今日もまた蒸し暑いですね。それでも入口を開けててると涼しい風が入って来て、店内の冷房を入れるべきか悩みます。最近はどこへ行っても節電してて、冷房なしでも皆さん気にもされないようなのですが(笑)!
先日お客様からいただいたハイビスカスの花が咲きました。
この時期の酒屋は、「お中元」の贈りものや、お祭り、イベントへの納品や商品の手当て、生ビールサーバーレンタルの予約など、意外にバタバタとしております。暑くて頭がボーっとしてることが多いので不手際がないように気を付けてますよー(汗)!
そして、この時期はなぜか酒蔵さんの営業さんが来店されることが多いんです。酒倶楽部ステップのある辺りでは、ビジネスマンの服装はクール・ビズとかスーパー・クール・ビズとかが一般的で、特に驚きもしません。ゆったりとしていて、暑苦しくなくて見ていていい感じだな~!などと感じます。
しかし、酒蔵さんの営業さんは違うのです(汗)!どんなに暑くても黒っぽいスーツにネクタイをキッチリ締めて、汗をぬぐいながら真っ赤な顔してお話をされるんです。酒造りに真摯に取り組む人達の気概を伝えるためでしょうか、大変に素晴らしいのですが・・・・でもちょっと(かなり)暑苦しい・・・・スミマセン(汗)!
常にスーパー・クール・ビズみたいな服装の酒屋は思うのです。最近は酒蔵さんのロゴがカッコ良くプリントされたTシャツやポロシャツが販売されていて、わざわざお金を出して購入して着ている人がいますね。そのロゴに対してカッコよさを感じている一般の人が少なからずおられるのです。営業さんもクール・ビズでそんなのを着れば自社の宣伝になるし、カッコいいし、見た目も涼しげではないかと思うのですよ!
以前、オーストラリア・ワイン専門の輸入業者さんが夏になると、自社のロゴが入ったワインレッドのポロシャツを着てましたが、訪問を受ける側の酒屋としては、そうとう好印象を持ちました。
日本の伝統ある酒蔵さんが、いくら自社のロゴが入っているとはいえ、軽々しくTシャツやポロシャツは着れないのかも知れませんが、デパートさんなどの格式のあるお店さんに行く時は別として、街場の酒屋を訪問するような場合はロゴ入りのTシャツやポロシャツの方がフランクな感じがして高感度が上がるような気もします。そしてそれもまた酒蔵の社員としての気概と言えるのではないでしょうか。
「金宮焼酎」のポロシャツ着て、酒屋のオヤジも宣伝に協力したいな~!・・・・・・・と一応書き込んでおきます(汗)!!
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