「オー・ヘンリー」 ”ほんとうに旨い焼酎をくれ!”

「ほんとうに旨い焼酎をくれ!」

酒屋として試されている瞬間です。

こんな時、もしお客様のご希望が麦焼酎なら、この「オー・ヘンリー」は迷うことなくおススメできる商品の一つ。

多くのこだわりのお蕎麦屋さんで、そば前の酒として使われていることから分かるように、この「オー・ヘンリー」はその洋風の名前からくる印象とは裏腹に、和食系のアテとの相性がバツグンに良いのです。

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麦焼酎 【O.Henry 15years (オー・ヘンリー15年) 】 AL28% 750ml 5,000円外税

以前にも「オーヘンリー」はこのブログでご紹介させて頂きました ⇒ https://www.stepstep.biz/?s=オー・ヘンリー (技量が足りないせいかリンクが張れません)

「もろみで1年間寝かせた後に蒸留し、蒸留後最低10年以上熟成させるまでは世に出してはならぬ! 」との創業者のポリシーが受け継がれた15年熟成の麦焼酎です。

この「オー・ヘンリー」の名付け親は池波正太郎先生の元書生さんであった鉢山亭虎魚(はちやまていおこぜ)さん。

「酒を飲まぬくらいなら蕎麦屋なんぞに入るな!」が池波先生の口ぐせ。そして、元書生の鉢山亭虎魚さんは、酒のなかでもオー・ヘンリーの置いていない蕎麦屋へはまず行かなかったとのこと。

それがこだわりのお蕎麦屋さんでオー・ヘンリーを出すようになった理由なのかも知れません。

両国の有名な蕎麦屋さんで、「名物の蕎麦豆腐の揚げ出しを肴にオー・ヘンリーを飲ったら、もう他の蕎麦屋へは行く気がしない!」と言うほどに惚れ込んだ酒なのです。

また、「この稀代の佳酒にも一つだけ難がある。うますぎて、ついつい飲み過ぎることだ。」・・・「だが流石、年代物の焼酎。他の酒だったら翌朝枕から頭が上がらないほど飲んでも、必ずスッキリ上機嫌で目が覚めるのだ」とも。

 

「ほんとうに旨い麦焼酎で敬老の日を祝ってあげたい!」

きっと、そんな思いに応えられるお酒だと思います。

敬老の日の酒に、食通にも愛されたこだわりの熟成麦焼酎「オー・ヘンリー」は如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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