毎回人気です!!!
素晴らしいワインを発掘し続ける
実力ある専門商社 稲葉さんの
ワイン頒布会
受付開始です!
お申込みの締め切りは
2021年9月30日
2021年10月~2022年2月までの
5か月コース 毎月2本ずつ
最終月に 3000円~4000円の
プレゼントワインが付きますので
とってもお得です!
毎月中ごろ 「葡萄とくま」に
納品されます。
入荷次第ご連絡しますので
取りに来ていただくか、
送料はかかりますが
発送もできます。
赤ワイン好きの方には
Eコース 珠玉の赤ワインコースが
おすすめ!
個人的には
Dコース リッチなバラエティコースが
掘り出し物がありそうで おすすめです❣
詳しくは 下記のコースのアルファベット(ABCDE)を
クリックしてください
Aコース 赤白ワイン
毎月 3,000円 (税込 3,300円)
Bコース ドイツワイン
毎月 4,000円 (税込 4,400円)
Cコース リッチなバラエティ
毎月 5,000円 (税込 5,500円)
Dコース イタリアワイン
毎月 3,500円 (税込 3,850円)
Eコース 珠玉の赤ワイン
毎月 3,500円 (税込 3,850円)
締め切りは 9月30日(木)
お申込みお待ちしています❣
毎日暑いですね~。
でも 日の落ちるのが
早くなっているのに気が付くと
秋はちかづいているんだなぁと感じます。
ワインも新酒の時期が近づいています。
今日は
井筒ワインの新酒のご案内です。
生ワインは 決まった本数しか
分けていただけないので
ご興味ある方は
お早めにご予約下さいませ。
詳しくは こちら↓
詳しくは こちら↓
入荷は 11月下旬 から
一部は12月中旬になります。
ご予約は 店頭・お電話・メールで
お願いいたします。
北海道 余市町にある
小さなワイナリー
リタ・ファーム&ワイナリー。
「風のヴィンヤード」
が入荷しました!
「風のヴィンヤード」は
余市町登地区にある
3ha の 自社畑のこと。
今では
小さなワイナリーが集まっていることでも
知られている
登地区の最南部に位置する
風のヴィンヤードは
その名の通り
南風が余市湾へと吹き抜ける
緩やかな南向きの斜面にあります。
以前 私も一度訪れました。
手入れの行き届いた
気持ちの良い
美しい畑でした。
そんな風のヴィンヤードから
生まれたブドウを
醸造したのが
ワイン「 風のヴィンヤード 」です。
今回入荷したのは
シャルドネ、 メルロー、ピノ・ノワール
の3アイテムです。
早速
シャルドネを試飲してみました!
シャルドネは
ブドウのエキス分(うまみ)を飲んでいるような
軽やかだが複雑味のある味わい。
アフターの微かな甘味と苦みが心地よい!
手巻き寿司に合わせてみましたが
ネタにも シャリにも合います!
以下 コメントは
ワイナリーからの情報を転記しました。
リタファーム 風のヴィンヤード
シャルドネ 2020
自社畑の北西に広がるシャルドネ区画
ホールパンチで搾汁後、
ステンレスタンクで発酵し、
グラヴィティ・フローで瓶詰を行いました。
柑橘系の香りに
香ばしい余韻、ふっくらとした果実味ときれいな酸
をお楽しみください!
リタファーム 風のヴィンヤード
メルロー 2019
自社畑の南西区画で健全に育ったメルローを
全房で仕込みました。
野生のカシスやブラックベリー系の香り
程よい果実味と酸、タンニンが融合し
丸みを帯びたふくよかな味わいです。
リタファーム 風のヴィンヤード
ピノ・ノワール 2019
自社畑の南北に広がる区画で育った
ピノ・ノワールを全房で仕込みました。
ラズベリーやシナモン、なめし皮の香りを
温度変化によって楽しめます。
果実味とタンニンが心地よい
なめらかな口当たりです。
丁寧に造られた
ナチュラルなワインたちです。
普段の食事にあわせるのに
お勧め!
ぜひ、お試しくださいね。
サンフランシスコから
車で1時間ほどのバークレーにある
アーバンワイナリー
ブロックセラーズ
のワインをご紹介します。
「ブドウの生育に重要な固有環境や
土壌の性質をワインに活かすことを
最大の目標に、
ブドウが持つ本来の素質や特性を発揮するため
持続可能な農法および有機栽培または
ビオディナミ農法によるブドウを不可欠と
考える」
そんな哲学のもと、
自然農法で栽培されたブドウを
天然酵母で発酵させて
酸化防止剤の添加も必要最小限度に
とどめるといったナチュラルなワイン造りをしています。
都会にワイナリーを構えたのは
ワインを造るうえで重要な様々な情報を
的確に入手できるのが
アーバンワイナリーである とのこと。
現在
ブドウは、信頼できる契約農家から
安全で健全なブドウを手に入れています。
ラブホワイト
4種のローヌ系ブドウを使用。
優しい口当たりの果実味が愉しめる白の辛口
ラブレッド
灌漑されていない
樹齢70年の古木から採れるブドウを使用。
ソフトな口当たりながら
フレッシュな果実味が愉しめるミディアムボディ
ブドウは カリニャン50%、ヴァルディギエ36%他
シュナンブラン シェル・クリーク ヴィンヤード
パソロブレスのShell Creek Vineyardで育つ
シュナンブラン100%
名前の通り 貝殻の化石が多く堆積している
石灰質土壌。
アロマティックな香りが魅力的
まろやかな口当たりの辛口。
クリーンでナチュラルな味わいで
人気の高いワイナリー
ブロックセラーズ。
是非 お試しくださいね!
まだまだ 暑い日が続きますが
秋の名物
ボージョレ・ヌーヴォーの受注が
始まりました!
葡萄とくまでは
今年も
定番の造り手を中心に
ご案内していく予定です!
人気の造り手
ルー・デュモンの仲田さんから
現地情報が入りましたので
お知らせしますね❣
下記、7月11日付の仲田さんからのレポートを
掲載いたします。
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昨年から今年にかけての冬は平年並みでしたが、
3月以降は不順な天候が続いています。
4月8日から13日まで、
気温がマイナス4~8度となって霜害が起こり、
収量減が決定的となりました。
この影響で、例年より3週間ほど遅い、
6月15日に開花を迎えました。
5月以降今日まで、低温で雨がちな天候が
続いています。
そのためここ数年見られた水不足の問題は
ありませんが、
多くの地域で、ミルデューやオイディウムなどの
カビ害が広がっています。
幸い私の区画は標高400メートルの
高台斜面にあり、風が強く水捌けも良いため、
雨が降ってもすぐに乾きます。
今のところカビ害や病気も皆無で、
ぶどうはすくすくと健康に育っています。
高台区画ゆえの開花時の昼夜の温度差によって、
今年もクリュール(花ぶるい)が多く発生し、
大部分のぶどうが
ミルランダージュ(非常に凝縮した小粒のぶどう)です。
↑ミルランダージュの葡萄
去る6月21日と22日には
ボージョレ全域に雹が降り、
収量がさらに減ることになりました。
このように、
今年は天候不順の影響を強く受けております。
しかし、醸造家として、
このような年こそ燃えるものがあります。
モチベーションが上がります。
収穫時点のぶどうのシミュレーションを行っていますが、
ただでさえ収量が少ないことに加え、
今年は選果を一段と厳しくしますので、
結果的にワインは相当凝縮した、
濃厚な味わいになるのではないかと
予想しております。
いずれにせよ、2021年ヴィンテージは
生産者間の差が大きくなる「生産者の年」になると思います。
画像は先日撮影したもので、
高台斜面畑の様子とミルランダージュのぶどうです。
現時点で予想される収穫開始予定日は9月20日頃ですが、
私はさらに10日ほど遅らせて、
9月末に、最高度に完熟したぶどうを収穫するつもりです。
「ガメイは、完熟が命」ですので。
2021年7月11日
メゾン・ルー・デュモン
仲田晃司
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2021年のブルゴーニュは
天候不良に見舞われ
大変難しいヴィンテージになりそうですが
仲田さんの言葉どおり
オフヴィンテージこそ
選ばれたブドウから
良質のワインが生まれる年でもあります。
今年のヌーヴォーは
造り手の思いのこもった味わい深いものが
期待出来そうですね。
葡萄とくまでは
ボージョレのチラシを現在作成中です。
ご予約急がれたい方は
ご予約可能ですので
是非 お問合せください。
ボージョレ・ヌーヴォーの入荷は
11月18日(木)となります。
10月31日(日)まで
特別価格でのご予約を承っています。