「いも焼酎お湯割り」・・・・大汗かいて爽快!

なんでしょうかねこの暑さは。

暑いからこそキンキンに冷たいシャリキン・ホッピーあたりが本当に旨い!・・・・・それ自体は嬉しいことなのですが・・・でも、その後すぐに余計に暑くなっちゃうんですよね~  アルコールが入ってますからね~(汗)。

昨日のお昼、この暑いのにどうしたことかアッツアツのカレーうどんを食べたんです。そして気が付いたんです

雨に濡れたわけでもないのにアッと言う間に全身がビショビショ。体中の毛穴という毛穴から汗が一気に噴き出して止まらない。食べ終わる頃にはあごから汗がポタポタとしたたり落ちるほど。

一般的にはヒジョーに見苦しい。自分自身が匂い立つようで・・・・「着替えもないし参ったな~」みたいな状況(汗)・・・・近寄りがたい、ややばっちいオヤジになってしまったわけですね。

・・・・・でも、他の人は暑そうにしているのに、大汗が止まらない自分だけは爽快なんです。冷房の効いた部屋に入れば寒いほど。

そう、これこそが夏の鹿児島の芋焼酎の飲み方、「だいやれ」なんですね。

「芋焼酎のお湯割りは”だいやれ”ちゅーて、暑い時に飲むと後からスーッとして、疲れが取れるっとです」ってやつです。

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【いも焼酎各種】

そのお湯の熱さとアルコールで運動もしてないのに大汗、その後に爽快感が楽しめる焼酎のお湯割り。まさに先人の知恵ではないでしょうか。

ただし、この時期の「だいやれ」は、すぐに大汗かいて全身がビショビショになることを想定してからの方がイイかも知れません。うちに帰ってからゆっくりと飲る「だいやれ」が良さそうですね。

暑いからこそ大汗かいて爽快な気分になれる、芋焼酎のお湯割りは如何でしょうか?

 

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