とっても
待ちわびていたワインが入荷しました💓
北海道 余市町のリタファームさんのワインです!
リタファーム
十六夜 自然発酵 ナイヤガラ 2020
十六夜 自然発酵 レッドナイヤガラ 2020
注目されるワイン産地
北海道余市町の
小さなワイナリーがいくつか存在する
登町にある ご夫婦で営むワイナリーです。
野生酵母で自然発酵しているナチュールワイン。
優しい口当たりに ファンの多いワインです。
2年前に
ワイナリーを訪ねました!
風のヴィンヤードと名付けられた自社畑は
丁寧に手入れされていてとても美しかったです。
小さな醸造所ですが
とても清潔にされていて
丁寧な仕事ぶりが伺えました
実はメインでワイン造りされているのは
奥様の由利子さん。
シャンパーニュ好きが高じて
ワイン造りを始めたと
仰っていました。
とても素敵な方でした。
まだ 小さな3人の娘さんを育てながら
ワイン造りも頑張っています。
実は
フランスやアメリカでも人気のあるリタファームさんのワイン。
なかなか分けていただけないワイン達なのです。
ですので
葡萄とくまでも 数に限りがあります。
ご興味ある方は お早めに。
そして 多くの方々に味わっていただきたいワインです!
外は寒い⛄し
STAY HOME
しなくちゃいけませんし…。
皆さんは
お家でどんなことされてますか?
動画配信にはまっている方も多いみたい。
先日も
韓流ドラマに出てきたワインを
お探しのお客様がいらっしゃいました(笑)
私は
寝る前に
YouTubeで ヨガすることが習慣になりました!
おススメ動画はこちら
↓
リラックスできて すごくよく眠れます!
そして
引き続き
ZOOMでのワインセミナーも愉しんでいます❣
輸入会社 アズマコーポレーション主催の
ZOOMワインセミナー
フランス、イタリア、ギリシャ そして
また フランス と・・・
様々な産地から
生産者が自撮り棒で撮影しながらのセミナーです。
私を始め、参加されたお客さまたちは
毎回、楽しい時間を過ごされています。
ちょっぴり マニアックなお話も出てきますが
ワイン好きであれば 産地の畑の様子や
ワイナリーの雰囲気を感じるだけで 興奮しますし
生産者の 表情や口調を みることで
ワイン醸造への情熱を知り
その ワインの味わいは 倍増します。
2月の予定は 下記の とおり
試飲ワインは 葡萄とくま で 購入可能です
是非 ワインを傾けながら セミナーにご参加くださいね。
昨年とは 時間など 変更していますので
ご注意くださいね。
2021年 1月27日(水) 17:00 ~ 1時間程度
2021年 2月 3日(水) 19:00 ~ 1時間程度
↑試飲ワインは
葡萄とくまで 購入できます!
各回 同内容
2021年 2月10日(水) 17:00 ~ 1時間程度
2021年 2月17日(水) 19:00 ~ 1時間程度
↑試飲ワインは
葡萄とくまで 購入できます!
各回 同内容
2021年 2月25日(木) 17:00 ~ 1時間程度
2021年 3月 4日(木) 19:00 ~ 1時間程度
※この回から木曜日です!
各回 同内容
お申込みは
アズマコーポレーションのサイトから お申込みください
WEB会議システム ZOOMを 利用しての セミナー
参加費は無料です
各回 2~3種類の ワインを試飲予定です
試飲ワインは 葡萄とくまで 購入可能です
東京にある
ワイナリーって ご存じですか?
最近は
テレビなどメディアでも
取り上げられているから
知ってるって人も多いかしら。
アーバンワイナリーと言われ
東京に限らず
パリやニューヨークなど
消費者により近い場所に
醸造施設が造られるのが
一つのトレンドになっています。
現在
私が知る限りでも
東京23区内に
5軒ほどのワイナリーが
ワインを醸造しています。
その先駆けともいえるのが
東京都練馬区大泉学園にある
東京ワイナリーさんです。
こちらのワイナリーは
越後屋美和さんという女性が
お一人で起こしたワイナリーで
基本
越後屋さんが 醸造から販売まで
お一人でこなしていて
Facebookなどを
通じて集まった有志がワイン造りを
手伝っています。
大泉学園駅から
徒歩15分くらいの住宅地にワイナリーは
あります。
もと新聞配達店だった建物といいますから
ワイナリーとしては
その小ささに驚きます。
今回は
車で伺いました!
蕨からは 下道で 1時間弱です。
醸造用タンクが
所狭しと並んでいます。
東京都内で育った葡萄を
使用した東京スペシャルも
現在 タンク熟成中
もうすぐ
ブレンドされて
瓶詰めし
発売となるそうです。
別タンクでは
群馬県沼田のリンゴを使用した
シードルが発酵中。
ここ最近、気温が低い日が続いているので
タンクに 毛布のようなものをくくりつけて
温度調整されていました!
小さいけど
可愛らしいワイナリーです!
2020年収穫の新酒を
仕入れさせていただきました!
東京ワイナリー
ナイアガラ ドライ 2020 (長野県朝日村産の葡萄)
東京ワイナリー
デラウェア 2020 (山形県高畠町産の葡萄)
東京ワイナリー
カベルネ・フラン ロゼ 2020 (長野県原村の葡萄)
帰宅後
カベルネ・フランのロゼを 早速 開けてみました!
結構オリがあります。
越後屋さんは
オリも混ぜて飲んでね!って
仰っていました(笑)
クランベリーやレッドチェリーの
赤い果実の香りに ラベンダーのようなハーブ
小さなスミレのフローラルな香りもあります!
酸味が強めですが
フレッシュな果実味と微かなタンニン
アルコールが低めなので
くいくい飲めちゃいました!
味噌ベースの寄席鍋
豚肉やゴボウなど
甘味と土っぽさがあり
シンプルな味わいに
とても合いました!
そして
本日は サプライズ!
越後屋 美和さんが
葡萄とくまに
ご来店くださいました!
埼玉に御用があったとのこと!
さらに
いろいろとお話できて
とっても嬉しかったです!
葡萄とくま ご来店記念に
ベアと東京ワイナリーのワインをもって
写真に納まっていただきました!
熱意があって
気さくで
誠実なお人柄❣
全国の
葡萄やリンゴの栽培者から
ワイン醸造の委託をうけるそうです。
北海道や 長野からも依頼があるそうです。
近くにワイナリーはたくさんありそうだけど
やっぱり
越後屋さんに
醸造してもらいたいんですね。
気持ちがわかります!
東京ワイナリーのワイン
まだ
飲んだことがないという方は
是非
お試しくださいね❣
今年は丑年。
最近は
干支ラベルのワインも
いろいろなものがありますね。
今日ご紹介するワインも
毎年ラベルが干支の絵に変わるワインです。
なんだかキャッチーですよね(笑)
絵本作家の谷口智則さんが描いています。
「100にんのサンタクロース」という絵本を
描かれた作家さんです。
ワインは
オーストラリア
ニューサウスウェールズ州カウラにある
家族経営の小さなワイナリー、
ウインダウリ エステート。
ワインの名前は
「 OVER THE RAINBOW 」
日本向けに造ってもらっている
スペシャルワインとのこと。
国の架け橋という意味合いを込めた
名前ですね。
白は
シャルドネ100%。
熟したオレンジや白桃の香りに
微かにヴァニラな香り。
たっぷりとした果実味と程よい酸味の辛口です。
この日は
アペリティフ代わりに
ゆでたホウレン草やブロッコリーと
合わせてみました。
マヨネーズをつけたブロッコリーと
とても合いました!
クリーミーな酸味がマッチしたんだと思います。
ホワイトソース系のもの。
グラタンやホワイトシチュー。
白身魚のフライや 鶏肉のソテーにも合いそうです。
赤ワインは
シラーズ100%。
完熟したベリー系の香り。
甘いジャムの香りに
かすかにキャラメルのようなスパイシーさがあります。
中くらいのボリュームで
カシスジャムのような甘味と
程よい酸味
そして 角が取れた渋味。
ヴィンテージも2000年なので
まだまだ フレッシュ。
ヌーヴォーともいえる!感じ。
ジューシーでフレンドリーな味わいです。
豚すき焼きで
合わせてみました!
肉の甘味ととっても合います!
牛よりも ソフトな味わいの豚が
いいかもしれないですね。
実は
食事とのペアリングより、
ワイン単体でも愉しめる、
ジューシーでフレンドリーなワイン。
特別なお料理ではなくても
普段の食卓で愉しめる、
やさしい味わいのワインですよ!
ウインダリーエステイト
オーバー・ザ・レインボー シャルドネ 2019
オーバー・ザ・レイボー シラーズ 2020
葡萄とくまでは
ジョージアのワインを いつも在庫しています。
それは
ジョージアワインを専門に輸入している
サカルトベロさん
と仲良くしているから。
そして
サカルトベロさんの輸入している
ジョージアワインが 個性的で美味
という理由なんですが。
念のため、書きますが。
ジョージアって
アメリカのジョージア州ではないですよ!
東欧のジョージア。
昔の名前は グルジア。
いつか 行ってみたいなぁって
思っています。
なぜなら
サカルトベロさんからお聞きする
魅力的なジョージアの様子。
美しい景色や
親しみのある人々。
特に
料理が美味しいのだとか。
シルクロードの交差点ともいえる
ジョージア。
ジョージア料理の中には
中華料理や
イタリア料理に通じるような
そんな雰囲気のあるものが多くあるようです。
1月4日の日本経済新聞の記事です!
最近は
秘境ともいれるジョージアの料理を
手軽に楽しむこともできるんですね。
そこで
記事で取り上げられていた
ファミマのレトルトを
早速 ファミリーマートで購入!
「 ごはんにちょいかけシュクメルリ 」
「シュクメルリ」 とは
鶏肉とガーリックソースを使ったジョージア料理。
牛乳もつかっているので
鶏肉のクリーム煮ともいえるのですが
香ばしいガーリック風味が印象的で
ニンニクを世界一美味しく食べるための料理
とも言われているそうです。
ジョージアの
オレンジワインの複雑味にとても合いますね。
まだ
ジョージアのワインを飲んだことないって方、
もしくは
気軽に海外体験してみたいって方
料理とワインで
秘境体験してみてください!