記事一覧

「壺入り本格焼酎」よろこんでいただけます!

 

 

もっともよろこんでいただける帰省土産は、やっぱり本格焼酎のようです。

それも、ワンランク上の焼酎。ふだん自身で飲むためには、まず購入しないような焼酎ですね。

2015061510570000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

【壺入り焼酎各種 芋焼酎、麦焼酎】

本格焼酎が壺に入っていて、ひしゃくで汲み上げるプレミアムクラスの本格焼酎です。

 

特に日本酒が有名な地域への帰省土産として、本格焼酎は喜んでいただけるようです。

「美味しい日本酒の酒蔵さんなら近所にある。なにも他県の日本酒をわざわざ飲まなくても良い。それでも、美味しい本格焼酎となれば、近所で生産されることはなく、また健康効果も期待できるため有難い。」

みたいな感じでしょうか。

また、ある人は濃く、ある人は薄く、ある人はお湯割りでと、ゆっくりと自身のペース、濃さで楽しめるのも本格焼酎の優れたところではないでしょうか。

 

帰省土産に「壺入り本格焼酎」は如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「2017年 とり年干支ラベル」 芋&麦 本格焼酎

 

 

酒倶楽部ステップのオリジナル商品、芋焼酎と麦焼酎の2017年とり年干支ラベルのご案内です。

dsc_0230

 

 

 

 

 

 

【干支ラベル 芋焼酎720ml と 麦焼酎720ml】 @3300円+税

中身は酒倶楽部ステップでご好評をいただいております、大甕と大樽から量り売りさせて頂いている熟成焼酎です。

どんな料理とでも相性が良いとされている本格焼酎は、年末年始の集まりには大変に便利なお酒といえます。

その飲み口が良く、飽きが来ない味わいは、ゆっくりと食べたり飲んだりしながら楽しめる、多くの人に支持されるお酒です。

飲むタイミングはいろいろ。

ビールを飲んで焼酎に移る方、ワインを飲んで焼酎に移る方、日本酒を飲んで焼酎に移る方・・・・と味わいの濃い酒を楽しんだあとに焼酎を選ぶ方が多いのも本格焼酎の特長でしょうか。

2杯目以降のお酒として美味しいのが本格焼酎なのです。

お正月の集まりに本格焼酎の干支ボトルは如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「樽酒」清々しい杉の香り

 

 

吉野杉の香りが清々しい、「樽酒」量り売りのご案内です。

2013122712210000-225x300

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【高橋酒造 長陵(ちょうりょう)樽酒】 一升 3000円+税 四合 1500円+税

樽酒の命はなんと言ってもその杉樽。奈良県の吉野杉で、しかも内側が赤みを帯びたものでないといけません。そしてその上質な杉樽の風味と相性の良い味わいの酒も大切です。

越後酒らしく穏やかで淡麗辛口ながら旨みもある味わいの酒は、清々しい杉の風味を引き立てます。

 

早いもので、今年もお屠蘇気分で年末年始を祝う時期となりました。

樽酒の杉の香り、お餅のこげた香り、神社のけむりの香り・・・・・お正月の香りでしょうか。

また、樽酒のその飲み口の良さ、効きのイイ感じ・・・・・・なんともお正月のお屠蘇気分を高揚させてくれます。

 

清々しい杉の香りの「樽酒」は如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

友だちにご馳走して幸福&健康

 

 

またまた日経新聞の記事ネタで恐縮なのですが、記事によれば「お金を家族や友だちのために使えば、自分のためだけにお金を使うよりも明らかに幸福感は高くなり、そればかりか体にも良い影響が表れる」のだそうです。

つまり、一人で飲むよりも友だちにご馳走して飲めば、よい幸福感を得られ、また健康にもよいということでしょう。

また、江戸っ子の「宵越しの銭は持たぬ」とは、お金を人のために使えば経済の活性化をもたらすことを示した言葉なのだとか。

遊びに使う程度のお金を、家族や友だちとの食事に使うだけで、こうした変化が認められると米国の博士がおっしゃっておられるのだそうです。

dsc_0227

 

 

 

 

 

 

<写真は日本経済新聞の記事>

あるお店さんから、いわゆる「クリぼっち」セットと呼ばれるお一人様セットが人気だと聞きました。また、酒場での一人飲みは確かに心地よく感じたりもします。

それで十分ならそれで良いのでしょう。

それでも、まだ満たされない!

そんなときに、友だちにご馳走して、他人のためにお金を使えば、より幸福にそして健康になれるわけですね。

すばらし~!

おごり、おごられで、おごった方は幸福感と健康を得て、おごられた方はただ酒、ただめしを楽しむ。

幸せなお金の使い方ですね。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「酒屋の株話」底堅い日本株市場

 

 

今の日本株市場では日銀と公的年金を運用するGPIFの2つの公的マネーが、株主の上位10位以内に入っている企業は東証1部の96%に上るとのこと。

公的マネーが10位以内の大株主になっているのは東証1部で1917社。その中で筆頭株主になっているのは484社で、全体のほぼ4社に1社に相当するのだそうだ。

dsc_0222

 

 

 

 

 

 

<写真は日本経済新聞>

公的マネーにより日本株相場は下支えされているとみるべきであり、今後もその保有額は増加すると予想されている。

相場の予想とは推論であり、帰納法か演繹法によって導き出される。

しかし、帰納法による分析、いわゆるプロフェッショナルの方々の長年の経験則からくるような相場判断は、ひょっとしたら一度疑ってみるべきなのかも知れない。

今の日本株市場では下げるべき銘柄が下がらない。かなり特別な環境下にあるといえる。

今までの経験則からくるような帰納法による分析はしばらく無視して、演繹法のみによる相場判断が有効ではないか。

もし大量に株を購入しているのが公的マネーではなく、ハント兄弟なら近い将来のクラッシュが予想できるのかも知れない。

しかし、2017年も継続して保有額を増やしていくとみられる公的マネーでは、東証1部の代表的な銘柄の本格的な値下がりは期待しにくい。

もちろん企業業績などによる海外投資家の売りがあれば値下がりすることになる。それでも、2015年や2016年に経験したような大幅な値下がりになるとは考えにくいのではないか。

少なくとも日銀の株式市場に対する方針が変化するまでは、マクロで日本株の値下がりに賭けるのはタフなことになりそうな気がする。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ