「無ろ過の生酒」ひな祭りは、ちらし寿司をアテに・・・!

ひな祭りの「ちらし寿司」をアテに、大人は何を飲んでその日本の女の子の伝統行事を祝うのか?

伝統行事を祝う酒といえば、お寿司を食べながら飲む酒の王道といえば、やっぱり日本が誇る「清酒」でしょう!それも今がピンポイントで旬の「無ろ過の生酒」。出来たてのホヤホヤの昔は蔵人しか飲めなかった、搾ったまんまの生の日本酒です。

 

 

 

 

 

 

 

 

【生酒各種、これからが入荷の本番】

 飲んベーさんにとって、お刺身とお醤油とわさびの組み合わせのアテに、ポン酒を飲るってのは「うぅ・・・・・むぅ・・・・・!」って唸っちゃうほどに、たまらないものがありますな~!(幸)

かっぱ巻きのわさびが多めに、アッツアツの濃い目のお茶を合わせるのと同じぐらいに絶妙なのが、「寿司」と「日本酒」の組み合わせなのです。

気温が旨い酒を造る一つの条件であるため、小規模な地酒蔵では1月2月の最も寒い時期に、大吟醸などの高品質の酒が仕込まれます。その最も寒い時期に仕込まれた酒が搾られて、生酒として限定で販売される時期が偶然なのか、必然なのか、ひな祭りと重なるわけですね。

これはもう、飲んべーさんにとっては必然でしょう!少なくとも飲んべーの一人として酒屋のオヤジはそう信じ切っております!

きっと昔のエライ人が、「かわいい娘のために、うまい搾りたての酒と、それに合う寿司でお祝いしなさい!」って決めたんですよね!きっと(汗)!

少し前に「今年はお刺身が安い」なんて記事が新聞にありましたが、日本の伝統行事のお祝いにはやっぱり魚と日本酒でしょう!!伝統なんだから日本酒を思う存分に楽しまないといけないですよね(笑)!!

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