アニメ 借りぐらしのアリエッティにも登場した 可愛らしいラベルも人気
シャトー クープローズ シャン デュ ロワ
Chateau Coupe Roses Champ du Roy
2019年 現在在庫あり (2020.7月現在)
ミュスカの華やかな香りが感じられ、グルナッシュブランの安定した酸と果実味、ミネラルが心地よい。
ラングドックの中でも 標高の高いエリアに属する ミネルヴォワ
グランクリュクラスに匹敵する畑です
香りは力強く 果実の厚みのある口当たりですが 豊かな酸味があり 全体的にエレガントな辛口にしあがっています
フランス ラングドック地方 AOC ミネルヴォワ
葡萄:グルナッシュ・ブラン60% ミュスカ・ブラン・ア・プティ・グラン40%
標高450で栽培された南仏の地場葡萄グルナッシュブランと薫り高いミュスカ・プティグランを使用。
ブドウは、地元ではクープローズ粘土質と呼ばれる、マンガンを多く含み紫色を帯びた土壌で栽培されています。
~以下 輸入会社の資料から~
シャトー・クープ・ローズは400年以上前に創業。
爽やかな甘みが 心地よい 微発砲の白ワイン
センスアーレ モスカート
Sensualeb Moscato
2018年 現在在庫あり (2020.7月現在)
爽やかで 優しい甘さの 白ワイン
少しだけ 微発砲です
なんだか 最近 甘口ワインをお求めの方 多いです
その一つの理由が お酒が得意でない奥様のために購入したいという理由
スティホームで ご自宅で 飲み機会が増えて 夫婦で飲むなら ワイン を飲みたいということになるのだそう
夫婦円満に ワインが 役に立つなんて 嬉しい!!! です 💓
イタリア バジリカータ州
葡萄:モスカート・ビアンコ
~以下 輸入会社の資料から~
畑はヴェノーザ村にあります。
標高500mで、ピエモンテのアスティと同じように冷涼な気候です。
粘土の多い火山性土壌で、カルシウム、窒素、凝灰岩が豊富です。
葡萄が傷つかないように小さなカゴを使って収穫します。
やわらかくプレスした後、すぐに発酵に移ります。
これはモスカートに特有な豊かなアロマを保つためです。
発酵、熟成ともにステンレスタンクで行います。
発酵中に温度を下げて、酵母の活動を止め、発酵を終えます。
素晴らしいアロマを保つため、フィルタリングの回数は出来る限り少なくしています。
輝きのあるゴールデンイエロー。
桃や洋ナシ、マンゴなどの豊かなフルーツのアロマ、そしてもちろんモスカートの持つエキゾチックなニュアンスも感じられます。
採れたての果実を思わせる新鮮な果実味、心地よい甘さがあり、とてもバランスが取れています。
ワインだけで楽しむことも出来ますが、果物やスイーツ、チーズのお供に最適です。
ラベルとキャップシールに、ハートが描かれています。フリッツアンテ(弱発泡性)となり、より爽やかな味わいです。
2010年 アブルッツオ州のワイナリー ファルネーゼが、破産したバジリカータの農協に出資し、スタート
ジューシーでポップ 食事が楽しくなるワイン
ティエリー・ランドリ シノン キュヴェ・デ・クロゾー
Thierry Landry Chinon Cuvée des Closeaux
2017年 現在在庫あり (2020.7月現在)
華やかな香り
抜栓すると ぱーっと開いたバラの花をイメージします
口当たり やさしく ジューシー
嫌味がなく 心地よく飲めます
ビストロで ガブガブ飲んでほしいという 造り手の思いが伝わる
そんな味わい
フランス ロワール地方
葡萄:カベルネ・フラン 100%
6.8ha
平均樹齢30年
コンクリートタンクで9ヵ月間熟成
キュヴェ名の「クロゾー」は、ドメーヌ近郊のリウ・ディ(区画)の名前
2009年からビオロジック栽培(2012年ECOCERT認証取得)
収穫はすべて手摘み
除梗100%
天然酵母のみで発酵
無清澄、ノンフィルターでビン詰め
フランス国内ほぼ100%(パリやロワールのビストロやカフェ50軒程度、ワインショップ、個人のワイン愛好家)
~以下 輸入会社の資料から~
1995年に家業のドメーヌを継承して、本格的に自社ビン詰めを開始したシノンの新世代、ティエリー・ランドリ。
「幸いにして家族が所有していた畑は、シノンに多い砂質・砂利質の平地畑ではなく、粘土石灰質(白亜質)の斜面畑でした。洗練された花の香りや上質な果実味、艶やかなタンニンといったカベルネ・フランの美質を開花させるには、どうしても粘土石灰質が必要なのです」。
「とはいえ粘土石灰質のシノンは、醸造にリキみすぎると、何年も経たなければ開かないような重すぎるワインになってしまいます。私が造りたいワインは評論家向けの観賞用ワインではなく、ホームパーティーとかビストロとかで、うまい料理と一緒に仲間とガブガブ楽しんでいただけるワインですので、マセラシオンは極力短くし、抽出を控えめにしています。スタンダード・キュヴェには樽も使用しません」。
いわば「テロワールの良いとこどり」をして、その分コストパフォーマンスを向上させようという彼の明確な目的に対し、ビオロジック(無農薬)栽培、完全除梗、天然酵母のみによる発酵、ごくシンプルな醸造、無清澄・ノンフィルターでのビン詰めといった各要素が、それぞれ自然に補完し合いながら、バランスよく組み立てられています。
「自分で考えたんだけど、どうかな・・」というラベル上部のロゴにも、彼の思いがよく表れています。
BGMのシャンソン、ナイフとフォークのカチャカチャという音、笑い声。まろやかで洗練された彼のシノンを飲むと、パリやロワールのビストロの情景が、眼の前に広がるようです。
醸造家:Thierry Landry
シルキーな口当たりは 熱心な畑仕事から生み出されます
フィリップ・ロベール マルサネ ルージュ シャン・ペルドリ
Philippe Robert Marsannay Rouge Champs-Perdrix
2017年 現在在庫あり (2020.7月現在)
やわらかい口当たりで 程よい果実味、酸味、細かな渋みで
エレガントな印象の赤ワイン
まさに 食事と愉しむワインです
フランス国内のワイン愛好家が顧客名簿に名を連ねるというから なかなか日本市場では目にすることが出来なかった造り手です
掘り出し物的ワインといっていいでしょう
フランス ブルゴーニュ地方
葡萄:ピノ・ノワール
0.45ha
平均樹齢35年
コンクリート製タンクでアルコール発酵後、新樽率50%でマロラクティック発酵&18ヶ月間熟成
1989年からリュット・レゾネ栽培。除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない
赤は100%除梗、白は除梗しない。原則として天然酵母のみで発酵。ライト・ローストの樽にこだわる
フランス国内90%(レストランが多い。2000人以上の個人のワイン愛好家)、輸出10%(EU各国)
~以下 輸入会社の資料から~
マルサネ・ラ・コート村とフィサン村に挟まれたクシェ村に1952年に創業したドメーヌで、1989年に3代目フィリップ・ロベールが継承。同年よりリュット・レゾネ栽培を徹底し、畑仕事に精魂を込めています。
「タンニンをたっぷりと抽出し、かつ舌触りはシルキーで滑らか、というワイン造りを是とします。タンニンはコクとなって果実味を支え、お料理との相性を抜群にしてくれます。また、微酸化作用を得るため新樽比率を高めにしていますが、ライト・トースト(内側をあまり焼かない樽)にこだわって使用しています。このあたりのコンビネーションは、今年30年目を迎えた私が長い年月をかけて体得したものです」。
味わいの各要素が高次元で調和する匠の作品を求めて、2000人を超える愛好家が顧客名簿に名を連ねます。ゆえに日本では真に知られざる存在でしたが、2015年に、息子のジュアン君がドメーヌに参画したことで、少しずつ輸出にも目を向けられるようになりました。
(尚、フィリップの姪オロールが「ルー・デュモン」の元看板娘(従業員)だったり、マルサネの所有区画が隣同士だったりと、なにかと「ルー・デュモン」と縁があるドメーヌでもあります😊)。
グルメで話題のサヴォワ地方から ナチュラル、豊潤、深奥な魅惑のワイン
ドメーヌ・デ・トレーズ・リュンヌ ユンヌ・イロンデル…
Domaine des 13 Lunes Une Hirondelle…
2018年 現在在庫あり (2020.7月現在)
グルメで 話題の サヴォワから ナチュラルで エレガントな白ワイン
サヴォワ地方の 白の主要品種 「 アステル 」
別名 「 ルーセット 」
果実が完熟したときにRousse(赤褐色)になることに由来
柑橘系のフルーツの香りや ハーブの香り
きれいな酸味と果実味で 透明感があり
さっぱりと ドライな印象の辛口
フランス サヴォワ地方 AOP Rousette de Savoie
葡萄:アルテス
0/7ha。粘土石灰質土壌
平均樹齢25年
80%をグラスファイバー製タンクで、20%を228リットルの樽(オーク50%、アカシア50%)で発酵後、同10ヶ月間熟成
作品名は、「一羽のツバメ...」
2016年の創業時よりビオロジック栽培およびビオディナミ。2020年に「AB」と「demeter」の認証取得予定
白は除梗せず、赤は除梗100%。天然酵母のみで発酵。
輸出70%(EU各国、アメリカ、オーストラリア等)、フランス国内30%(仏ミシュラン3つ星「ル・フロコン・ド・セル」をはじめとする多数のレストランやワインショップ)
~以下 輸入会社の資料から~
グラニエ山麓のシャパレイヤン村に2016年に創業した、超新星自然派ドメーヌです。
継承する畑を持たなかったシルヴァン・リオタールは、DRCやルフレーヴらにビオディナミを伝授した巨匠ピエール・マッソンの実子にして後継者、ヴァンサン・マッソンにビオディナミを師事した後、錚々たるアペラシオンの古畑畑を購入する幸運に恵まれ、「ドメーヌ・デ・トレーズ・リュンヌ」を設立しました。
「13の月というドメーヌ名も、ビオディナミの基本となる月の運行に由来しています。大地、海、そして動植物の活動は月のリズムに連動しており、私のすべての仕事もこのリズムに対応させています」。
合計5.65ヘクタールの畑にはジャケール、アルテス、モンドゥーズといったサヴォワ主要品種の古樹が輝き、「クリュ・アプルモン」「クリュ・アビーム」「ルーセット・ド・サヴォワ」といったフラッグシップ以外にも、意趣あふれるラインナップを展開しています。
51軒ものミシュラン星付きレストランを抱えるフランスきっての美食の地サヴォワにあって、彼のワインはファーストヴィンテージから大きな話題となり、3つ星「フロコン・ド・セル」を筆頭に多数のレストランのワインリストを飾っています。
偉大なヴィニュロンのオーラを早くも纏いはじめている彼のワインは、豊潤にして深奥。サヴォワ特有の控えめなアルコール度数も相まって、日常の食事から究極的美食まで、純然たるマリアージュの悦びを提供してくれます。