在でも驚異的な右肩上がりの業績を誇る芋焼酎メーカーさん。それはもう一人勝ちの様相です。

それでも、酒倶楽部ステップの量り売り本格焼酎のような超ニッチな商品でも、それなりにファンの方を増やしている商品も、大変にありがたいことに存在しております。

焼酎ブームの時にスタートした酒倶楽部ステップの本格焼酎量り売りは、おかげさまで12年目となりました。

まろやかで、なおかつスッキリとしてスムーズな味わいと、その味わいに対してのお得感ある価格が、今まで継続している理由ではないかと思います。

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【酒倶楽部ステップの 本格焼酎量り売り 「芋焼酎」と「麦焼酎」】

その他 「蕎麦焼酎」「米焼酎」 もあります。

ご来店いただければ、店内で試飲ができます。

最近ではかなり遠方からのご注文や、ご来店も、ありがたいことに増えているように感じます。

 

本格焼酎が支持される理由には、やや逆説的かも知れませんが、消去法による場合も多いようです。

本当はビールが好き、本当は日本酒が好き、本当はワインが好き、本当はウイスキーが好き・・・・・・などの方々が、様々な理由により、普段は焼酎を選択されているケースです。

その飽きの来ないクリーンで主張し過ぎない味わいと、酒類の中では安心できる成分が選択される理由でしょう。

 

まろやかスッキリな酒倶楽部ステップ量り売りの本格焼酎は如何でしょうか?

 

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「ハートフォード ロシアン・リヴァー」地球上で最強の人物が味わうワイン

 

 

地球上で最強の人間とも言える米国大統領。

今日の午後にその次期大統領が決まります。結果の行方には全米のみならず、全世界が注目しているほどの影響力だからスゴイ。

では、そんは次期大統領はホワイトハウスでどんなワインを飲むことになるのか。

次期大統領選の結果報道直前、「ホワイトハウスご用達ワイン」をご紹介いたします。

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【ハートフォード ロシアン・リヴァー・ヴァレー オールド・ヴァイン ジンファンデル】

あのジャクソン・ファミリー・ワインズの中心的役割を担っているのが、このワインの生産者であるハートフォード・ファミリー・ワイナリーだというから、このワインがいかに素晴らしいかを物語っているように思います。

ロシアン・リヴァー・ヴァレーには樹齢100年を超すジンファンデルの古木が存在し、平均樹齢は80年以上。また、乾燥した台地ですが灌漑はしません。

かなりの低収量のブドウを使った、かなり贅沢なワインと言えます。

味わいは言わずもがなの素晴らしさです。

 

この時期の贈りもの、また特別な会食に、次期米国大統領も味わうであろう「ホワイトハウスご用達」のワインは如何でしょうか?

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串カツ×ホッピー

 

 

ホッピーさんから11月の「HOPPY Monthly Message」をいだだきました。

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今回の「日本は、おいしい」は、大阪の串カツと3冷ホッピー。

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焼きたての餃子こそが、カッチンコッチンの”超合金鉄板マリアージュ with ホッピー”かと思っていたら、他にもそのレベルに達するようなアテがあったようです。

それが大阪名物の”串カツ”。

ホピワン・グランプリ(もっともホッピーに合うアテグランプリ)でもあれば、餃子あたりはかなり苦戦することになるでしょう。

・・・・・と言っても、大阪人ではない酒屋のオヤジは、たぶんこの大阪名物の串カツを食べたことがないかも知れない。

それでも思うのです。

実は今日の午前中に、酒屋の力仕事をやっつけまして、ちょっとバテております。こんな時に串カツのような、ちょっと油っぽくて旨そうな肴をアテにして、グビグビグビー・・・・・って、喉ごし良くホッピーを飲りたい、って。

・・・・・・今夜もよく眠れそうです!

・・・・・・・What a Hoppy day!

 

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