黒葡萄品種 カベルネ・ソーヴィニョンから造られた白ワイン
アサラ ザ・ホワイト・キャブ
ASARA The White Cab.
2017年 現在在庫あり (2020.7月現在)
赤ワイン用葡萄品種であるカベルネ・ソーヴィニョンからできた白ワイン
通常 赤ワインは 皮や種も一緒に発酵させるため ワインは赤色になり 渋味もしっかりとつきます
一方 白ワインは 果汁のみを発酵させます
濃厚な赤ワインを造る カベルネ・ソーヴィニョンも 絞って発酵させれば 白ワインに⁉
なるんです(・∀・)
このアサラのホワイトキャブになるカベルネの果汁は 色素の抽出を極力避けるため
プレスせず フリーランジュースのみ使用と贅沢
収穫は 気温の低い早朝に果実を傷めないよう細心の注意を払いながら手摘み
醸造所までは 徹底した温度管理のもと運ばれます
ほぼプレスせず 自然に流れ出る フリーランジュースを使用するため
果実全体の約半分の果汁しか 原料になりません
発酵後 4か月間 タンクの中で シュールリーしながら熟成
トロピカルフルーツや 白桃の香り 厚みのある口当たり 生き生きとした果実味を感じる辛口です
さわやかな印象のなかにも 黒葡萄からくる ボリューム感があります
2018年 オイスターワインコンテストにて 岩牡蠣特別賞を 受賞
うなずけます
エチケットがまた おしゃれですよね
ロンドンの ブラックキャブ ならぬ ホワイトキャブ
THE WHITE CAB.
ピリオドが 赤いのは 赤ワイン用の葡萄 つかっているよ~という
秘密の暗号 みたいな ノリです
~以下 輸入会社の資料から~
ブランド名である『ASARA』は、天・地・太陽の神のシンボル、『Astar, Asis, Asase』より名付けられました。
南アフリカ南西のケープタウンにほど近い、ステレンボッシュに180ヘクタールの畑を所有する、5ツ星ラグジュアリーホテル併設のワイナリーは、1691年設立、長い歴史を持つワイナリーです。
アサラのヴィンテージコレクションワインは全て自社葡萄。
ステレンボッシュを代表するカベルネ・ソーヴィニョンをはじめ、南アフリカでは生産の珍しいマルベック、ガメイなどを含む、11種類以上の葡萄品種を栽培しています。併設するホテルで使用する水を再生するシステムを搭載し、リサイクル水を使って葡萄栽培をしたり、各畑の区画にICチップを埋め込んで成長過程をドローンで管理するなど、最新システムを活用しながらワインの品質を高めています。
ホテルには、レストランや、ステレンボッシュ最大のジンバーなどもあり、アサラのワインと南アフリカのお食事もお楽しみいただけます。
6月のチーズ🧀盛り合わせ
とっても 好評でした
羊乳の ペコリーノ 美味しかったですね ✨
リピ買いしてくださっている方も 多いです。
今月 も 7月23日(木・祝) に 入荷します
7月入予定のチーズは 下記の 3種類
❍ヴェラヴィターノ エスプレッソ (アメリカ ウィスコンシン州)
ローストしたての香り豊かなコーヒー豆を周りにふんだんにつけ、1年間ゆっくり熟成させています。しっとりとしていながらも、ほろっとした食感、口の中に豊かな香りが広がります。世界中のチーズのコンクールでも高く評価されている商品です。
❍モントレージャック 8か月熟成 (アメリカ)
クセがなくマイルドな味わいで、アメリカでは最もポピュラーなチーズのひとつです。カリフォルニア州モントレー市在住の「ダビッド・ジャック」という人物が作ったことから、この名前がつけられました。やさしいクリーム色の組織には、適度な弾力となめらかな質感があり、とてもベーシックなタイプのチーズです。
❍農家製 ゴーダコールマン (オランダ)
搾りたてのミルクで作る手作りゴーダ。工場製とは異なりミルクを温め直さずに製造するため、豊かな風味や甘味がそのまま味わえるチーズに仕上がります。程よい塩味とコクがあり、チーズトーストやオムレツにも最適です。
以上 チーズを選んで くださった チーズシュヴァリエ 中谷瞳 さんから
葡萄とくま 特別チーズセット
写真は サンプルです
毎月 2~3種類 を 小さなカットですが ご購入可能です
農家製ですので 価格は ちょっと高めですが
味わいの奥深さは 格別です
価格は 2,000円(税込 2,160円) となります
7月の入荷は 7月23日(木・祝) を予定しています
ご予約は 7月19日(日)までに お願いいたします
チーズに合わせたい ワインも チョイスします
是非 愉しんでくださいね
シャブリのパイオニア ドルーアンのカジュアルラインのシャブリ
ドルーアン・ヴォードン シャブリ
Maison Joseph Drouhin Chablis de Vaudon
2018年 現在在庫あり (2020.7月現在)
シトラスやミントの香り
キリっとしまったエレガントな酸味
フレッシュな果実味で ミネラル感も感じる
これぞ シャブリといった きれいな辛口
フランス ブルゴーニュ地方
葡萄:シャルドネ
2016年ヴィンテージが 2019年サクラアワード ゴールド獲得
~以下 輸入会社の資料から~
大昔、浅い海の底だったこのシャブリ地区の土壌は、貝殻の化石を無数に含んだ粘土質と泥灰質が交互に層を成し、表面は石灰岩の破片におおわれたキンメリジヤンと呼ばれる地層から成り立っています。
ここのぶどう畑は、曲がりくねった渓谷の景観で、セラン川の両側斜面に位置し日照に恵まれています。
そのため、良質でしっかりしたワインを生み出すシャルドネ種のぶどうを育てることができます。
丁寧に手摘みで収穫されたぶどうは、フレッシュで繊細な味わいを表現するため、シャブリ地区内の自社ワイナリーで圧搾し、果汁はボーヌにあるセラーに運び、それぞれの品質にあわせて、ステンレス、または樽で発酵・熟成を行っています。
現在、メゾン・ジョゼフ・ドルーアンは特級畑を3.4ha、1級畑8.4haを含む合計38.0haのヴィンヤードをシャブリ地区に所有し、シャブリにおいて大手メゾンで初めて有機栽培を実現しています。(2007年全自社畑においてビオディナミ栽培への移行完了)
〈ドルーアンとシャブリ復興の歴史〉 今でこそ世界中でその品質を認められているシャブリ地区ですが、1885年のフィロキセラの発生や第一次世界大戦によりぶどう畑は荒れ果て、誰もが評価していない時代がありました。
1960年、ドルーアンの3代目社長であるロベール・ドルーアンはシャブリ地区を訪れ、そのテロワールの可能性を確信。
古代から受け継がれてきた地図の研究、長年この地で栽培を行っているぶどう栽培者達からの情報の収集、消滅してしまったぶどう畑から造られた古いワインの試飲、といった骨の折れる調査を経て、シャブリ地区最高の場所に自社畑を購入しました。
ここは70年代、政治的に拡大されたキンメリジヤン土壌ではないシャブリ地区とは大きく異なる貴重な畑なのです。
アニメ 借りぐらしのアリエッティにも登場した 可愛らしいラベルも人気
シャトー クープローズ シャン デュ ロワ
Chateau Coupe Roses Champ du Roy
2019年 現在在庫あり (2020.7月現在)
ミュスカの華やかな香りが感じられ、グルナッシュブランの安定した酸と果実味、ミネラルが心地よい。
ラングドックの中でも 標高の高いエリアに属する ミネルヴォワ
グランクリュクラスに匹敵する畑です
香りは力強く 果実の厚みのある口当たりですが 豊かな酸味があり 全体的にエレガントな辛口にしあがっています
フランス ラングドック地方 AOC ミネルヴォワ
葡萄:グルナッシュ・ブラン60% ミュスカ・ブラン・ア・プティ・グラン40%
標高450で栽培された南仏の地場葡萄グルナッシュブランと薫り高いミュスカ・プティグランを使用。
ブドウは、地元ではクープローズ粘土質と呼ばれる、マンガンを多く含み紫色を帯びた土壌で栽培されています。
~以下 輸入会社の資料から~
シャトー・クープ・ローズは400年以上前に創業。
爽やかな甘みが 心地よい 微発砲の白ワイン
センスアーレ モスカート
Sensualeb Moscato
2018年 現在在庫あり (2020.7月現在)
爽やかで 優しい甘さの 白ワイン
少しだけ 微発砲です
なんだか 最近 甘口ワインをお求めの方 多いです
その一つの理由が お酒が得意でない奥様のために購入したいという理由
スティホームで ご自宅で 飲み機会が増えて 夫婦で飲むなら ワイン を飲みたいということになるのだそう
夫婦円満に ワインが 役に立つなんて 嬉しい!!! です 💓
イタリア バジリカータ州
葡萄:モスカート・ビアンコ
~以下 輸入会社の資料から~
畑はヴェノーザ村にあります。
標高500mで、ピエモンテのアスティと同じように冷涼な気候です。
粘土の多い火山性土壌で、カルシウム、窒素、凝灰岩が豊富です。
葡萄が傷つかないように小さなカゴを使って収穫します。
やわらかくプレスした後、すぐに発酵に移ります。
これはモスカートに特有な豊かなアロマを保つためです。
発酵、熟成ともにステンレスタンクで行います。
発酵中に温度を下げて、酵母の活動を止め、発酵を終えます。
素晴らしいアロマを保つため、フィルタリングの回数は出来る限り少なくしています。
輝きのあるゴールデンイエロー。
桃や洋ナシ、マンゴなどの豊かなフルーツのアロマ、そしてもちろんモスカートの持つエキゾチックなニュアンスも感じられます。
採れたての果実を思わせる新鮮な果実味、心地よい甘さがあり、とてもバランスが取れています。
ワインだけで楽しむことも出来ますが、果物やスイーツ、チーズのお供に最適です。
ラベルとキャップシールに、ハートが描かれています。フリッツアンテ(弱発泡性)となり、より爽やかな味わいです。
2010年 アブルッツオ州のワイナリー ファルネーゼが、破産したバジリカータの農協に出資し、スタート