定休日のきのう、女房殿に誘われてご近所のカレー屋さんに行ってきました。
ご自宅を改装されて、奥様がランチタイムだけカレー専門店を開業されておられるお店さん。一般住宅とまったく同じように玄関で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えて中に入るスタイルです。
お客さんはすべてご近所の方とみられるご婦人方。静かな空間でおしゃべりを楽しみながら、こだわりのカレーライスをいただくというような、ご近所の奥様方の隠れ家的なお店さんといった印象です。
運営されている奥様は、どうもアフリカに縁のあるお方のようです。玄関を開けるとアフリカ系のインテリアや絵が飾られており、出てきたカレーライスも様々な香辛料が効いていて、アフリカ料理がどんな料理かは分かりませんが、たぶんアフリカンなカレーライス。
【豚肉のアフリカン・カレーライス (たぶん!?)】
ややインドのマトン・カレーに似ているかも知れません。
カレーのルーはシャバシャバとした感じのスープ状。なんの香辛料かは分かりませんが、様々な刺激のある香辛料が混ぜ込まれているようです。たぶんこれがアフリカンな感じなんでしょう。
ご飯も、もっちりとした日本のお米とはどこか違う、パサッとして歯ごたえのある食感。こちらもたぶんアフリカンなお料理なのでしょう。
最近はアフリカ料理のお店さんもステップへ買い物に来てくれます。しかし、正直アフリカの料理といえばクスクスぐらいしか知りません。お酒も一部のアフリカの国で、フレンチ・ブランデーのヘネシーが良く飲まれると聞いたことがあるぐらい。
また、身体は大きいけど牛乳しか飲まない国もアフリカにはあると聞きます。アフリカの食文化ってどうなんでしょうかね?
そんなことで、本格的なのかどうかまったく分かりませんが、こだわりのカレーライスをいただきました。
※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります
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