今日から 仕事始めの方も 多いでしょうか。
私もすっかり 正月気分 抜けました!
今年も 皆さんに 素敵なワインライフの提案 頑張るぞ!
では 今年 最初のわいん会のご案内です。
蕨駅西口駅前にて 古くからやってらっしゃる うなぎとそばのお店 和食 須賀家さまでの
和食とワインのペアリングを愉しむわいん会。
「 須賀家わいん会 ワインと冬の和食を愉しむ会 」
2020年 2月2日 (日曜日) 14:00から16:00
場所は 和食 須賀家 蕨市中央1-2-1(蕨駅西口駅前) http://www.sugaya-west.com/
参加費 お一人様 6,600円(税込)
今回は ブルゴーニュワインを中心に輸入されている専門商社AMZの久保様をお招きして 生産者の細かな情報を交えながらの楽しい会です。
須賀家さまのご提案では この季節 鴨肉が美味しくなるので 是非 ワインと合わせた料理の提案をしたいとのこと。
詳細は これからですが ちょっと期待できますね。
個人的には ブルゴーニュのピノ・ノワールと 鴨料理は 絶対に合う と 思っているので ひそかに楽しみにしています。
今回 お出しするワインは 予算の関係上 すべて ブルゴーニュワインとは いかないかと思いますが いつものように 可能な限り上質のワインを選ばせていただく予定です。
是非 お楽しみにしてくださいね。
須賀家さまでは 昨年から わいん会を コラボ企画として 開催させていただいております。
3回目の会が 10月に行わせ頂いた カリフォルニアの会です。
14:00~という 中途半端なお時間ですが 日曜日の午後 ゆったりと 楽しめるので好評いただいております。
ワインも お料理も 結構 盛りだくさんです。
カップル、お友達 というご参加が多いですが お一人でも 気負わず ご参加いただけますよ。
須賀家 わいん会 「 ワインと冬の和食を愉しむ会 」
2020年2月2日(日曜日) 14:00~16:00
会場 : 和食 須賀家 048-431-2353
参加費 : お一人様 6,600円(税込)
お申込みは 1月26日(日曜日)までに 須賀家さま か 葡萄とくま まで
店頭、お電話、メール にて
お待ちしております💓
今年も 残すところあと 1か月。
12月のワイン会は ここ数年 とっておきの会ということで ちょっと特別感のあるワインを 参加者の方々と愉しんでいます。
今回のワインで 一番の目玉といってもいいのが
ニコレッロの バルバレスコ リゼルヴァ 1986
イタリア ピエモンテの 造り手 カーサ・ヴィニコラ・ニコレッロ の オーナー エルネスト・カゼッタいわく
「ピエモンテのワインは熟成により、その美しさを開花する」 そう。
そうおっしゃるとおり ニコレッロは カーヴで熟成させたものが リリースされ
葡萄とくまでも 手ごろな価格の ランゲ・ネッビオーロの熟成物は 入荷するたびに 熟成からくる満足いく味わいが好評です。
その ニコレッロの バルバレスコ リゼルヴァ それも 30年熟成もの。
楽しみですね。
その他には こんなワインを予定しています。
葡萄とくま ワイン会
年末年始におすすめ とっておきワインの会
2019年12月7日 土曜日 15:00~17:00
参加費 お一人様 6000円
場所 葡萄とくま 店内
ワイン 6種類ほど 手作りのパンと ちょっとしたおつまみをご用意します。
気軽で楽しい飲み会です
お申込み締め切り 12月1日
お申し込みは お電話・メール・ご来店で
明日 昼飲みワインバー開催します
そして 明日は ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日ですね
毎年楽しみにしているかたも 多いのではないでしょうか
そんなわけで
月一回の 昼飲みワインバーも いつもは 水曜日にやっておりますが
今月は 木曜日 ヌーヴォーの解禁日にあわせました!
ボージョレ・ヌーヴォー中心に 6種類ほどの グラスワインが 愉しめます
ご予約不要です
お気軽に おたちよりください
葡萄とくま 昼飲みワインバー
2019年11月21日(木曜日) 13:00 ~ 20:00
グラスワイン 300円~
癒しイベントもやっています
「本物のローズの香りを体験ください」 14:00~17:00
天然精油100%のオードトワレをご紹介します
心と体に素晴らしい作用をもたらす ローズの天然精油の香りを体験ですます
アンチエイジングにも効果があるとのこと!
楽しみですね!
ワイン会のお知らせです!
今回の テーマは イタリア
イタリア ピエモンテ州にある食科大学の大学院を卒業されたお二人をお招きして イタリアの生の情報をお聞きしながら
イタリアワインと そして アペリティーボ(おつまみ)を愉しみます
葡萄とくま ワイン会 「イタリア世界遺産 そして ワインとチーズ」
2019年11月16日(土) 15:00~17:00 参加費 6,000円(税込)
全ての州で ワインが生産されているイタリアですが 銘醸地の中には世界文化遺産に登録されている地区もあります
イベント当日は 世界遺産でどのようなワインが生産されているのか 生産地の様子やイタリアの生活、ワインに合うフレッシュチーズを使用したおつまみをご紹介します
講師手作りのパンと ワインに合うおつまみもイタリア仕込みで 作ってくださります
写真↑は 講師の勝部さんの 手作りのおつまみ!
講師プロフィール
上村 泰子
蕨市在住。日本ソムリエ協会エクスパート及びWSET(Wine and Spirits Educational Trust)Level 2 . ピエモンテ州にある食科大学にてワインマネージメントコース履修。フィレンツェ、ウンブリア州在住経験有り。
勝部 俊平
CPA認定チーズプロフェッショナル。
イタリア食科学大学 大学院を修了、パンやパンにまつわるイベント・ワークショップを企画するBread Labの一員としても活動する。
素敵なお二人です
多分 イタリアの楽しいお話を 聞かせてくださるはず!
葡萄とくま ワイン会
イタリア世界遺産 そして ワインとチーズ
2019年11月16日(土曜日) 15:00~17:00
参加費 お一人様 6,000円(税込)
場所 葡萄とくま 店内
定員 8名
お申込みは 店頭・電話・メールでお願いいたします
ロンドンのレストランオーナーが コスパ優れたワインを求めて創設したワイナリー
2016年 750ml 2,100円(税別)
現在在庫あり (2019.10月現在)
やさしい口当たり 果実味と渋みのバランスが良く 飲み飽きしない ミディアムボディ
まさに食中酒として おすすめの赤ワイン
フランス コート・デュ・ローヌ地方 A.O.P.コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ
葡萄:グルナッシュ 75%、シラー25%
コート・デュ・ローヌの中でも上級産地であるセギュレやケランヌなどのブレンド。ブラックベリー、オーク樽、甘いスパイスなどのニュアンスがある、複雑でいて飲みやすい赤ワイン
~以下 輸入会社の資料から~
世界の美食が集まる街、ロンドンの高級地区で、レストラン経営で成功を収めた資産家のもとに生まれた創業者のポール・ブティノ氏。自身がワイン愛好家だったポール氏は、やがて父親の仕事を手伝うようになると、当時(1970年代)のロンドンで流通していたワインの品質に疑問を抱くようになりました。そして自らフランスへ出向いて、レストランで喜ばれるワインの仕入れを始めます。
その噂は徐々に広がり、他のレストランからもワインの仕入れを頼まれるようになると、その思いは「レストランで喜ばれるワイン造り」へと発展します。飲み頃でストーリーがあり、リーズナブルな価格のワイン。その思いは今も変わらず、ブティノ社のワイン造りに反映されています。
エリック・モナン氏は2005年からブティノ社で醸造に携わり、ワインのスタイルと品質の維持、向上に取り組んでいます。本拠地であるマコンをベースに、ローヌや南仏へ頻繁に赴き、現地の栽培家と親密な関係を築き上げてきました。
「革新的なワイナリーでの素晴らしい冒険」と自身が表現するとおり、収穫時期の見極めから最終段階のブレンドまで、ワイン造りに関する全ての段階での助言・管理に携わります。週末には3人の子どもたちとローラースケートをしたり、妻のためにDIYに勤しむ良き父でもあります。ワイン造りで最も面白いのはその多様性だと、常に新しいブドウ品種でのブレンドや、その味わいの表現方法に挑戦しています。そして最も大切なことは、アペラシオン名称などに関わらず、楽しんでワインを飲むことだとも言います。彼の一番のお気に入りはやはりフランスワインで、モンテスのコート・ロティ2006です。
TECHNICAL NOTE
リュット・レゾネ栽培
醗酵:ステンレス・タンクとコンクリート・タンクを併用 熟成:コンクリート・タンクとフレンチオーク樽にて22カ月間熟成(新樽比率20%、228L・600Lを併用)
ワイナリー創設年:1980年
醸造家:エリック・モナン