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「濃い派?薄旨派?」週末有料ワイン試飲

 

 

この週末、無料でのワイン試飲の他に、有料でのワイン試飲もおこないました。

どれも「おいしい!」と言っていただいたのですが、その中でもっとも「おいしい!」と言っていただいたワインは、イタリアの人気ワインメーカー「ファルネーゼ」が5種類のイタリア土着品種をブレンドさせて造るリッチな味わいのワインでした。

 

 

 

 

 

 

【左から「フライング・キウイ ピノ・ノワール」「エデツィオーネ チンクエ・アウトークトニ」「カヴェディーニ ヴァルポリチェッラ」】

もっとも支持されたワインは写真真ん中の「エデツィオーネ チンクエ・アウトークトニ」。リッチな味わいがたまりません。

赤ワインの味わいをざっくり分ければ、味わいにボリューム感があり、その充実感あるリッチな味わいは素晴らしいが、飲み進めるうちにやや力強過ぎるような感じがしてくるものと、最初はややそっけないものの、飲み進めるうちに美味しさへの感じ方が増してくるようなタイプがあるように思います。

前者は「濃い」「肉厚」「リッチ」などと呼ばれるワイン。後者は「薄旨」「エレガント」「女性的」などと呼ばれるワインです。

たぶん、一回に1~2杯しか飲まない人と、たくさん飲む方とでは、ワインの味わいに対する好みは違ってくるように思います。

試飲では基本一銘柄につき一杯のみですから、よりリッチな味わいが支持されたということではないかと思います。

そう考えれば、試飲や試食を行う場合、通常は味わいの軽いものから味わいの濃いものへ移りますが、ワインの試飲に限れば、リッチなワインからエレガントなワインへ移るのも、意外にアリではないかと思います。

また、健康を考えて意識的に1日の飲酒量を1~2杯に抑えようと考えた場合には、この有料試飲でもっとも支持された「エデツィオーネ」のようなリッチなタイプの方がより満足感が得られるのかも知れません。

ご自身の好み、飲み方を考慮したワイン選びが、満足できる選び方かも知れませんね。

次の連休中にもワインの試飲を行います。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「低アルなホッピー&キンミヤ」ただ怠けていたいぃ~GW

 

 

録画したテレビ番組、映画・・・・・あたりを見ながら、日がな一日、テレビの前に置いてあるソファーと一体化したように、食べたり飲んだりしていたい。ほかのことはあまりやりたくないのです・・・・・・・平たく言えば、ただただ怠けていたい。

どこへ行っても混雑してるし、運動すれば疲れますからね。

酒屋のオヤジの若いころには、こういう方をカウチポテトと呼んだりもしました。

・・・・まぁ、妻帯者にとっては、まったくもって不可能な過ごし方なのかも知れません。それでも、もし9連休あるゴールデンウイークのお休みをいただけるとするならば、正直そんなふうに過ごしてみたいと夢見る次第です。

そして、そんなただただ怠けるゴールデンウイークに必要なのは、だらだらと飲めるお酒でしょう。

 

 

 

 

 

 

<だらだらの飲めるように、キンミヤ焼酎を少なめにしてつくるホッピーやらサワーやら>

テレビを見ながら、だらだらと怠けながら飲むには、やっぱり飽きの来ない味わいで、アルコール分を低くしてつくるサワー系でしょう。

また、カウチポテトとは言っても、なんだか最近はじゃがいも不足らしいですから、安くて量があるポップコーンあたりがアテとしては理想的なのかも知れません・・・・・とまらないんですよねぇ。

 

きっと、ただ怠けるだけのゴールデンウイークこそ、ある意味理想的な、究極のゴールデンウイークではないかと、思わなくもない次第です。

まずは焼酎と焼酎用割り材は如何でしょうか?

 

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「酒屋の株話」凝縮した味わいは

 

 

凝縮感あるワインを造るには、ぶどうを間引きして収量を下げることにより成分をより凝縮させる。その地域の日差しの強さにもよるが、アルコール分の高いボリューム感ある味わいのワインが出来上がる。

来週の日本株市場は、祝日に間引かれた凝縮感ある濃い二日間になりそうな気がする。

 

 

 

 

 

 

<凝縮感ある高級ワイン>

金曜日の引け後に多くの企業の決算発表があった。そして来週は二日間のみの取引。取引が集中する可能性があるのだと思う。

また取引の集中により、日経平均株価ベースでも大きく動くのかも知れない。そして、もし大きく動くとすれば、やはり上方向だろう。

地政学リスクなどでの警戒感ある展開の後、好業績の決算によりかなりの割安感が出た銘柄は少なくない。業績を見極めてから動く投資家も多いとみられ、来週の二日間しかない取引では株価チャートに火柱を立てるような高騰銘柄も出て来そうだ。

4月の後半あたりで、様々なリスクへの警戒感は峠を越え、株式や為替の相場の流れは変わったとみるべきなのかも知れない。

円相場を見る限りでは、地政学リスクやその他のリスクへの警戒感は薄れて来ている。

もし今年のセル・イン・メイがあるとすれば、ちょっとスタートは早かったが、それは日本円ではないかと思う。逆に英ポンドは底入れした印象だ。

「なんで北朝鮮リスクで円買いなんだ?」みたいな、一般人には理解しにくい認識のバイアスにより形成された価格は、ついに再帰的な動きに移行したということか。

また同じように、ブレグジットにより過度に悲観された英ポンド売りも再帰的な動きとなるのか。

来週の絶妙なタイミングで間引きされた凝縮感ある市場の動向に期待したい。

 

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肉食系GWにミーティワイン

 

 

ゴールデンウイークほどバーべキューに適しているときはありません。

気持ちの良いお天気の日に、昼間っから肉食って酒飲んでと、最高であります。

ということで、そんな肉、肉、肉な、肉食系ゴールデンウィークにおススメしたいワインのご紹介です。

 

 

 

 

 

 

【肉厚な味わいの赤ワイン】

厚みのある味わいの赤ワインをワインの世界ではミーティと表現するわけですが、どんなアテがこのミーティなワインに合うのかといえば、もちろんそれはミート。すなわち肉なのであります。

野外でのバーべキューでは、肉の味付けも繊細な味わいではなく、ジャークチキンのようなしっかりとした味わいが美味しく感じたりするわけですが、それはワインも同じこと。

ワインも分かりやすい濃さを持った味わいの方が喜ばれるようです。また、個性ある味付けの肉に負けない味わいとも言えます。

肉と赤ワイン・・・・やっぱり最強なのです!

肉食系ゴールデンウイークにミーティな味わいの赤ワインは如何でしょうか?

 

 

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「ブレンデッド熟成芋焼酎」気軽にウマい酒

 

 

いよいよゴールデンウイークですね。

最低でも5連休、最高では9連休というからスバらしい。さらに今年のゴールデンウイークは晴天に恵まれるとのこと。ぜひぜひ、ゆっくりと、またたっぷりと楽しんでいただきたいと思う次第です。

さて、ゴールデンウイークの恒例といえば、まずは渋滞をくぐり抜けての帰省でしょう。

そこで、帰省のお土産に、あまり気負い感のない、気軽にウマい酒のご提案です。

 

 

 

 

 

 

【ブレンデッド熟成芋焼酎 大甕からの量り売り】

ご希望により大甕から注ぎ入れた瓶に、当店の住所(埼玉県蕨市)の入った説明ラベルを貼らせていただきます。だから、この焼酎が埼玉土産だと言えなくもないわけです。

試飲もできます。味わいに納得された上で、ご購入を決めていただけます。

価格は熟成したやわらかさのある焼酎としては、割安感のある価格だと思います。

ご利用いただいているお客様の話では、このまろやかでスッキリとした熟成焼酎は、帰省先でとても重宝されるのだそうです。

気軽な価格ですから、何本も持って行けば、むこうでご近所さんや親戚、親しい方などへのお遣い物に使ってもらえるのだとか。

もちろん帰省先でお義父さんと、気負うことなくウマい酒を飲んでいただけます。

帰省土産に、当店自慢のブレンデッド焼酎量り売りは如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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