「ピムス」ロンドンの夏を象徴する飲み物と言えばこれ!

ロンドン・オリンピックでの日本勢の活躍には、毎日寝不足の方が多いのではないでしょうか。

酒屋に来るお客さんでも「毎日オリンピック見ながら一杯やってると、酒がススムことススムこと!いや~日本の活躍で旨い酒を飲ませてもらってますよ・・・・・・でも・・・・ついつい飲み過ぎちゃってね~・・・翌日は何を見たのか覚えてないんだよね・・・・・・(汗)」なんて方も酒屋のオヤジも含めて少なくないようです!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロンドンの夏を象徴する飲み物と言えば「ピムス」!

ロンドンでのスポーツ観戦ではウインブルドンでのテニスも含めて、このピムスを一緒に楽しんでいる方は少なくありません。大きな透明の容器にカットしたフルーツなどと一緒に色鮮やかに入れられ、販売されていたり、特別席で振舞われたりします。

 またガーデン・パーティーなどでもポピュラーな飲み物で、それぞれの家庭で微妙に作り方が違ったりするわけです。

基本の作り方は簡単で、ピムスにレモネード(三ツ矢サイダーとかキリンレモンとか)を加え、そこにミントの葉やレモン、オレンジなどのフルーツをカットしたものを加えます。ポイントはそこに、いかにもイギリスらしい味わいとなる、キューリのスライスを加えること。

キューリの爽やかさを加えることがピムス作りのミソなのです。

ライブでもTV中継でもスポーツ観戦には、低アルコールの爽やかな味わいのお酒との相性が良いようです。その定番がロンドンでは「ピムス」もしくは「シャンディ(生ビール+レモネード)」あたりでしょうか。

記憶が飛ばない程度に、夜な夜なロンドンのオリンピックを、お酒とともに楽しみたいですね!(笑)

 

 

 

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