世界で活躍するアーティストによる、ホッピーを題材にしたアートカレンダーの2018年7月です。
【2018-7のアーティストはニューヨーク在住のFuko Chubachi】
Fuko Chubachi はニューヨークを拠点に活動するクリエイティブ・ディレクター。
東京の広告代理店を経て2002年に渡米。ソニーミュージックでアートディレクターとしてビヨンセ、マライア・キャリーらのアルバムジャケットおよびビジュアルを手がけるなどキャリアを積んだのち、2017年に独立。
自身のクリエイティブスタジオ「3DAY MONK」を設立。ビジュアルクリエイティブの強みを生かした撮影やイベントもプロデュース。
今企画「HOPPY ART LAND」を手がけるなど、企業のブランディング戦略でも手腕を発揮している。
今作ではホッピー発売70年の記念月に際し、「ホッピーハッピー、ハッピーホッピー」の英語版「BE HAPPY WITH HOPPY」のメッセージを前面にデザイン。
ホッピーが生まれた戦後は物不足で駐留米軍の使用済み瓶などいろいろなサイズや形の瓶に入れていたというストーリーと、割飲料で「10人いれば10通り、100人いれば100通り」という普遍的なホッピーの楽しみ方を掛け合わせ、さまざまな形のボトルをいろいろな向きで散りばめた。
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ホッピー発売70年、おめでとうございます。
世界のサッカーは、ついにスーパースターの世代交代でしょうか。
しかし、BE HAPPY 日本(関東だけか)で観戦する人の味方HOPPYは今まで通りであります。・・・ちょっと値上がりしたけど。
DON’T WORRY BE HOPPY !
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カテゴリー:酒場放浪記系