コーチング系のメルマガに「お酒とうまくつきあってますか?」という問いがありました。飲んベーさんにとっては耳の痛い話ですね!(汗)
お酒は人類の有志以前からあったようで、かっては宗教的な儀式にも使われていました。少量では薬にもなりますが、体内で耐性と習慣性を持つために大量になると毒にもなります。
日本政府が公的に認めるタバコと並ぶ嗜好品であり、貴重な税収源でもあります。(大酒飲みでヘビースモーカーの方は優良納税者ではありますが、健康を害する確率も高いため、合算すると健康保険の負担が多くなるようです。)
お酒を飲んで楽しむのはストレス発散にもなりますが、公共の場で酔った姿を見せるのは海外ではマナー違反。安全面の問題もありますが、電車などで騒ぐとまわりの人にストレスになってしまいます。
お酒がまったくダメ、見るのも嫌というと社会人としてうまくコミュニケーションができません。しかし無理して飲んで身体を壊すのも良くありません。
子供がDSとうまくつきあっていくよりも、大人がお酒とうまくつきあっていくのは大変です。DSは飽きても、お酒はぜんぜん飽きないんですよね。
「お酒と上手につきあうには、ほどほどの距離を知って、それをルールにして自分にとっても、まわりの人にとっても快適でいられる条件を把握しておく必要がある。」コーチングの方のアドバイスです。
リラックスする、会話を楽しむ、食事を楽しむ、腹を割って話す、人間関係を築く・・・・・・・・・etc.お酒とうまくおつきあいすれば、良いことばかりですね。しかし適量は人それぞれ違います。また体調によっても変わります。難しい!
それでも、最もお酒とうまくつきあえる”ほどほど”が実践できれば、もうお酒で後悔することはないのですぞ(涙)!頑張りましょう!!
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