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「あじろん」やわらかい甘みが魅力です

 

 

ほとんど勝沼周辺から出ることがないと言われている、アジロンダック種、通称「あじろん」から造られた赤ワインの新しい品揃えのご紹介です。

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【くらむぼんワイン あじろん 左から「やや甘口」「やや辛口」「甘口スパークリング」】

くらむぼんワインさんは勝沼の老舗ワイナリーであり、イギリスの高級スーパーのバイヤーに選ばれた実力のあるワイナリーさんです。

このブログを通じて何回もご紹介させていただいているのですが、酒倶楽部ステップでは「あじろん」の赤ワインが人気です。それも、特におとなと呼べるような世代の方々に人気があります。

その絶妙な他のワインにはない、ほのかでやわらかい甘み、目立ち過ぎない酸味や渋味が、日常の食事に合うのはもちろん、飽きさせないのだと酒屋としては理解しております。

そんなワインに問題点があるとすれば、やっぱり生産量の少なさでしょうか。

ヴィンテージものが出てくることなどもちろんなく、それどころかリリースされていくらも経たないうちに売れ切れてしまうのです。

ある意味、希少なワインと言えるのかも知れません。

「あじろん」は如何でしょうか?

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「酒屋の株話」下げないトランプ相場

 

 

「トランプ相場」が下げない。

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「トランプ相場」と呼ばれる株価上昇中には「急落」や「暴落」を予想する記事があった。しかし、この調整らしい調整のない相場展開からか、もうそんな記事を見かけることはなくなった。

東証の投資部門別売買動向では相変わらず、海外投資家が買い、個人投資家が売るというハッキリとした傾向が継続している。

日本株に対する見直し買いは継続しているのだ。

足もとでは、来週20日のトランプ時期大統領就任式を控えて市場は様子見とのことで、来週も小幅な値動きが予想されているようだ。

もっとも素人目には「・・・・トランプさんって、ただただアメリカの経済と、製造業などでの白人の雇用を守りたいだけじゃないの・・・それも不動産投資家らしいやりかたで・・・・」みたいな感じに映る。

そんな方針は就任演説でも変わらないのではないか。

そしてそんな保護主義政策は、特に新興国通貨に対して、やっぱり米ドルが上昇することになるということではないか。

ドル高は日本株を上昇させる。

一方、個別の成長株では、個人投資家の売り越し傾向が強いためなのか、強い売り圧力を感じる銘柄もある。

ブルトレンドの市場で、業績に期待が持てる成長株が売られているのなら、それは”買い場”ということではないか。

ほとんどの銘柄にとって”買い”が正解な気がする。

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「ソアーヴェとあじろん」成熟世代に支持されるワイン

 

 

酒倶楽部ステップで販売させていただいているワインの中で、特に成熟世代の方々に人気のワインをご紹介いたします。

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【蒼龍葡萄酒 あじろん初しぼり(勝沼)】と【サン・ミケーレ ソアーヴェ・クラシコ(北イタリア)】

流石は成熟した世代の方々です。どちらも飲みやすく、飽きの来ない味わいです。

赤ワインの「あじろん初しぼり」の方は、ほのかに甘みが感じられる、渋味や酸味の少ないタイプ。ぶどうジュースのような飲みやすさがあります。

もちろん和食にもよく合います。

大変に恐縮なのは、今シーズンはもう完売しました。前シーズンは蔵元からリリースされて半年~1年ぐらいは販売できたのですが、今シーズンは完売してしまいました。農作物ですから仕方がありません。

白ワインの「サン・ミケーレ ソアーヴェ・クラシコ」は、飲み口軽やかな北イタリアのワイン。洗練されたエレガントさのある味わいです。

北イタリア料理にはもちろんですが、日本料理にもよく合う味わいです。

このワイナリーの創業者は数年前に100歳で他界されたとのことですが、生前に長生きの秘訣を聞かれたときには必ず、「このソアーヴェを飲んでいるから」と答えられたのだとか。

たしかに美味しい白ワインであり、また長生きしそうな気のする味いでもあります。

成熟世代の方々に支持されるワイン、お試しになってみては如何でしょうか?

 

 

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リリース価格100万円のウイスキー

 

 

幻のウイスキーをおがませていただきました。

もちろん見ただけで、味わってはいません。

また、もちろん自身の所有ではありません。

5年ほど前に超限定で発売されたウイスキーで、販売価格は税抜きで100万円でした。

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【サントリー響35年 十四代坂田柿右衛門 作 濁手山つつじ文洋 酒瓶】

リリース価格は100万円でしたが、現在の市場価格は想像もつきません・・・たぶんお宝値段でしょう。

実際に味わったわけではありませんので、間違いなく素晴らしく美味しいのでしょうが、味わいは分かりません。

それでも、写真では分かりにくいかもしれませんが、見事に美しい芸術品なのです。

たしかに中身はウイスキーなのですが、これだけの高貴な器に入っているためか・・・・たぶんどなたも飲む気になれないのではないか、とも想像する次第です。

2012年の3月に150本のみの限定でリリースされたとのこと。

たぶんこの商品のリリースは一回こっきりですから、中身のウイスキー古酒の価値も相まって、間違いなくお宝になってしまうでしょう。

すごいですね~!

 

 

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Hoppy New Year

 

 

ホッピーさんからマンスリーメッセージをいただきました。

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2017年もやっと今日から本格的に動き出す感じでしょうか。

皆様 「Hoppy New Year」でございます。

・・・・・ことしもホッピー飲んで、うだうだ言って終わりそうではありますが、それこそがHoppyならぬHappyな人生なのかも知れませんね。

あるホッピーファンの方から聞いたお話なのですが、あのアルフィーのタカミーさんもまたホッピーが大好きなのだとか。

なんでも、まだ売れない時代に夢を語り合いながら飲んだのがホッピーだったのだそうです。

ホッピーさんからのメッセージは:

「ホッピーでハッピー」「ハッピーにホッピー」「ハッピーなホッピー」「ホッピーはハッピー」「ホッピーのハッピー」「ハッピーはホッピー」「ハッピーがホッピー」「ハッピーをホッピーで」「HOPPY HAPPY 2017」

ホッピーでハッピーなことが、今年もたくさんありますように。

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