クリス・ボッティをアテに焼酎ロックで癒された!

普段ジックリと音楽を楽しむようなことがまったくない酒屋のオヤジなのですが、酒を飲んだ後にお気に入りの音楽を聴くのは大好きです。

素面の時には適当に聞き流している音楽でも、お酒が入って脳みその思考がぼやけてくると、音楽がからの刺激がダイレクトに脳みそに伝わるような感じがイイですね。

繊細なタッチの音楽が酔っぱらった脳みその中の琴線をゆらすような、郷愁を掘り下げて感じさせるような、時にハッピーに、時にセンチメンタルにさせてくれる、酔っ払いがみる幻覚や妄想のような魅力があると思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 音楽をアテに酒を楽しもうと思えば食べるアテは必要ないでしょう。酒はクリアーで個性の強過ぎない焼酎のロックあたりがイイですね。酒と音楽のマリアージュというか相性は、それぞれ好みがあって当然でしょうから、それぞれの好みでイイわけです

クリス・ボッティさんというトランペッターのCDを聴きました。いろいろな好みはあるかと思いますが、酒屋のオヤジ的にはこれが焼酎のロックに合う感じ。しびれるような相性の良さを感じました。もちろんその時はという話で、次に同じことをしても、同じようにしびれるとは限らないわけですが!(汗)

特に彼のソウルフルな音色のトランペットによる「オーバーザレインボー」は最高。焼酎ロックによるクリアーな酔い心地にビンビン響いたのでした。

秋の夜長、「クリス・ボッティをアテに焼酎ロックで癒された!」と感じた次第。

でも繰り返して聴くとそうでもなかったりするから不思議なのですが・・・・・・!(汗)

 

 

 

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