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「チェラーズオーロ2016」お花見に桜色マリアージュ

 

 

この時期にだけリリースされる、人気のイタリア・ロゼワインが今年も入荷しました。

 

 

 

 

 

 

【ファルネーゼ ファンティーニ チェラズオーロ・ダブルッツオDOC 2016】 イタリア辛口 ロゼ・ワイン

フレッシュで、小さな赤い果実を連想させる風味。キレイな酸が心地良いソフトでやわらかい飲み口。そして清涼感ある余韻がうれしい味わいです。

デイリーな価格のワインにもかかわらず評価が高く、お値打ちさを感じるロゼ・ワインだと思います。

また、イタリア・アブルッツオのモンテプルチャーノから造られるロゼ・ワインを他に知りません。モンテプルチアーノのロゼ・ワインとしての可能性を示しているワインではないかとも思う次第です。

 

このワインの この時期の飲み方としておススメしたいのは、もちろん咲き誇った桜の花を愛でながらの花見酒としてでしょう。

このロゼワインは、桜色というよりもサクランボに近いピンクではあります。それでもこの時期のピンク色は、なにか春ならではの高揚感があるように思うのです。

そこで、お花見に お料理もワインもピンク色な、ピンク・マリアージュは如何でしょうか。

 

 

 

 

 

 

<なぜかピンク色の餃子とロゼ・ワインのマリアージュ>

「食卓が華やかなのは意外に気分がよろしいのです!」・・・・・・これが満開の桜の木の下なら、お仲間の方々にかなり喜んでいただけるのではないでしょうか。

「チェラーズオーロ ロゼワイン」とともに、目にも美味しそうなピンク色マリアージュのお花見は如何でしょうか?

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「酒屋の株話」さよなら季節要因

 

 

日本株市場の頭上に重くのしかかっていた雲がやっと薄れてきた印象ではないか。

そのしつこい売り圧力は新年度を迎えるとともに、今度は買い圧力に変化すると期待したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

このところの頭の重い展開は、やはりベア型投信、仕組み債、デリバティヴ商品などの金融商品が決算対策のために販売され、その裏側のオペレーションとして運用会社が先物や信用で日本株を売っていたと考えるのが、推測としてしっくりくるような気がする。

もしそうなら、新年度に入ればその買戻しが入ることになる。上値の重さは解消されるということだ。

金曜日には、それまでしつこく売りたたかれていた「東芝」や「クックパッド」に、空売りのカバーとみられる買いが一気に入り急激に値を戻した。

「クックパッド」への投資に魅力を感じている投資家は、酒屋のオヤジも含めて少なくないとみられる。しかしまだ新規には手が出しにくい状況だとも思う。買戻しが買戻しを呼ぶような上昇だったのだろうか。

「東芝」には、驚いたことにファンドが株を買い増しして大株主として登場した。市場のムードも手伝い、空売りのカバーを迫るような雰囲気を醸成したということだろうか。

また、来週にはさらなる配当狙いの買いも入ってくると予想され、市場ムードが一変する可能性は高いのではないか。

成長銘柄のなかには、最近の企業業績と株価の動きに相関関係が見られない銘柄もある。市場心理が変化して価格水準が業績に追いつくとすれば、それは大きな価格上昇を意味するのではないかと思う。

少なくとも売る理由はなさそうだ。

ノイズの多さや、ドル円相場の投機色の強さにはうんざりするが、じっくり型の投資家にとって4月はとりあえず期待できる月となりそうだ。

 

 

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「瀬戸内レモン・レモネードベース」瀬戸内レモン&ホッピー

 

 

ちょっとプレミアムなレモンサワーのための業務用シロップのご紹介です。

 

 

 

 

 

 

【業務用 瀬戸内レモン レモネード 5倍濃縮タイプ】500ml

希少性の高い国産レモンの本場:瀬戸内産レモンの混濁ストレート果汁、レモンピール エキスを使用。レモネードやレモンスカッシュ、レモンサワーを手軽に作れます。

陽気が良いと なんだか喉が渇きますね。

この時期の そんな飲んべーさん方の気持ちを そんたく させていただき、おしめし させていただきたいと思います。

たぶん おぼえていないと思うのですが、ご答弁をさせていただければ、ちょっと陽気の良い夜に、そのスカッとしてシュワシュワとした爽やかで喉ごしの良いレモンサワーを、飲んだという報告をうけてはおりません。

もうひとつ加えさせていただければ、このレモンシロップを よく冷えた三冷ホッピーにちょろっと加えさせていただき、その軽やかな苦味と、甘みのあるレモン風味があいまって、「ワンランク上のレモン・ホッピーだ!」というご答弁は 差し控えさせていただきたいと思います。

・・・・・失礼しました(汗)

 

 

 

 

 

 

【瀬戸内レモン&ホッピー】

おススメです!

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「キュベ・ギョタク」お寿司に本当に合うワインは何か?

 

 

「今、すごく人気のワインがあるんですよ!」とのご提案をワイン輸入会社さんからいただきました。

特にお寿司屋さん向けに人気があるのだそうで、品薄ぎみなのだとか。

「お寿司に本当に合うワインは何か?」を深く追求し、絶妙にブレンドされたアルザスのワインのご紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

【ドメーヌ・ミットナット キュベ・ギョタク】アルザスの白ワイン

輸入会社さんの資料によれば:

「お寿司に本当に合うワインは何か?」 赤坂のレストランで長年シェフを務めていた由佳さんは、夫クリストフとともに長年このテーマに取り組んできました。

「一口にお寿司に合うと言っても、お魚だけではなく、酢飯、わさび、しょうゆ、ガリとも合わなくてはなりません」。研究を重ねた夫婦が辿り着いたひとつの結論は、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノ・グリ、ピノ・ブランの5品種のブレンドでした。

「ブレンド比率は企業秘密です(笑)。ヴィンテージによって比率も変わります」。地元ユナウィールとリボーヴィレの畑から。粘土石灰質土壌。平均樹齢30年。収量は約50hl/ha。フードルで醸造。尚、このワインは、アルザスの伝統的呼称における、いわゆる「gentil (ジャンティ)」(50%以上貴品種を使用したブレンドワイン)です。

 

とのことで、とにかくお寿司に合わせるためにブレンドされたアルザスワインなのです。

やわらかく、やや甘みがあり、お寿司に使われるすべての食材に対してフレンドリーな印象の味わい。どこか日本酒を連想させるような口当たり。

よりお寿司を美味しくいただくために、本当に良く出来たワインだと感じた次第です。

お寿司と一緒に如何でしょうか?

 

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プロセッコでぽかぽか陽気のランチお花見

 

 

ついにお花見のシーズンが今年も始まりました。

酒屋としても、ぜひ皆様に桜の花を愛でながら、おいしい酒を酌み交わしていただきたいと願います。

そこで、酒類のなかでも、もっとも春らしい味わいではないかと思われる、北イタリアの軽やかなスパークリングワインを、まずは花見酒として今年もご提案させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

【プロセッコ エクストラ・ドライ】

北イタリアのフルーティで軽快なスパークリングワインです。

酒屋として感じるのは、最近の仕事関係以外でのお酒を飲むような集まりでは、ビール系や焼酎系ではなくワインや日本酒を好んで飲む人が多くなってきたことでしょうか。

たしかに仕事の話や気遣いを抜きにしたら、ワインや日本酒を食事と一緒に楽しむのがイイ感じなのかも知れません。

また、夜のお花見の宴会は、ハッキリ言って寒すぎでしょう。暗くて寒くて大酒を飲むようなお花見は、ちょっと辛すぎなのです。

日中のぽかぽか陽気に行うお花見の方がどう考えても理想的。

飲み過ぎることのない昼間に、軽めなお花見がイイですね。

そんな、お寿司やサンドイッチをつまみながらのお花見には、軽快なスパークリングワインであるプロセッコが良く似合うように思うのです。

難しい話は抜きにして、野外でも軽やかに楽しめる北イタリアのスパークリングワイン「プロセッコ」は如何でしょうか?

 

 

 

 

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