もし、お花見が伝統的行事であるなら、桜の花を愛でながら酔いしれる酒は、とうぜん日本酒ではないでしょうか。
そこで、良心ある価格(安い)の旨い日本酒のご紹介です。
【惣誉(そうほまれ) 生酛仕込み 特別本醸造1800ml@2250円+税 辛口 特醸酒1800ml@1810円+税】
この価格でどちらも原料米は「兵庫県 特A地区産 山田錦」を使用しているという、スバらしいコストパフォーマンスの日本酒です。
特別純米は生酛仕込み、辛口特醸酒は生酛を15%ブレンド。
常温がおススメです。
この蔵元さんの一番価格の安い酒である「辛口 特醸酒」は、軽やかな飲み口に絶妙な旨みのバランス。この酒が一升2000円以下なのだから素晴らしいと思います。
「一合200円以下で旨い酒を造るのは蔵の良心だ」と社長さんは語っておられますが、普通酒でこれだけのスペックは、ほんとうにスバらしい蔵の良心と言えるでしょう。
伝統的なお花見に、伝統的なご馳走なら、安くて常温で旨い酒は如何でしょうか?
※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります
投稿日:2018年3月26日
カテゴリー:清酒
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