贅沢にも上澄みだけ瓶詰めした 透明感あるオレンジワイン
プリモシッチ リボッラ・ディ・オスラヴィア
Primosic s.r.l. Ribolla di Oslavia
2015年 現在在庫あり (2020.5月現在)
華やかな香りが特徴の 土着品種 リボッラ・ジャッラで 造るオレンジワイン
イタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州 ゴリツィア地区
コッリオ D.O.C.
葡萄: リボッラ・ジャッラ 100%
醗酵:収穫後、除梗して開放型オーク樽にて温度管理をせず4週間浸漬、主醗酵後、マロ・ラクティック醗酵
熟成:オーク樽熟成 24カ月(550L、1700L、スラヴォニア産)
瓶熟成:12カ月
輝きのある黄金色に近いオレンジワイン。
アカシアの花やオレンジピールの香りが印象的。
オレンジピールのようなビターな印象とアプリコットのアフターフレーバーが心地よい。
(2015)「ヴェロネッリ 2019」 94点 & 3グラス /(2015)「ガンベロ・ロッソ 2019」 2グラス
~以下 輸入会社より
ガンベロロッソ誌で高い注目を集めるコッリオの生産者
プリモシッチ
イタリア、フリウリ州の東の産地、コッリオには約1300haの美しい畑が広がります。「コッリオ」は「丘」を意味しますがその名のとおり小高い丘が非常に多く、標高は高いところで280m程。平地であるゴリツィアの町から、車で20分ほど丘を登った場所にプリモシッチは位置しています。曲がりくねった山道の途中にあるワイナリーで、目の前には隣国、スロベニアが広がっています。
イタリア、フリウリ州の東の産地、コッリオには約1300haの美しい畑が広がります。「コッリオ」は「丘」を意味しますがその名のとおり小高い丘が非常に多く、標高は高いところで280m程。平地であるゴリツィアの町から、車で20分ほど丘を登った場所にプリモシッチは位置しています。曲がりくねった山道の途中にあるワイナリーで、目の前には隣国、スロベニアが広がっています。
丘陵地のため段々畑が多いコッリオですが、このエリアには特徴的なPonca(ポンカ)と呼ばれる幾層にも重なった、沖積土壌が多く見受けられます。泥灰土と砂石が混じっていますが鉄分や石灰を含んでいます。手で触るともろく砕けてしまうほど柔らかな土壌は水はけが良く、地中深くまでしっかりと根が入るためブドウの生育に良い影響を与えています。
プリモシッチはコッリオで最も早く瓶詰めワインを造った生産者としても知られていています。ワイナリーには1967年に瓶詰めしたワインが今も残っています。当時、瓶詰めされたワインはトカイ・フリウラーノ種から造られていて、トカイと呼ばれていました。
ワインのボトルには、コッリオの生産者協会の証明書シールが貼られていますがビン詰めロットの番号をよく見ると「1番」になっています。今なお素晴らしいワインを造り続けるプリモシッチ。コッリオのワイン造りの原点はこの生産者にあったと言っても過言ではありません。
(1990年代にEUがハンガリーにトカイの呼称を認めたため、現在のイタリアワインにはトカイと記載できませんが1967年当時のワインにはトカイと書かれています。)
クリンは4つの品種が個性を奏でることで、まるでオーケストラのようにまとまり、複雑な味わいを楽しめるワインです。若いうちはフレッシュなグレープフルーツの香りが印象的でトーストや焼き菓子のニュアンスもあり複雑なワインです。酸味が豊かで長い余韻が楽しめます。さらに驚くべきはその熟成のポテンシャルです。高いミネラルがあるため、20-30年は熟成する素晴らしい白ワインです。ワイナリーではポテンシャルの研究のためプライベートストックとして90年代のワインも僅かに残しています。数十年経ったワインでも豊かな果実味、美しい酸、ミネラルがしっかりと感じられます。まるで時が止まったかの如く非常に瑞々しさを保ったワインです。
白ワインの銘醸地としても知られるフリウリ州。中でも注目の地品種は、ゴリツィアが発祥とされているリボッラ・ジャッラ。イエローから、ゴールド系の色合い。美しく輝くワインは繊細な花の香り、レモンの香り、リンゴ、アカシアの花のなど豊かな香りが含まれていてワインにはミネラルのニュアンスが強く出ると言われています。リボッラ・ジャッラの美しい香りを生かした単一品種のグラッパを造るメーカーやスパークリングワインを造る生産者も登場するほど素晴らしく、フリウリ州を代表する注目の土着品種です。プリモシッチが造る、カジュアルレンジのリボッラ・ジャッラは黄色いビビットカラーのラベルが目印。リボッラ・ジャッラを表現するのに一番適した色合いを使い、よりお客様にワインの魅力を知って欲しいとのワイナリーの想いが込められています。
コッリオのオレンジワインは農夫の知恵から生まれたワインです。そう語るのは、ワイナリーの2代目、マルコ・プリモシッチ氏。マルコ氏の曽祖父の時代、「コッリオの人たちはリボッラ・ジャッラを使ってワイン造りを行っていましたが、ブドウの皮がしっかりしているため、プレスするとジュースがあたりに飛び散ってしまって困っていました。そこで、ジュースが飛び散らないように赤ワインと同じように白ワインを造り、ブドウの皮をそのまま浸漬してワインを造ってみようと誕生したのが、現在のコッリオで造られるオレンジワインの起源です」と語ります。オレンジワインは近年注目されるようになり、1980年代にグラヴナー社を筆頭に生産が増えていきました。当時は奇妙なワインの出現に市場では返品されるケースも多かったのですが、より多くの方に知っていただきたい特徴的なワインです。
イタリアで最も権威のあるワインガイド、ガンベロロッソでプリモシッのオレンジワイン、リボッラ・ディ・オスラヴィアは最高評価、トレ・ビッキエーリを過去に獲得しています。さらに、フラッグシップワインの一つ、クリン 2010はワイン・アドヴォケイト誌でも92+点を取るなど高い注目を集めています。
ただ、注目されているのは高いワインだけではありません。ガンベロロッソが2000本以上のイタリアワインの中から選び抜かれた、お買い得なワインを紹介する「ベーレベーネ誌2017」で彼らの作るコッリオ ソーヴィニヨン・ブラン2015はイタリア最高の白ワイン、オスカー・ナツィオナーレにも選ばれています。
「コッリオのオレンジワインはアンフォラで造っていると思われる方が結構多いのですが実はそれは違います。」そう語るのは、ワイナリーの2代目、マルコ・プリモシッチ氏。アンフォラはジョージアで生まれたものですが、ジョージアからスラヴォニアに伝搬した歴史があり、グラヴナーのオーナーのヨスコ・グラヴナー氏がコッリオでは先駆けて導入、世界に知られるようになりました。グラヴナーとプリモシッチは徒歩で行けるほどのご近所さん、彼らは切磋琢磨しあう友人ですが、プリモシッチではアンフォラは使用せず、オレンジワインの発酵には開放式の木樽を使用しています。醗酵中に2時間ごとに丁寧にパンチング・ダウンを行うことで、独特の色合いやマンダリンのキャンディのような香が広がるアロマ豊かでリッチなオレンジワインが生まれます。
プリモシッチのオレンジワインは濁りがなく、透き通ったオレンジ色のワインに仕上がっています。彼らはビン詰めの際にフィルタリングを一切していませんが、熟成の過程で、長期間樽の中で静置し上澄みだけをボトリングします。その為、美しく透明感のあるワインに仕上げることができます。濁りのあるオレンジワインも世界には流通していますが、ワインが持つ透明感を表現したいと考え贅沢に、美しい上澄みワインのみをボトリングして、出荷しています。
コッリオの生産者のオレンジワインはリボッラ・ジャッラで造るのが一般的ですが、現オーナーのシルヴァン・プリモシッチ氏が1988年に一度、ピノ・グリージョのオレンジワイン造りに挑戦しました。イタリアをはじめ、ヨーロッパのレストランやワインショップに販売をしましたが、リボッラ・ジャッラのオレンジワインすらあまり知られていなかった当時、その特異な味わいから販売後、得意先から大量の返品が返ってきました。以来、造らなくなってしまいましたが、その後30年近い歳月が流れます。ある日、シルヴァン・プリモシッチ氏が、かの有名なピエモンテの生産者、アンジェロ・ガヤ氏と食事の席で話していた際に、「アンジェロ・ガヤ氏は素晴らしく、ピエモンテをはじめ、象徴的なワインを多く造ったが、コッリオでも象徴的なワインに挑戦してみては?」と話していた時に、昔の挑戦を思い出し、ピノ・グリージョのオレンジワイン再び造り始めます。2015年ヴィンテージからリリースされる予定です。
シルヴァン・プリモシッチ氏が言うには、白ワインは酸が高くタンニンが少ない。対して赤ワインは酸が低くてタンニンが多い。ワインにタンニンがあればしっかりとしたボディと熟成のポテンシャルが生まれます。ピノ・グリージョは酸が非常に少ない品種ですが、試行錯誤を重ねた結果、スキンコンタクトを約7日間行うことでピノ・グリージョのタンニンがワインにしっかり入ることがわかりました。非常にボリューム感のある熟成できる特別なワインを造ることができます。
プリモシッチではこのワインを、ピノ・グリージョ・オレンジワインと命名していますが非常に特殊な輝きのある濃いピンク色でセンセーショナルなワインに仕上がっています。生産本数も少ない貴重なワインですが、今後コッリオを代表する、特別な存在のワインになるかもしれません。
個性的で 力強い味わいのオレンジワイン
プリモシッチ ピノ・グリージョ オレンジワイン
Primosic s.r.l. Pinot Grigio Orange Wine
2016年 現在在庫あり (2020.5月現在)
30年ほど前に実験的に造っていた ピノ・グリージョのオレンジワイン
2015年から復活しました
ピノ・グリージョの 個性あふれる しっかりとした ボリュームある味わい
アルコール度数 14.5% と 高め
イタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州 ゴリツィア地区
コッリオ D.O.C.
葡萄:ピノ・グリージョ 100%
醗酵:開放型オーク樽にて温度管理をせず1週間浸漬、主醗酵後、マロ・ラクティック醗酵
熟成:オーク樽熟成 12カ月(600L、スラヴォニア産)
瓶熟成:6カ月
年間生産量 2800本
ピノ・グリージョを浸漬して造られるアンバーレッドのオレンジワイン。
スミレやラズベリーの香りが広がり、力強く凝縮した味わいで余韻にしっかりとしたミネラル感が広がります。
~以下 輸入会社より
ガンベロロッソ誌で高い注目を集めるコッリオの生産者
プリモシッチ
イタリア、フリウリ州の東の産地、コッリオには約1300haの美しい畑が広がります。「コッリオ」は「丘」を意味しますがその名のとおり小高い丘が非常に多く、標高は高いところで280m程。平地であるゴリツィアの町から、車で20分ほど丘を登った場所にプリモシッチは位置しています。曲がりくねった山道の途中にあるワイナリーで、目の前には隣国、スロベニアが広がっています。
イタリア、フリウリ州の東の産地、コッリオには約1300haの美しい畑が広がります。「コッリオ」は「丘」を意味しますがその名のとおり小高い丘が非常に多く、標高は高いところで280m程。平地であるゴリツィアの町から、車で20分ほど丘を登った場所にプリモシッチは位置しています。曲がりくねった山道の途中にあるワイナリーで、目の前には隣国、スロベニアが広がっています。
丘陵地のため段々畑が多いコッリオですが、このエリアには特徴的なPonca(ポンカ)と呼ばれる幾層にも重なった、沖積土壌が多く見受けられます。泥灰土と砂石が混じっていますが鉄分や石灰を含んでいます。手で触るともろく砕けてしまうほど柔らかな土壌は水はけが良く、地中深くまでしっかりと根が入るためブドウの生育に良い影響を与えています。
プリモシッチはコッリオで最も早く瓶詰めワインを造った生産者としても知られていています。ワイナリーには1967年に瓶詰めしたワインが今も残っています。当時、瓶詰めされたワインはトカイ・フリウラーノ種から造られていて、トカイと呼ばれていました。
ワインのボトルには、コッリオの生産者協会の証明書シールが貼られていますがビン詰めロットの番号をよく見ると「1番」になっています。今なお素晴らしいワインを造り続けるプリモシッチ。コッリオのワイン造りの原点はこの生産者にあったと言っても過言ではありません。
(1990年代にEUがハンガリーにトカイの呼称を認めたため、現在のイタリアワインにはトカイと記載できませんが1967年当時のワインにはトカイと書かれています。)
クリンは4つの品種が個性を奏でることで、まるでオーケストラのようにまとまり、複雑な味わいを楽しめるワインです。若いうちはフレッシュなグレープフルーツの香りが印象的でトーストや焼き菓子のニュアンスもあり複雑なワインです。酸味が豊かで長い余韻が楽しめます。さらに驚くべきはその熟成のポテンシャルです。高いミネラルがあるため、20-30年は熟成する素晴らしい白ワインです。ワイナリーではポテンシャルの研究のためプライベートストックとして90年代のワインも僅かに残しています。数十年経ったワインでも豊かな果実味、美しい酸、ミネラルがしっかりと感じられます。まるで時が止まったかの如く非常に瑞々しさを保ったワインです。
白ワインの銘醸地としても知られるフリウリ州。中でも注目の地品種は、ゴリツィアが発祥とされているリボッラ・ジャッラ。イエローから、ゴールド系の色合い。美しく輝くワインは繊細な花の香り、レモンの香り、リンゴ、アカシアの花のなど豊かな香りが含まれていてワインにはミネラルのニュアンスが強く出ると言われています。リボッラ・ジャッラの美しい香りを生かした単一品種のグラッパを造るメーカーやスパークリングワインを造る生産者も登場するほど素晴らしく、フリウリ州を代表する注目の土着品種です。プリモシッチが造る、カジュアルレンジのリボッラ・ジャッラは黄色いビビットカラーのラベルが目印。リボッラ・ジャッラを表現するのに一番適した色合いを使い、よりお客様にワインの魅力を知って欲しいとのワイナリーの想いが込められています。
コッリオのオレンジワインは農夫の知恵から生まれたワインです。そう語るのは、ワイナリーの2代目、マルコ・プリモシッチ氏。マルコ氏の曽祖父の時代、「コッリオの人たちはリボッラ・ジャッラを使ってワイン造りを行っていましたが、ブドウの皮がしっかりしているため、プレスするとジュースがあたりに飛び散ってしまって困っていました。そこで、ジュースが飛び散らないように赤ワインと同じように白ワインを造り、ブドウの皮をそのまま浸漬してワインを造ってみようと誕生したのが、現在のコッリオで造られるオレンジワインの起源です」と語ります。オレンジワインは近年注目されるようになり、1980年代にグラヴナー社を筆頭に生産が増えていきました。当時は奇妙なワインの出現に市場では返品されるケースも多かったのですが、より多くの方に知っていただきたい特徴的なワインです。
イタリアで最も権威のあるワインガイド、ガンベロロッソでプリモシッのオレンジワイン、リボッラ・ディ・オスラヴィアは最高評価、トレ・ビッキエーリを過去に獲得しています。さらに、フラッグシップワインの一つ、クリン 2010はワイン・アドヴォケイト誌でも92+点を取るなど高い注目を集めています。
ただ、注目されているのは高いワインだけではありません。ガンベロロッソが2000本以上のイタリアワインの中から選び抜かれた、お買い得なワインを紹介する「ベーレベーネ誌2017」で彼らの作るコッリオ ソーヴィニヨン・ブラン2015はイタリア最高の白ワイン、オスカー・ナツィオナーレにも選ばれています。
「コッリオのオレンジワインはアンフォラで造っていると思われる方が結構多いのですが実はそれは違います。」そう語るのは、ワイナリーの2代目、マルコ・プリモシッチ氏。アンフォラはジョージアで生まれたものですが、ジョージアからスラヴォニアに伝搬した歴史があり、グラヴナーのオーナーのヨスコ・グラヴナー氏がコッリオでは先駆けて導入、世界に知られるようになりました。グラヴナーとプリモシッチは徒歩で行けるほどのご近所さん、彼らは切磋琢磨しあう友人ですが、プリモシッチではアンフォラは使用せず、オレンジワインの発酵には開放式の木樽を使用しています。醗酵中に2時間ごとに丁寧にパンチング・ダウンを行うことで、独特の色合いやマンダリンのキャンディのような香が広がるアロマ豊かでリッチなオレンジワインが生まれます。
プリモシッチのオレンジワインは濁りがなく、透き通ったオレンジ色のワインに仕上がっています。彼らはビン詰めの際にフィルタリングを一切していませんが、熟成の過程で、長期間樽の中で静置し上澄みだけをボトリングします。その為、美しく透明感のあるワインに仕上げることができます。濁りのあるオレンジワインも世界には流通していますが、ワインが持つ透明感を表現したいと考え贅沢に、美しい上澄みワインのみをボトリングして、出荷しています。
コッリオの生産者のオレンジワインはリボッラ・ジャッラで造るのが一般的ですが、現オーナーのシルヴァン・プリモシッチ氏が1988年に一度、ピノ・グリージョのオレンジワイン造りに挑戦しました。イタリアをはじめ、ヨーロッパのレストランやワインショップに販売をしましたが、リボッラ・ジャッラのオレンジワインすらあまり知られていなかった当時、その特異な味わいから販売後、得意先から大量の返品が返ってきました。以来、造らなくなってしまいましたが、その後30年近い歳月が流れます。ある日、シルヴァン・プリモシッチ氏が、かの有名なピエモンテの生産者、アンジェロ・ガヤ氏と食事の席で話していた際に、「アンジェロ・ガヤ氏は素晴らしく、ピエモンテをはじめ、象徴的なワインを多く造ったが、コッリオでも象徴的なワインに挑戦してみては?」と話していた時に、昔の挑戦を思い出し、ピノ・グリージョのオレンジワイン再び造り始めます。2015年ヴィンテージからリリースされる予定です。
シルヴァン・プリモシッチ氏が言うには、白ワインは酸が高くタンニンが少ない。対して赤ワインは酸が低くてタンニンが多い。ワインにタンニンがあればしっかりとしたボディと熟成のポテンシャルが生まれます。ピノ・グリージョは酸が非常に少ない品種ですが、試行錯誤を重ねた結果、スキンコンタクトを約7日間行うことでピノ・グリージョのタンニンがワインにしっかり入ることがわかりました。非常にボリューム感のある熟成できる特別なワインを造ることができます。
プリモシッチではこのワインを、ピノ・グリージョ・オレンジワインと命名していますが非常に特殊な輝きのある濃いピンク色でセンセーショナルなワインに仕上がっています。生産本数も少ない貴重なワインですが、今後コッリオを代表する、特別な存在のワインになるかもしれません。
鮮やかな色で 旨味たっぷりの ナチュラルスパークリングロゼ
ドメーヌ・ショオ ライギョ
Domaine Chaud Rai Gyo
2019年 現在在庫あり (2020.5月現在)
しっかりとした泡立ち
果実味たっぷり 複雑な旨味があり
魚介類との相性抜群
庶民の味方 焼き鮭にも 合います!
亜硫酸塩は 全くの無添加
日本 新潟県 新潟市
葡萄:スチューベン、ナイヤガラ、デラウェア、シャルドネ
造り手 小林さんの コメント
グレグレグレープ&コルネットフィッシュ&ジョリジョリホリディ&水の綾白 4種
を混ぜて泡にしました。むちゃくちゃ旨いです。お勧めグラスはうすはりのタン
ブラーです。コップの形状のほうが美味しいです。
ベースはスチューベンです。そこにナイアガラ、デラウェア、シャルドネがブレ
ンドされています。
~以下 ワイナリー ホームページより~
ドメーヌ・ショオ
新潟県 新潟市 西蒲区 にある 小さなワイナリー
あるがままの自然の流れに逆らわず
土から考えてシンプルなワイン造りを目指し、 「1人1本飲めるワイン」を絶対的コンセプトとしています。
大事にしていることは、「自然に醸造する」ということ。
葡萄を一番に考え、あるがままの流れにまかせてワインになるまでの経過を見守るというスタンスです。
葡萄の長所を伸ばす手伝いという造りを意識し、あまりワインをいじらないということに気を使っています。
「自然に出来あがったワインは優しく浸みわたり、瑞々しい旨味に溢れる」それが1人1本飲めるワインと信じてワイン造りを行っています。
明日も ZOOM 飲み会があります
山梨県 甲州市 塩山にある ワイナリー
奥野田ワイナリーさん 主催の ZOOM飲み会
2020年5月23日(土) 19:30~
ZOOMにて
奥野田ワイナリー ご夫妻がホストです
参加の条件は
奥野田ワイナリーのワインで乾杯すること❣
毎回 テーマのワインが決まっています
明日 5月23日(土) は
スミレ・ルージュ
自社畑のメルロー 100%で できた赤ワインです
葡萄の樹齢とともに 年々 品質が向上しているように思うこのワイン
優しい口当たりで 果実味、渋味、酸味のバランスが良く
程よい ボリューム感が魅力です
葡萄とくま の ストックしているヴィンテージは 2017
ワイナリーの現行ヴィンテージは 2018 です
ZOOM 飲み会では ヴィンテージまでは 問われません
ヴィンテージの違いなど 質問してみたいですね
スミレ・ルージュ2017 葡萄とくまにて ご購入可能です
ご購入いただき セミナーご参加希望の方には
ZOOMの ID と パスワードを お知らせします
是非 皆さんも ZOOM飲み会で 乾杯しませんか
ZOOM について初めての方には
私も初心者ですが
知っている限りで やり方をご説明しますね
来週
5月30日(土)19:30~
ハナミズキ・ブラン の会です
昨夜は
アズマコーポレーションさん主催の
オンラインワインセミナー
楽しく参加しました
だいぶ ZOOM 慣れてきました
ただ 聞くだけだから
TVを観ているようなものなのですが
その ライブ感が たまらなく 楽しい!
南仏 ラングドックの ドメーヌ・バサック の ルイ・ドロンさんが
流暢な日本語で 畑を案内してくれました
セミナーといっても 自宅での参加 それも 夕食の時間なので
生産者のワインを 飲みながらです
と~っても 気楽!
ライブだと 畑の雰囲気や 彼の人柄などが よく わかります
ワインがより美味しくなりますね
葡萄とくま の お客様たちも
ワインを購入してくださって
参加しています
再来週は ラングドックの別の 生産者のセミナーが 予定されています
詳しくは
アズマコーポレーション さんの サイトをご覧ください
http://azumacorp.jp/zoomwinery/
セミナーの中で 試飲予定のワインは 葡萄とくまで 購入可能です
3本セットの特別価格も ご用意しています
是非 皆さんも 参加してみませんか