先日、酒倶楽部ステップの2階で行われたワイン会のお料理に、岐阜の富有柿に生ハムを乗せた料理が出されておりました。
この日のワインの内容から想像するに、スパークリングワインかスッキリとした白ワインに合わせたんですね。
余ったのがあったので、ちょっとつまませて頂いた・・・・・・・柿の甘みと、生ハムの、クセのないしょっぱさとの相性が絶妙!
結婚披露宴のお料理などで、メロンに生ハムを乗せた料理は何回か食べたことがあるのですが、他のフルーツでも美味しいんですね。
酒屋のオヤジが生ハムを初めて食べたのは、もう十分大人になってからだと思うのですが、今どきは近所のスーパーでスライスした生ハムがひとパック250円ぐらいで販売されるんですね。だからうちの子供でも食べたことがあるし、大好きなようです。
そりゃ有名なスペインあたりの高級生ハムの方が、もちろん美味しいのでしょう。
でも、果物の甘みと生ハムのしょっぱさの織りなす絶妙なバランスのアテを、自宅でリーズナブルなスパークリングワインとともに味わいたいだけなのですから、生ハムもやっぱりリーズナブルな方がうれしいのです。
有難いことにリンゴをたくさんいただいておりました。
そこで、リンゴを生ハムで巻いたアテです。
生ハムと一緒に食べると、その味わいに問題はなく、スパークリングワインに合うのですが、問題は食感のようです。
どうもリンゴの切り方を工夫しないと、リンゴと生ハムでは食感が違い過ぎるためイマイチな感じなんですね。
たぶん薄くスライスするとか、細くカットするとか、カットの工夫が必要なようです。
プロの方々ならどんな風にカットするのだろうか・・・・・?
次回は、もうちょっとやわらかかい果物に生ハムを巻いて、アテにしてみたいと思います。
酒倶楽部ステップで、ヒジョーにリーズナブルなスパークリングワインを買って、いただき物のフルーツに生ハムのアテでイッパイは如何でしょうか?
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