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白ワイン/日本  奥野田ワイナリー ラ・フロレット ハナミズキ・ブラン

無肥料・無耕作 真のテロワールを表現する本格派ワイナリー

2018ラ・フロレット ハナミズキ・ブラン Cuvee KOGANEIRO

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018 750ml  2,200円(税別)

現在在庫あり (2019.9月現在)

 

 

日本 山梨県 塩山

葡萄:甲州

完熟した甲州種を 長めのスキンコンタクトで たっぷりとした果実味を個性をひきだしています

ぎゅーっとミネラル感がつまったやわらかな辛口

やさしい味わいの和食 魚介をつかったお料理に最高に合います

 

 

 

~以下 ワイナリーから~

丁寧に収穫した完熟甲州種を除梗した後、マセラシオンにより甲州種が持つ果実本来の味わいを最大限に引き出しています。葡萄果に付着している野生酵母で低温発酵後、丹念なバトナージュにより豊かな香り、奥行きある味わいのワインに仕上げました。ミネラルたっぷりの優しいおいしさをどうぞお楽しみ下さい。

奥野田ワイナリーは甲州市塩山に位置するとても小さなワイナリーです。
小さいからこそできる丁寧なワイン造りをモットーに、
1.5ヘクタールの自社農園でワイン用葡萄の栽培、
葡萄のポテンシャルを最大限に活かしたワイン醸造に取り組んでいます。
テロワールの魅力を余すところなく表現したミネラルたっぷりのおいしさを
どうぞご堪能ください。

 

ワイナリーの歴史
甲府盆地東部に位置する日当たりのよい斜面、水はけのよい土壌を有した甲州市旧奥野田地区。
葡萄栽培に適した大変恵まれたこの土地で数件の農家が栽培した葡萄を持ち寄って
葡萄酒を造る醸造場として奥野田葡萄酒醸造は発足しました。
その後農家の高齢化と担い手不足のため醸造所を発展的に引き継いでいく方法を探していた中、
当時勝沼の老舗ワイナリーで働いていた中村に話が届き、26歳の時に奥野田葡萄酒を取得。
平成元年に高い理想と情熱の元、新しいスタートを切りました。
醸造学を学び、理想のワインを追い求め、自社農園を中心とした地域で栽培される糖度の高い
良質な葡萄のみを用いて素材本来の味わいを生かしたワイン造りをしております。
私たちの理想のワインを目指して、、、本日も1歩1歩歩みを進めています。

TECHNICAL NOTE

丁寧に収穫した完熟甲州種を除梗した後、マセラシオンにより甲州種が持つ果実本来の味わいを最大限に引き出しています

 

ワイナリー設立年:昭和37年

所有畑面積:1.5ha

醸造家:中村雅量

 

 

白ワイン/フランス  ルー・デュモン ブルゴーニュ・ブラン

デクラセで 味わえる高品質のブルゴーニュ・ブラン

ブルゴーニュ ブラン ニュメロ・ドゥー
Bourgogne Blanc Numéro 2 2016

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NV 750ml  3,280円(税別)

現在在庫あり (2019.9月現在)

 

 

フランス ブルゴーニュ地方 AOCブルゴーニュ・ブラン

(オート・コート・ド・ニュイ  コミューン ムイエ)

葡萄:シャルドネ

平均樹齢30年。収穫量30l/ha。

天然酵母のみを使用し、ステンレスタンクで一次発酵後、シャサン社製サントル森産の新樽20%、カヴァン社製ジュピーユ森産の1~3回使用樽80%でマロラクティック発酵&18ヶ月間熟成。

「ここ5年間くらい、ブルゴーニュ・ブランへのブレンド用として様々なアペラシオンのものを試しておりますが、このオート・コート・ド・ニュイは個性が際立っていたので、これだけでワインを造ってみたいと思いました。通常のブルゴーニュ・ブランよりも4ヶ月間長くビン熟成させた後、当初の予定通りブルゴーニュ・ブランにデクラセして「No.2」としてリリースすることにいたしました」(仲田晃司)。

 

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

仲田晃司。大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。
仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。
2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。
「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。
2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。

 

TECHNICAL NOTE

ブルゴーニュで渡って20年余 年々人気と実力をつけている日本人醸造家

除梗100%。ステンレスタンクによる清潔かつプロフェッショナルな醸造

自社畑の葡萄から造り出すドメーヌものと 長年の人脈から譲りうけた他の造り手の掘り出し物をネゴシアンもののレアシリーズとしてリリースしています

ドメーヌ継承年:2000年

所有畑面積:1.65ha

醸造家:仲田晃司

スパークリング/フランス クレマン・ダルザス・ミレジメ

蔵の中で熟成して出荷 食事を愉しむためのクレマン

クレマン・ダルザス ミレジメ

Crémant d’Alsace Millésimé

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011 750ml   3,500円(税別)

現在在庫あり(2019年8月現在)

 

フランス アルザス地方

葡萄:ピノ・ブラン60%、リースリング20%、ピノ・グリ20%

粘土石灰質土壌。樹齢25~30年。ステンレスタンクで醸造。ビオロジーのMCRによるドザージュは0.5g/l。

 

クリーミーな泡 泡も溶け込んでいて 穏やかな口当たり

落ち着いたうま味を感じますので 前菜からメインまで 料理の邪魔をすることなく 愉しめます

 

~以下 輸入会社の資料から~

コルマール市より南に10km、「オー・ラン」(ライン川上流)のプファッフェンハイム村に1620年より続くぶどう栽培家です。1945年に自社ビン詰めを開始し、1980年に3代目ピエール・ポールが継承。2011年より息子の4代目マルクが運営しています。
ピエール・ポールは早1995年から完全ビオロジー栽培を開始し、1999年にはビオディナミに転換しています(2002年「demeter」認証)。
「ビオディナミとは、「願い」です。環境を守りたいという願い。自分たちが心から納得できる仕事をしたいという願い。美味しいワインを飲みたいというお客様の願い。すべての願いの結晶なのです」。
ウンブレシュト父子は、彼らのワインが美味しいお料理とのマリアージュの真髄を発揮できる本当の飲み頃を迎えるまで、自社カーヴで貯蔵してからリリースすることを哲学としています。彼らのプロフェッショナリズムとそのワインの美味しさに心を打たれたフランスの多数のソムリエ達が、誇りを持って自店にオンリストしています。
印象的なラベルデザインは、本職のジュエリーデザイナーがこのドメーヌのために製作した実物の金細工から立体的に起こしたもので、ビオディナミストとしての彼らの仕事の精緻さ、きめ細かさを表現したものです。

 

TECHNICAL NOTE

1995年よりビオロジー栽培(1998年「Ecocert」認証)、1999年よりビオディナミ(2002年「demeter」認証)

天然酵母のみで発酵。白は除梗しない、赤は100%除梗。ステンレスタンクによる醸造

ドメーヌ継承年:2011年

所有畑面積:6ha

醸造家:Marc Humbrecht

 

スパークリングワイン/フランス  ボナミー クレマン・ド・ロワール

クリーミーな泡立ち しっかりとした味わいが楽しめる本格的スパークリングワイン

ボナミー クレマン・ド・ロワール・ブリュット

Bonnamy Crémant de Loire Brut

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NV 750ml  3,200円(税別)

現在在庫あり (2019.8月現在)

 

 

フランス ロワール地方 ソミュール地区 モンルイユ・ベレ村近郊

葡萄:シュナン・ブラン65%、シャルドネ20%、カベルネ・フラン15%

「テュフォー」と呼ばれるこの地特有の石灰岩質土壌。18ヶ月間以上のビン熟成。ドザージュは12g/l。

 

きめ細かな泡立ち レモンやライムなどの柑橘系の香り フレッシュな果実味に柔らかなコクを感じる辛口・白のスパークリングワイン

単調なだけでなく、程よいコクと旨味を感じますので 食前酒よりも 食中酒として お食事に合わせることにより さらにこのワインの良さが楽しめると思います

葡萄とくまでは チーズの会で ブリ―やシェーブルと合わせてみました とても相性が良かったです 是非 合わせてみてお愉しみください

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

ロワールの主要生産地を代表する協同組合8社は、連合団体「アリアンス・ロワール」を結成し、フランス国内のみならず世界各国に、多様で美しいロワールワインの世界を紹介しています。「ボナミー」は、その主要メンバーで、クレマン・ド・ロワールやソミュールを生産している「ソミュール協同組合」の看板ブランドです。
この共同組合は1957年設立という老舗でありながら、最新の栽培・醸造技術に通じた若手の加盟者が多いことでも知られ、また、早2000年には全加盟栽培家の間でリュット・レゾネ(減農薬栽培)の取り組みへの合意がなされるなど、極めてクオリティの高い生産者です。
当初よりクレマン・ド・ロワールに注力しており、長い年月をかけて蓄積されたその技術とノウハウは、シャンパーニュの一流メゾンにも匹敵します。
醸造長は1971年生まれのエリック・ローラン。ブルゴーニュで醸造学を修めた彼は、その後フランス各地はもとよりオレゴンやチリ、アルゼンチン、南アフリカといった新世界のワイナリーの門も叩いて世界を見た後、「最終的に最もポテンシャルとやり甲斐を感じたのは、ソミュールでした。ここには、果実味と繊細さを両立させることができる、世界でも類まれなテロワールがあります」。
「私たちの造ったクレマンが、結婚式など、愛し合う人たちの祝福のお供をさせていただけることほど嬉しいことはありません」という彼らの願いを込めて、ハートをあしらった新パッケージがデザインされました。

 

TECHNICAL NOTE

170の加盟栽培農家の畑より。極めて厳格なリュット・レゾネ栽培を実践

除梗100%。ステンレスタンクによる清潔かつプロフェッショナルな醸造

ドメーヌ継承年:1957年

所有畑面積:1800ha

醸造家:Eric Laurent

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