ワイン、ブランデー、ウイスキー、焼酎、日本酒、そしてビールも、あらゆる酒はやっぱりある程度寝かせた方がだんぜん美味しいのです。
もちろん大手ビールメイカーの新鮮しぼりのような例外はあるのですが。
ある著名ワイン評論家は、「若いボルドーワインの飲むのは、ワインを無駄にしているようなものだ」と語っておられます。
また、ウイスキーやブランデーなどは、熟成期間が12年より古いものの価格が急激に高くなっているのは周知の事実。
ビールだって、特に瓶内二次発酵により造られたものなどは、ある程度の時間の経過が味わいには重要でしょう。
もちろん焼酎や日本酒だって同じなのです。
世界で最も有名なワインの評価雑誌「ワインアドヴォケイト」が、昨年もっとも評価した日本酒も3年熟成でした。
<冷蔵庫で低温熟成されている生酒>
<甕や樽で熟成されている本格焼酎>
<イタリアの熟成ヴィンテージスパークリングワイン>
やっぱり酒の醍醐味は熟成でしょう。
熟成酒は如何でしょうか?
※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります
投稿日:2017年1月19日
カテゴリー:酒屋さん
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