大人気の種子島「安納芋」を使った芋焼酎です。
芋焼酎 夢尽蔵 安納 (ゆめじんぞう あんのう) AL25度 1.8L 2,880円 720ml 1,500円
最近大人気の安納芋は種子島在来のさつま芋。糖度が高いのですが、寒さに弱いため保存性が悪く、また形がふぞろいになりやすいため、かつては市場規格に合わないとして出荷されませんでした。それでも、あまりの美味しさのため農家の方々は自家用にのみ栽培していたのです。
安納芋は焼くとその糖度の高さから、中から皮を突き破り蜜が溢れ出ることがあるのだそうです。その光景は写真やTVでご覧になり心ときめかせた方も少なくないと思われます。クリーミーで濃厚な甘さはクセになる美味しさなのだそうですよ。その日本一甘いといわれる種子島産の安納芋を原料に仕込んだ芋焼酎が「夢尽蔵 安納」なのです。
この焼酎の魅力はそれだけではありません。蔵元である種子島酒造さんの造りへのこだわりもスゴイのです。焼酎に使用される安納芋は自社農園にて焼酎粕を堆肥に使用し、減農薬・有機栽培を基本とした高い品質の原料芋。
仕込みには黒麹を使い昔ながらのかめ壺にて一次・二次仕込みを行ないます。水は100mの地底から汲み出した柔らかな味わいの約三千万年前の古代三紀層天然深層地下水を使用。
エレガントで華やかさのある香りで、飲みやすくスッキリとした甘味のあるクリーンな味わい。焼酎になるとなぜか濃厚な甘さではなく、爽やかな喉ごしの軽やかで優しい甘さとなるようです。
飲み方はオンザロックがおススメですが、お湯割りでも上品な味わいとなります。
酒屋やのオヤジは思うのですが、「安納芋」と「安納芋焼酎」の価格を比べると、「安納芋焼酎」の方にかなりの割安感があるような気がするのです。芋のまま販売した方が儲かるような・・・・!焼酎メーカーとしての心意気でしょうか!!素晴らしいと思います!!
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