ちょうどお昼ごろ、「あれっ!こんなところに埼玉名物の武蔵野うどんのお店があったんだ!」ってな発見がありまして、さっそく食べることにしました。
注文したのは肉汁うどんのかき揚げ付き。冷たいうどんと、温かいつけ汁の組み合わせです。
うどんの方は見た目どおりのコシの強いかなりの噛み応え。なんでも埼玉産の地粉100%使用で、その小麦は幻級なのだとか。しっかり噛まなければならないためか、見た目の量は少なく感じたのですが、お腹はいっぱいになりました。
お汁の方は甘じょっぱいお醤油ベースで、名前の通り肉汁が効いていてコクがあります。ここにやおらラー油をぶち込むのがおススメの食べ方なのだとか。なんだか関東近県の者にとっては懐かしさのある安心の味わいです。
入店してくるお客さんは、この手のコシの強い麺屋でよく見かける30代、40代の、いわゆる働き盛りの男性ばかり。ちょっと女性には入りにくい雰囲気のお店ではあるのですが、やっぱり肉食系男子の食い物なのか。
さて、うどんを食べ終わった後でもまだ食事は終わっていません。その後には二つの楽しみ方があるのです。
ひとつは、うどん湯!?を残ったお汁に加えて飲む。もう一つは、残ったお汁にご飯をぶち込んで「ねこまんま」風に豪快に食べるというもの。「この、ねこまんまは旨そうだ!」と思ったのですが、思っただけで、もう入りません・・・もう若くない・・・・。
「もっと若いときに、腹ペコで食いに来たかったな!」って思った次第(涙)!
あ~本場の武蔵野うどん食べに行きたい・・・・・そう遠くはないんだけど・・・・・・・・でも、なぜか大宮を超えて行くことって、ないんですよね~!
※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります
投稿日:2013年10月3日
カテゴリー:お知らせ
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