“ワイン”カテゴリーの記事一覧

スパークリングワイン/フランス   ペガサス ブリュット ブラン・ド・ブラン

 

ルー・デュモンで使用した樽を一部使用 100%樽発酵のシャンパーニュ

”ペガサス”  ブリュット ブラン・ド・ブラン

PEGASUS  Brut Blanc de Blancs

 

 

 

 

 

2014年  現在在庫あり (2020.6月現在)

 

クリーミーな泡立ち きれいな酸味と果実味の さわやかで 旨味たっぷりのシャンパーニュ

 

 

フランス シャンパーニュ地方

葡萄:シャルドネ

 

<2014年ヴィンテージから、活躍中の版画家・宮崎敬介氏の切り絵作品「PEGASUS」をラベルに採用>

セル・シュル・ウルス村の優良区画「ヴァル・シャンピニャ」産のシャルドネ100%によるブラン・ド・ブラン。

粘土石灰質土壌。

樹齢約15年。

「ルー・デュモン」の醸造に使用した樽を一部用いて100%樽で発酵後、8ヶ月間樽熟成。

ドザージュは約5g/l。年間1800本の限定生産作品。

 

「天馬の翼は、迷いを振り払ったものが持つ強さの象徴です。しなやかな肢体は、高貴な意志によって張りつめています。その翼が持つ天賦の速さで、星の海も駆け抜けることができるでしょう」(宮崎敬介)。

 

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

シモン・ドゥヴォー&ルー・ベアティトゥディネム  Simon-Devaux & Lou Beatitudinem

優良な造り手がひしめくオーブ県のセル・シュル・ウルス村に1930年頃から続く栽培家で、1998年に3代目の現当主アラン・シモンが継承。しばらくRCとして運営していましたが、2003年にRMとなり、自社ビン詰めを開始しました。
遡ること1995年の秋、当時研修生として身を置いていたサントネーの「ミッシェル・ポンサール」の収穫に参画していたアランは、たまたまこのドメーヌの収獲に参加していた若き日の仲田晃司さん(現「ルー・デュモン」醸造家)と知り合います。ふたりはすっかり仲良くなり、翌年には「シモン・ドゥヴォー」にて、仲田さんのシャンパン造り研修が実現。以来20余年を経た今日まで、固い友情の絆で結ばれています。
「アランはとてもシャイで、とにかく真面目な男です。シャンパーニュRMのオーナーとしては珍しく、とても質素で控えめな生活を送っています。また、大変な畑仕事を従業員に任せたり外注したりすることなく、彼自身が毎日汗を流して一生懸命働いています」(仲田さん)。
ご紹介するスタンダード・ブリュットは、主要3品種に「オーブの魂」ピノ・ブランを加え、ヴァン・ド・レゼルヴの一部を樽熟成させたアラン渾身の作。オーブらしい豊潤な果実味を香ばしいトーストの風味がやわらかく包み込み、深い余韻とともに飲み手を陶酔に導いてくれます。

「ルー・ベアティトゥディネム」は、仲田さんが醸造に全面参画した特別プロジェクトで、「ルー・デュモン」の醸造に使用した樽を一部用いて100%樽発酵・樽熟成を行ったミレジメです。「ベアティトゥディネム」は、長女レアちゃんと長男テオ君が学校で一生懸命勉強しているラテン語で、「希望」という意味です。

 

 

 

 

赤ワイン/フランス  ミミ・シャトン カベルネ・ソーヴィニョン

 

飲みやすい味わい と エチケットの可愛さ で ジャケ買い続出の赤ワイン

ミミ・シャトン カベルネ・ソーヴィニョン

Mimi Chaton Cabernet Sauvignon

 

 

 

 

 

 

 

2018年  現在在庫なし 入荷予定あり (2020.6月現在)

 

 

フランス ラングドック地方

葡萄:カベルネ・ソーヴィニョン

 

Vin de France。

粘土石灰質・泥土石灰質土壌。

ステンレスタンクで醸造。

赤いベリーやジャムの香り  優しい口あたりで たっぷりとした果実味と 柔らかい渋みと酸味で

バランスが良く 飲みやすいミディアムボディの赤ワイン

 

子猫の可愛らしいラベルでキャッチ―

スクリューキャップだし 食事を問わない味わいに リピーター続出のワインです

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

ヴィニョーブル&コンパニー

「ミミ・シャトン」(「かわいい子猫ちゃん」)は、コート・デュ・ローヌ地方の名門メゾン「ヴィニョーブル&コンパニー」(2017年に「ラ・コンパニ・ローダニエンヌ」から社名変更)による新ブランドです。
1963年、南仏アヴィニョン市郊外、世界遺産「ポン・デュ・ガール」のほど近くに設立された同社は、6年後の1969年、「シャトー・グリュオー・ラローズ」をはじめボルドーの21のシャトー等を所有する「タイヤン・グループ」の一員となり、以降同グループの中核メゾンとして、ローヌ、ラングドック、プロヴァンスといった南仏全般のワインを生産し、フランス国内はもちろん、世界40ヵ国に輸出しています。
同社の品質管理はフランスワイン界最高レベルを誇り、国際的な衛生管理手法「HACCP」や品質マネージメント規格「ISO9001」、及び世界最大の食品検査機関「Eurofins」が統括する安全性・品質規格「IFS」の認証を取得しています。
自社畑は所有しておらず、人的・技術的に深く関与する契約栽培農家から、ぶどうやマスト、ワインを購入して自社醸造を行っています。
フランス人も、猫が大好きニャー😹
気軽に、美味しく。食卓を明るくするワインです。

 

 

Vignobles & Compagnie社の醸造チーム

 

白ワイン/スペイン コン・ウン・パール アルバニーリョ

 

スペインの高貴品種 アルバニーリョを気軽に楽しめる1本

コン・ウン・パール アルバニーリョ

Randersacker Ewig Leben Blauer Silvaner Kabinett Trocken 

 

 

 

 

 

 

現在在庫あり (2020.6月現在)

 

 

スペイン リアス・ヴァイシャス

葡萄:アルバニーリョ

 

洋ナシや白桃などの華やかな香り

しっかりとした酸味とボリュームのある果実味

爽やかな印象のなかに 複雑味も感じる 辛口

 

コンウンパールとは スペイン語で 「ペア」の意味

料理とワインのマリアージュを意識して 造られています

 

さっぱりとドライな印象のなかに 複雑味があるので 魚介類をはじめ

食事との相性は バツグンです

 

食事とのペアリングを愉しまれているお客様からの リピ買いが多い 人気商品

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

ヴィンセンテ・ガンディア

1885年創業時から受け継がれてきた伝統と価値を守り続け、バレンシア最大のワイナリーに成長。インターナショナル・ブランドであり続けながらも伝統を重んじ「革新と質の向上」をテーマにスペインワイン文化の発展、社会発展に寄与しています。 世界ワイン&スピリッツ・ジャーナリスト協会が選出する世界のTOP50ワイナリーにも選出、 AWC VIENNA International Wine Challenge にて BEST SPANISH PRODUCER にも 選出されています。

 

白/ドイツ  ランダースアッカー エーヴィヒ レーベン 

 

シルヴァーナーの突然変異 ブラウアー シルヴァーナー

ランダースアッカー エーヴィヒ レーベン ブラウアー シルヴァーナー カビネット トロッケン

Randersacker Ewig Leben Blauer Silvaner Kabinett Trocken 

 

 

 

 

 

 

2018年   現在在庫あり (2020.6月現在)

 

ソフトな口当たりで  柔らかい酸味と かすかにスパイシーな風味があるのが魅力的

食事と合わせるのに 最高の辛口白ワイン

輸入数480本の限定品です

 

ドイツ フランケン地方

葡萄:ブラウアー シルヴァーナー

ステンレスタンクで 5か月熟成

畑の土壌は今から2億4500万年ほど前、三畳紀のムッシェルカルク(貝殻石灰岩)です。葡萄の平均樹齢は15年です。収穫は9月の中旬に畑で選別しながらすべて手摘みで行います。収穫した葡萄をプレスした後、ステンレスタンクに入れます。発酵は天然酵母で偶発的にスタートさせます。17度から19度に温度を保ちながら約4週間行います。補糖は一切しません。熟成もステンレスタンクで5ヶ月行います。ブラウアー シルヴァーナーは、シルヴァーナーの突然変異によって、果皮の色が青っぽく変化したものです。しかし果皮の持つ色素が赤ワインにするには薄いため、白ワインとして造られます。かすかにスパイシーで、豊かなフレイバーと心地よいやわらかな酸があります。少し土っぽく、ミネラルの要素があります。この品種はたいへん珍しく、栽培面積は世界中で約20ヘクタールしかなく、そのほとんどがヴュルツブルク周辺にしかありません。

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

トロッケネ シュミッツ

 

地元の人々の呼び名がワイングート名の由来
2002年、パウルとブルーノ シュミット兄弟が別々に営んでいたワイングートが合併し、現在のトロッケネ シュミッツが誕生しました。トロッケネ シュミッツのポリシーはその名前が示すとおり「辛口」を造ることです。(トロッケネ シュミッツは「辛口のシュミッツ」という意味)。名前の由来ですが、ワイングートのあるランダースアッカー村にはシュミッツと名がつくワイングートが数軒あり、辛口ワインで知られるこちらのワイングートのことを指す際に、地元の人々が他と区別するために「トロッケネ シュミッツ(辛口のシュミッツ)」と呼ぶようになり、この通称が現在のワイングートの名前になりました。

 

残留糖度を限りなく低く抑えた、フランケンの中でも「辛口ワイン
曾祖父の時代から今日までずっと、醸造の際に補糖は一切せず、糖分がすべてアルコールに変わるまで発酵させ、しっかりとした辛口のワインを造り続けています。ドイツワインの規定では、辛口の残糖は9g/L以下となっていますが、トロッケネ シュミッツのワインの残留糖度は、ほとんどのアイテムがゼロから2g/L以下です。
醸造は天然酵母で偶発的に発酵をスタートさせ、Q.b.A.クラスのワインも糖分の添加(補糖)は一切行わず、人為的に発酵を途中で止めることもしない自然な造りをしています。葡萄の持つ糖分がすべてアルコールに変わるまで発酵させ、完全に辛口ワインにしています。そうすることで、それぞれの品種や畑、ヴィンテージの特徴が明確に映し出されると考えています。彼らのワインは、ストレートで個性豊かでありながら、心地よい味わいを持っています。

 

代表的な3つのワインガイドでも評価
トロッケネ シュミッツは、代表的な3つのドイツワイン評価本「ゴーミヨ ドイツワインガイド2020」で3房(最高5房)、「ヴィヌム2020」3つ星(最高5つ星)、「アイヒェルマン2020」で2.5星(最高5つ星)の評価を得ています。
1920年代にワイン造りに注力するようになってから今日まで、頑固に辛口ワインの生産を続けており、所有畑の優位性はもちろん、残留糖度を限りなく抑えた造りは、現代に合ったスタイルで、今後の躍進が期待される注目の生産者のひとりです。

赤ワイン/フランス  ウマヌ

 

高貴品種ピノ・ノワールと 土着品種ニリュチュウ で 表現するコルシカの味わい

ウマヌ

Umanu

 

 

 

 

 

 

2017年   入荷予定あり (2020.6月現在)

 

苺などの赤いベリーの香り に 爽やかなハーブの香り

口当たり優しく とてもジューシー かすかに苺ジャムのようなニュアンスがあります

穏やかですがしっかりとした酸味と かすかな塩味もあり 食事との相性もいいでしょう

程よいコクと 飲み心地の良さが 魅力です

産地名が イル・ド・ボーテ 美しい島 というのも 惹かれますね

 

フランス コルシカ島 Borgo村  IGP Ile de Beauté。

葡萄:ピノ・ノワール80%、ニリュチュウ20%

40の加盟栽培農家の畑より。リュット・レゾネ栽培

シスト質、粘土質土壌

平均樹齢25年

ステンレスタンクで醸造

2017年度「ジルベール&ガイヤール」金賞受賞(2016年ヴィンテージ)

2018年度「ジルベール&ガイヤール」金賞受賞(2017年ヴィンテージ)

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

 

ウヴァル   Uval

 

「ウマヌ」(現地語で「コルシカ人」の意)は、コルシカ島を代表する優良協同組合「UVAL」の看板ブランドです。
島北東部のボルゴ村に1975年に設立されたこの協同組合は、今日、加盟栽培農家40軒、畑の総面積800ヘクタールの陣容で、設立時より醸造長を務める守護神アラン・マゾワイエ(写真)の下、最新鋭の醸造設備による高品質なワイン造りを行っています。
「私たちが特にこだわっているぶどう品種が、ピノ・ノワールと、コルシカ島の土着品種ニリュチュウです。ピノ・ノワールはコルシカ島最大の栽培面積を所有しており、この地特有のシスト土壌から、繊細でエレガントなピノ・ノワールが生まれます。ニリュチュウは、とても華やかな香りを特徴とする、果実味たっぷりのワインです。ピノ・ノワールを主体としてニリュチュウを少しブレンドすることで、いちごのようにジューシーな果実味、爽快な森林の香り、様々なハーブやスパイスを思わせる複雑味、そして豊かなコクを一度に楽しむことができる赤ワインとなります。これが私たちの考える、ザ・コルシカン・ワインです」(アラン・マゾワイエ)。
2017年に、ワインの味わいやラベルデザインも含めたブランドコンセプトが全面的にリニューアルされました。
ぜひ彼らの看板作品を飲みながら、かの島への小旅行気分を味わっていただければと思います。


醸造家 Alain Mazoyer

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