奉献酒

やっと今日から仕事始めですね。

今回の正月休みは長かった。正月休みとしてはちょっと長すぎたのか、連休の後半になるとランニングをされてる方を街でよく目にしたように思います。流石は勤勉な日本人ですね。

さて、仕事始めの酒屋のお客様は、神社などへ参拝祈願される会社さんの奉献酒のご要望が多いようです。

2014010613360000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一升の箱入りで吟醸クラスのお酒1本か、純米や本醸造クラスの一升の2本結わきに「奉献」の文字と会社名の入ったのしを付けるのですが、「奉納」の文字をご希望されるお客様もおられます。

 酒屋の目線で神社に奉納されているお酒を見ると、「奉献」もしくは「奉納」の文字は上品に書かれているものよりも、大きく豪快に書かれている方が見栄えがいいように感じます。

また、文字が大きい方が訪れる人の目を引き、一緒に記入してある会社の宣伝にもなるように思います。

 神社を訪れていつも思うのは「そのに奉納されているお酒はどうなるのだろう?」ってことです。たぶん皆さんも同じ疑問をお持ちなのかも知れません。

想像するに、たぶんある一定の期間を過ぎたら神社の神主さんたちが、神様に代わって飲まれるのではないかと思うのです。

もしそうなら、会社名の入ったのしを付けたお酒ですから、少しでも上質のものの方が、神様も神社の方々も喜ばれるし、会社名も覚えめでたくなるのだと思います。

 また、神社に奉納されているお酒を、一般に参拝された方々が見て、「あんな会社なのに、こんな酒ですか・・・・・!(汗)」と思われるよりも、「さすがはあの会社さん、奉献酒もスゴイですね~!」って思われたほうが会社のイメージアップにもつながるのではないでしょうか。

 神社などへの奉献酒、お客様への新年のご挨拶の手みやげと、美味しくて気の利いたお酒をご用意して酒倶楽部ステップでお待ち致しております。

ご利用ください。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ