こんな焼酎が存在していること自体まったく知りませんでした。
ご親切なお客様が「ちょっと味見してみれば!」ってボトルの底に少し残ったそのカルト焼酎をステップまで持ってきてくれたんです。
そのカルト焼酎とは、いま日本酒の世界で圧倒的な人気を誇る山口県の獺祭さんが、限定でリリースされた「獺祭焼酎」。
勉強不足な酒屋のために、ボトルの底に残った珍しいお酒をわざわざ持ってきてくれたんですね。
ありがとうございます。
そんなことで早速味見させていただき、このブログのネタにさせて頂いた次第です。
【恐縮ですが、獺祭の販売は行っておりません】
清酒の「獺祭」造りに使われた大吟醸用に磨かれた山田錦の酒粕から蒸留された焼酎。そのためかキレイな香りが特徴的な印象です。
「あっ!これ獺祭だ!」ってわかるような大吟醸酒の香り。味わいは焼酎だけに、かなり淡麗でサッパリとしていてアルコール度数が35%あるわりにはサラッと飲めてしまううようなスムーズさがあります。
ある意味、「これは、調子に乗ってついつい飲み過ぎちゃうかも・・・・(汗)!」みたいな危険なお酒と言えるかも知れません。
こんな35度のアルコール分があって、しかもさらさらと飲めちゃう獺祭ブランドの焼酎が、景気回復の波に乗っている会社さんの忘年会にでも出されれば、おそろしいほどに盛り上がっちゃうかも知れませんね。
たぶん入手はヒジョーに困難だと思いますが(笑)!ますますブランド力は強くなって行きそうですね。
流石だわ(汗)!
ご馳走様でした。
※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります
投稿日:2014年8月31日
カテゴリー:焼酎
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