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「ホット ナイジェリアンギネス」クリスマスケーキでやる

 

 

クリスマスケーキに合う飲みものといえば、それはもちろんコーヒーか紅茶でしょう。

特にチョコレートを使ったケーキとエスプレッソのような濃いめのコーヒーの組み合わせなどは、子どもには理解できない、大人の楽しみ方といえるかもしれません。

 

・・・・・・では、濃くて、リッチで、まるでエスプレッソ・コーヒーのようなナイジェリアン・ギネスとはどうなのか?

ということで、ナイジェリアン・ギネスを温めて、まるでエスプレッソ・コーヒーみたいになるのかどうか、試してみた次第です。

ワインやシードルを温めて、甘みを加えて冬場に飲まれるのはよく知られた話。それでも、正直、飲みものに砂糖を加えたくありません。またそれが最近の健康志向のトレンドでしょう。

ナイジェリアン・ギネスには、やや甘みがあります。だから、そのままプレーンで燗付けしました。

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温めたビールは、ワインと同じくやや酸味が立つため、やはり何か甘みを加えた方が美味しく飲めそうです。

それでも、もしチョコレートやチョコレートケーキを食べながらなら、これもありかなと思った次第。そんなに悪くないのです。

そして、より美味しく楽しむために気づいた工夫としては、半分の量のビールだけをレンジの燗酒に設定してチンしたら、そこに常温のビールを継ぎ足し、ぬる燗にすることでしょうか。

つまりは常温に近づける感じです。

ナイジェリアン・ギネスの濃さは、常温がやっぱり一番美味しいということになるのかも知ません。

ということで、濃くて、リッチで、まるでエスプレッソ・コーヒーのようなナイジェリアン・ギネスを温めても、日本酒の様には燗上がりしないが、甘味を加えるか、チョコレートをアテにすればけっこうイケるということのようです。

・・・ということでナイジェリアン・ギネスは如何でしょうか?

 

 

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IT’S GONNA BE A “HOPPY” DAY

 

 

ラジオから「イッツ ゴナ ビィ ア グッディ♪ ちゃっちゃらら ア グッディ♪・・・・・」って、なかなかイイ感じの曲が流れてきたんですよ。

・・・・そしたら、も~なんだかホッピーが飲みたくなっちゃって・・・・・。

 

クリスマス会も忘年会もひと段落。そして明日から三連休・・・・・とくれば、今夜は一人でよなよな放浪か・・・・ムフフフフ!

紳士のたしなみ、独酌(どくしゃく)による酒肴(しゅこう)であります。

 

お昼を過ぎたころから・・・・・顔には出さないが・・・・気分はもう・・・・

ちゃっちゃらら・・IT’S GONNA BE A “HOPPY” DAY ♪ A HOPPY DAY  \(^o^)/

放浪するべ~!

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ちゃっちゃらら A HOPPY DAY♪・・・・なんて言ってられないこの時期の酒屋ではありますが(汗)、気分だけはお付き合いさせていただきますよ。

クリスマスに年末年始・・・・これを英訳すれば、間違いなくパーティーシーズンでしょう。

なんのための年末なのか?・・・・ということで、楽しいパーティシーズンのために酒屋をご利用いただければ幸いであります。

 

 

 

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「カヴェディーニ・レチョート」あま~いクリスマスはイタリアの赤甘口

 

 

あま~い、あま~いクリスマスには、あま~いスイーツに、あま~い音楽、そんなあま~いムードの中で楽しむワインは、やっぱりあま~い味わいのものがイイですね。

大切な人とクリスマスに楽しむあま~いワインこそが、イタリアでは”幸福をもたらすワイン”と呼ばれるのだそうです。

それでも、このワインは、ただあま~いだけではありません。

後味にスパイシーさも感じられる複雑味のある、高級感ある味わいなんです。

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【カヴェディーニ レチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラDOCG】750ml 甘口赤ワイン

甘口の赤ワインである「レチョート」は、あの「アマローネ」の原型ワインでもある歴史の古いワイン。

チェリーリキュール、バラのドライフラワー、ドライハーブ、シナモンなどを思わせる香り。上品で穏やかな果実の甘味と酸味。凝縮感のある味わいながら重すぎず、爽やかさも兼ね備えており、スパイシーさが全体を引き締める印象の味わい。

エレガントで洗練された余韻も素晴らしい。

 

洗練された甘さのクリスマスは如何でしょうか?

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「ベルルッキ セラリウス・ロゼ2003」熟成イタリアスパークリングが”半値八掛け二割引”!!!

 

 

フランチャコルタ」はイタリアを代表する高級スパークリングワイン産地です。

フランスで例えるなら、もちろん最高級スパークリングワイン産地である「シャンパーニュ」。

シャンパーニュと同様に、瓶内二次発酵や瓶内熟成により生産されます。

シャンパーニュで今、最も注目されているヴィンテージは2002年でしょうか。また、極上品になると30年ぐらいの熟成を経てリリースされます。

つまり、高級スパークリングワインとは、熟成による成分の変化が必要ということでしょうか。

熟成しているからこそ、キャビアやイクラなどとのマリアージュに優れているとも言われております。

最初の乾杯で飲むには、まったくもってもったい深みや複雑さがそこにはあるのですね。

ワイン収集家の方が主催するワイン会では、熟成シャンパーニュを〆のワインとして最後に楽しんでおりました。これがなんともまたイイ感じなのです。

フレッシュさが売りのスパークリングワインあたりでは、まったくもって到達できないような満足感を感じた次第であります。

そんなフランチャコルタメーカーが造った熟成スパークリングワイン2003年ヴィンテージを、大特価にて販売させていただきます。

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【ベルルッキ セラリウス ロゼ 2003】←(ノンヴィンテージ(NV)とかじゃなくて、ヴィンテージものでっせぇ~!

ベルルッキはフランチャコルタ地方で、初めて瓶内二次発酵(シャンパーニュ製法)でのスパークリングワインを生産した名門ブランドであり、トップブランド。

そして、その驚きの販売価格は:

販売価格:5000円が⇒ご来店ビックリ!・・・まさか、まさかの”ブラックマンデー”か”リーマンショック”級の大暴落価格だぁ~!!、”半値八掛け二割引”な、ブレグジットショック&トランプショック&メリークリスマス価格!!!です。

もちろん数量限定

熟成によりロゼワインの色合いはオレンジ色に変化しております。

 

メリー・クリスマス

 

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「カヴェディーニ リパッソ」素直に美味しいクリスマス

 

 

北イタリアの高級ワインである「アマローネ」の味わいをお得に楽しみたいと思えば、アマローネの二番煎じともいえる「リパッソ」でしょう。

リパッソは、「若いうちから楽しめるアマローネ」とも言えるかも知れません。

そして、なんといっても特筆すべきは、味わえば分かる、その味わいと価格の優れたバランスでしょう。

単にアマローネのセカンドというのではなく、そのヴァルポリチェッラ本来のフレッシュさがを感じる味わいは、ひょっとしたらこちらの方が「素直においしい!」と感じていただけるかも知れない、と思うほどです。

そんな「リパッソ」のなかでも特におススメしたいのが、酒倶楽部ステップの鉄板銘柄ともいえるこのワインです。

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【カヴェディーニ  ヴァルポリチェッラ・リパッソ スーペリア2011】

以前、あるお店さんが、お客様から「法外な値段ではないワインで、ほんとうにウマいワインを飲ませてくれないか?」との要望を受けたとのことで、そのご相談をされました。

仕事なのかプライベートなのかは分かりませんが、そのお客様にはほんとうに美味しいと思えるワインや料理を楽しんでいただきたい方がおられたのでしょう。

そこで酒倶楽部ステップでおススメしたのがこのワイン「カヴェディーニのリパッソ」でした。

そして、そのお店さんはお客様から「感動しました!」とのお言葉をいただいたのだそうです。

一般のワイン好きの方々は正直です。素直に美味しいと思ったものを、美味しいと表現されます。

 

自宅で楽しむ年末のハレの日のためのワインとして、最適なワインではないでしょうか。

「カヴェディーニ リパッソ」は如何でしょうか?

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