クリーミーな泡立ち しっかりとした味わいが楽しめる本格的スパークリングワイン
ボナミー クレマン・ド・ロワール・ブリュット
Bonnamy Crémant de Loire Brut
NV 750ml 3,200円(税別)
現在在庫あり (2019.8月現在)
フランス ロワール地方 ソミュール地区 モンルイユ・ベレ村近郊
葡萄:シュナン・ブラン65%、シャルドネ20%、カベルネ・フラン15%
「テュフォー」と呼ばれるこの地特有の石灰岩質土壌。18ヶ月間以上のビン熟成。ドザージュは12g/l。
きめ細かな泡立ち レモンやライムなどの柑橘系の香り フレッシュな果実味に柔らかなコクを感じる辛口・白のスパークリングワイン
単調なだけでなく、程よいコクと旨味を感じますので 食前酒よりも 食中酒として お食事に合わせることにより さらにこのワインの良さが楽しめると思います
葡萄とくまでは チーズの会で ブリ―やシェーブルと合わせてみました とても相性が良かったです 是非 合わせてみてお愉しみください
~以下 輸入会社の資料から~
ロワールの主要生産地を代表する協同組合8社は、連合団体「アリアンス・ロワール」を結成し、フランス国内のみならず世界各国に、多様で美しいロワールワインの世界を紹介しています。「ボナミー」は、その主要メンバーで、クレマン・ド・ロワールやソミュールを生産している「ソミュール協同組合」の看板ブランドです。
この共同組合は1957年設立という老舗でありながら、最新の栽培・醸造技術に通じた若手の加盟者が多いことでも知られ、また、早2000年には全加盟栽培家の間でリュット・レゾネ(減農薬栽培)の取り組みへの合意がなされるなど、極めてクオリティの高い生産者です。
当初よりクレマン・ド・ロワールに注力しており、長い年月をかけて蓄積されたその技術とノウハウは、シャンパーニュの一流メゾンにも匹敵します。
醸造長は1971年生まれのエリック・ローラン。ブルゴーニュで醸造学を修めた彼は、その後フランス各地はもとよりオレゴンやチリ、アルゼンチン、南アフリカといった新世界のワイナリーの門も叩いて世界を見た後、「最終的に最もポテンシャルとやり甲斐を感じたのは、ソミュールでした。ここには、果実味と繊細さを両立させることができる、世界でも類まれなテロワールがあります」。
「私たちの造ったクレマンが、結婚式など、愛し合う人たちの祝福のお供をさせていただけることほど嬉しいことはありません」という彼らの願いを込めて、ハートをあしらった新パッケージがデザインされました。
TECHNICAL NOTE
170の加盟栽培農家の畑より。極めて厳格なリュット・レゾネ栽培を実践
除梗100%。ステンレスタンクによる清潔かつプロフェッショナルな醸造
ドメーヌ継承年:1957年
所有畑面積:1800ha
醸造家:Eric Laurent
「 辛口の白ワインは 痩せるのよ! 」
葡萄とくまのお客様から お聞きしたお話
先日購入した雑誌 日経プレジデントにも 載ってました!
ワインも好きだけど ビールや日本酒 も好き!
大好きなアルコールは やめられないけど ちょっと増えてしまった体重が気になる・・・
そんな 葡萄とくまの お客様は 思い切って ビールや 日本酒は 控えて
毎日の食事に ワインを合わせていらっしゃいます
改めて 調べてみると
「 ワインダイエット 」 なる言葉もあるくらい ワインの健康効果・ダイエット効果ってあるんですね
10年以上前に フレンチパラドックス っていう 言葉が 注目されて カロリーが高い食事をしても ワインのポリフェノールが 脂肪の吸収を抑えてくれる ということは ほぼ常識ですが 一般的にポリフェノールが多い赤ワインばかり もてはやされている感もあります
でも お客様の おっしゃったとおり 白ワインの方が デトックス効果が期待できるみたい
白ワインは 体内の水分代謝を整えるカリウムが豊富ですし、葡萄由来の有機酸である リンゴ酸や酒石酸、乳酸などが 腸内環境を整えてくれて 悪玉菌の生成を抑え、善玉菌を活性させてくれる
つまり 体のむくみ や 便秘の解消 も期待できそうです
そして カルシウムやマグネシウムも 含まれているので 日々の飲酒で 毎日少量ずつ 摂取していることになるそう 骨にもいいなんて いいですね
そして 肥満の大敵 糖質が ワインは少なめなんですよね
なんだか ワイン好きには 嬉しい情報です
ただし 飲み過ぎては 本末転倒
飲み方が大事なんですよ!
一日に グラス 1~2杯 が 適量ですし 休肝日も 作ってください
そして その1,2杯を ゆっくりと 食事と会話を 楽しんで 時間をかけて 飲んでください
そうすれば 満腹中枢が 刺激されて 食べ過ぎの防止にもなりますね
私も ビール会社で営業マンとして働いているころは 浴びるほどビールを飲んでいたせいもありますが マルマルと太っていました
現在は ほぼ ワインしか飲まない日々を過ごしていますので 安定して体重維持できているかもしれませんね
ただし 加齢とともに おなか周りは 年輪脂肪なるものが ついていますが・・・
それから ワインって 一度 栓をぬいたら その日のうちに 飲まなきゃいけないと思っている方がまだまだ多いですが
葡萄とくまのワインは 栓を開けた翌日・翌々日のほうが 美味しくなっていることも多いから と 慌てて飲まないように お願いしています
そんなワインは ワインダイエットに向いていますね
毎日 グラス1,2杯を 飲むスタイルは 体にもいいし、 ワインの変化も楽しめる
ゆっくりと食事と会話も 楽しんで ストレスも解消!
ダイエットの成果 皆様も 何か体験ありましたら お知らせくださいね
素晴らしいワインを発掘し続ける実力ある専門商社 稲葉さんの ワイン頒布会 受付開始しました。 お申込みの締め切りは 2019年9月30日です。
2019年10月~2020年2月 までの 5か月コース 毎月2本ずつ 最終月に 3000円~4000円のプレゼントワインが付きますので とってもお得です!
隔月中ごろ 弊店 「葡萄とくま」に 納品されます 入荷次第ご連絡しますので 取りに来ていただくか、送料はかかりますが 発送もできます
赤ワイン好きの方には Eコース 珠玉の赤ワインコースが おすすめ!
個人的には Dコース リッチなバラエティコースが 掘り出し物がありそうで おすすめです
先日 東京シードルコレクションを 覗いてきました!
国内はもちろん 世界中の生産者と 愛好家が 集まり、 とても賑やかで だけど なんだか アットホームな感じのイベントでした!
シードルというのは りんごで出来たお酒で、 お国が変われば サイダーや ハードサイダー、アップルワインなどと 呼ばれています
このシードル 最近 生産量も増えていて 国内でも 国際的にも とても 注目されているアルコール飲料なんですよ!
リンゴでできた シードルは リンゴポリフェノールのもつ抗酸化作用も期待でき、美容と健康を気にする方には おすすめ!
そして 甘い味わいだけでなく、味わいのバリエーションも豊富で 特に 辛口のシードルは ビールの様に グビグビと愉しめる上に グルテンフリーなため ビールが好きだけど 控えたいという方にも うってつけの 飲み物なのです
今回、シードルコレクションに行って いろんな シードルを 試してみましたよ!
イギリスのシードルは きりっとした印象のハード系の味わいが印象的
日本のように 食用の甘いリンゴでなく シードル用のリンゴもたくさんあり えーっ これもシードル と いう 新鮮な味わい
英国のハリー王子とメーガン・マークルさんの 結婚式でも供された シードル・ブランデー も とても風味豊かで美味
長野の小さなりんご農家が造るシードルも こだわりの味わいで美味しかった
主人の実家の近くなので ローカルな話題で盛り上がりました!
帰省する際は 訪ねる予定です
青森りんご公園の キモリ シードルも りんごの風味いっぱいで美味
国産シードルも個性的なものもたくさんありました
今後 おすすめ入荷しましたら お知らせしますね
皆さんも ビールもいいけど ときどき シードル 是非 お試しくださいね
この暑さ 尋常じゃないですね。
暑さのピークは あと数日というから もうひと頑張りかしら。
こんな夏の夕食に すきやき を食べるという方は 少ないかもしれませんが
我が家は 先日 ある事情から 夏のすき焼き を 愉しみました。
ある事情というのは ドイツからの ゲストに 代表的 和食 「 すきやき 」 を 食べさせたい! とってこと。
私達の住んでいる 蕨市は ドイツの小さな町 リンデン市 と 友好関係にあり お互いホームスティで この 40年ほど行き来を しています。
そんなことで 我が家も ホームステイ受け入れの 要請があるときは 微力ながら ご協力しているのです。
今年は リンデン市に住む 15歳の男の子 2人が 10日間ほど 我が家の一員となって スティしています。
始めて食べる すきやき を 「 美味しい!」 と 覚えたての日本語を 発しながら 生卵にしっかり 絡めて 食べている姿は どこの国の子も 一緒だな~ と 幸せな気分になりますね。
もちろん 子供たちは すきやき だろうが なんだろが コーラ や オレンジジュースを 飲むのですけど
せっかくの すきやき!
私たち 大人は ワインを 合わせずにはいられません。
通常なら 甘じょっぱい すきやきの割り下に 合いそうな グルナッシュ系の赤を 合わせるのが 好みなのですが
やはり この暑さ・・・
変化球と 思いましたが ジョージアのオレンジワインを 合わせてみました。
今 はやりの ジョージアのオレンジワイン(アンバーワイン)。
その中でも タンニンが豊富で ボリュームある料理に合いそうな アフメタ・ワインハウスの ムツバネ 。
アフメタワインハウスは ジョージア東部 ワイン生産地として有名な カヘティ地方にあり、有機栽培した葡萄を 野生酵母で伝統的なクヴェブリにて醸造しています。
一般的に女性的で優しい味わいのワインになるムツバネですが、アフメタのムツバネは アプリコットを煮詰めたような風味で軽めの赤ワインにも匹敵するタンニンもあり、すきやきの割り下との相性も 良かったです。
とくに しいたけや えのきなどの キノコ類、長ねぎ、豆腐 を 卵に絡めたもの には よく マッチしていて、お互いの良さを引き出します。
結果 赤ワインより 心地よい ペアリングが 楽しめたかも。
夏のすきやき! オレンジワインも ペアリングの候補に チョイスしてみてくださいね。