今年もそろそろ青梅が出まわる時期ですね。
決して安くない青梅を購入して、毎年毎年、梅酒を仕込み続けている方とは、たぶんそうとう気合の入った梅酒好きなのではないかと酒屋としては推察する次第。
そんな方々が最近梅酒造りに使用するのは、ほとんど今の時期にしか売れない国産ブランデー。もちろん飲んでもおいしい。
シャルマン・ブランデーVO AL37% 1.8L 1980円
ブランデー仕込みの梅酒が梅酒の鑑評会で評価が高いことからも推測できるように、ブランデー仕込みの梅酒はそうでない酒類で仕込んだ梅酒と比べて、よりおいしく仕上がるようです。
このシャルマン・ブランデーVOが梅酒造りに支持される理由は、その味わいの割りに値段が手ごろなこと。つまりコスパが高いのです!
最近はあまり晩酌にブランデーを楽しむ方はいないようですが、普段飲み用のブランデーとしても十分に満足できるレベル。「果実酒用ホワイト・・・・・」とは違うのです。だからワンランクもツウランクも上の味わいになることはあたりまえなのかも知れません。
さらにこのブランデーが国産であることも、梅酒造りを楽しむ方々にとっては大切なポイントかも知れません。
最近人気のブランデー仕込みの梅酒造りは如何ですか?
もちろん梅以外の柑橘類や杏などでもおいしく仕上がると思います!
※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります
投稿日:2013年6月3日
カテゴリー:リキュール
カテゴリー:リキュール