“ワイン”の記事一覧

「ブルーノ・パイヤール」巨匠が惚れ込んだシャンパーニュ

 

 

いよいよ明日はバレンタインデー。そしてバレンタインナイト。

必要なのは、こだわりのシャンパーニュと、ロマン派のクラシック音楽でしょうか。

そんな特別なシーンにおススメしたいシャンパーニュです。

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【プルーノ・パイヤール プルミエ・キュベ ブリュット】(辛口シャンパーニュ)

輸入業者さん曰く、「このシャンパーニュの特徴はなんと言っても ”美味しいこと!” で、あのジョエル・ロブションさんが、特に惚れ込んでいるシャンパーニュなんです!」と。

美食に興味のある方ならだれでも知ってる、あの巨匠が自ら買い付けに訪れるのと言うからスゴい。

超有名なお寿司屋さんのである、すきやばし次郎さんに「自分にもロブションさんぐらいの舌があったなら!」と言わしめたほどの世界最高峰のシェフが惚れるシャンパーニュ。

・・・・・・・・・だから”味わいはもう言わずもがな!”でしょう。

ハイエンドな三ツ星レストランで自信を持って供される、ホントに厳選されたシャンパーニュなのです。

酒倶楽部ステップのワイン会でも、参加された方々が、その美味しさに驚かれてました。

これはもう、特別な日の飲み物として最適なシャンパーニュではないでしょうか。

・・・・・・・・・バレンタインデーとは、ひょっとしたら、それ以上に特別な日はないぐらい、人として特別な日なのかも知れませんね。

特別なバレンタインナイトに、あの巨匠が惚れ込んだシャンパーニュ「ブルーノ・パイヤール」は如何でしょうか?

 

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「極上ヴィンテージ・マルサラ」 今年の2月14日は休日だ!

 

 

今週末のバレンタインデーはどうしましょ?

一般的には洋風のご馳走、チョコレートなどのデザートなどが期待される感じでしょうかね。飲み物はもちろん何でも良いのですが、一般的にはワイン系でしょうか。

せっかくのバレンタインデーですから、デザート系を特に楽しみたいですね。

そんなこだわりのデザートを、時間をかけてゆっくりと楽しむのにおススメしたいイタリア・シチリアの甘味のある極上の酒精強化ワインです。

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【バーリョ・クラトロ・アリーニ マルサラ・スペリオーレ・リゼルヴァ・ストーリカ 1988】AL18%

シチリアにとって素晴らしいヴィンテージとなった1988年を記念してつくられた特別なマルサラ。ストーリカ(歴史的な)とのネーミングのとおりのマルサラです。

当たり年のブドウから造られたマルサラが、法律で決められた熟成期間をはるかに超えた22年以上の歳月をかけスロヴェニアンオークバリックにて熟成され、2011年9月に瓶詰めされました。

輝きのある琥珀色。ココナッツやアプリコットのシロップ、グローブやシナモンなどのスパイス香、ローストアーモンドなどの複雑な香り。

口当たりはビロードのように柔らかく、ドライフルーツのニュアンスが感じられ、やさしい甘みが余韻まで長く続く。非常に複雑で奥深い味わい。

イタリアを代表する焼き菓子であるビスコッティとイタリアン・コーヒーの相性は周知の通りですが、マルサラとビスコッティの相性もまた絶妙なのです。

マルサラはたとえ古酒であっても、冷やして飲みます。

こだわりのスイーツとこの極上のマルサラで、至福のバレンタインデーは如何でしょうか?

 

 

 

 

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「カヴェディーニ・レチョート」今年の2月14日は休日だ!

 

 

今年のバレンタインデーは土曜日で一般的には休日ですね。

息子を持つ親としての最近のバレンタインデーの密かな楽しみと言えば、息子のバレンタインデーの状況でしょうか。

ほとんどの男子がそうであるように、うちの愚息達もまた、もしラッキーにも女子からチョコをいただいたとしても、もちろん親には言わないし、兄弟同士もしゃべんない・・・・・・・・・だから余計に気になる~(笑)。

そして、そんな状況が親父以上に、気になって、気になって、気になって・・・・・・しかたがないのがママなんですね(笑)。

・・・・・・でも・・・・・たぶん今のママさん方のLINEの情報網ってスゴ過ぎるから、子供のバレンタインの状況に目立った動きでもあった日には、もちろんそれはLINEで大盛り上がりになるのは間違いないことでしょう(笑)。

そんな日の夜は必ずバレンタイン話になるんですね~!

ママからもらったチョコレートをアテにして、ちょっと特別なお酒を飲りながらのバレンタイン話は、きっと素晴らしいバレンタインのお返しになると思うのです。

そんなときの特別なお酒のおススメです・・・・・・(ちょっと前振り長すぎたか・汗)。

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【カヴェディーニ レチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラDOCG 2011】甘口赤ワイン AL14%750ml 4800円外税

カヴェディーニのアマローネと同じく、生産量660本の超限定品の甘口赤ワイン。

上品な果実の甘味に酸、スパイシーさ、凝縮感がありつつも、重すぎずさわやかな甘さ。洗練されたエレガントな余韻のあるワインです。

そのほど良いスパイシーさは絶妙で、甘口ながら飲み飽きさせないバランスの良さがあります。

複雑で奥行のある味わいは、きっと優雅で贅沢な気分にさせてくれることでしょう。

 

バレンタインデーに、子供のバレンタイン話と(笑)、特別なチョコレートをアテにして、イタリアの特別感ある甘口の赤ワインは如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

特別なチョコレートを味わうのには、特別な日の休日らしくちょっと特別な

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「バルドリーノ・ヴィンテージ」節分マリアージュ、その2

 

 

もう随分と前の話ですが、ある節分の日に、酒屋のオヤジが長男を保育園に連れて行って、その入り口でビックリしたことがありました。

「・・・・なんだぁ!この魚の頭を枝に突き刺した、玄関に飾ってあるグロい(汗)のは・・・・・?」って。

無知にも、焼いたイワシの頭をヒイラギの枝に差して、玄関先に飾る「鰯柊(いわしひらぎ)」の風習を知らなかったんですね。

注意して見れば、それほど多くはないのですが、「鰯柊」を節分に玄関先に飾るお宅はあるようです。

当然、そんな伝統を守られているお宅は、節分にイワシ料理を食べるわけです・・・・・・だって飾りに使うのは頭だけですからね!

そこで、今回の「節分マリアージュ、その2」は、イワシ料理におススメしたいワインのご提案です。

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【カンティーナ・カステルヌォーヴォ・デル・ガルダ バルドリードDOC ヴィンテージ】AL12% 本体価格@1280円

(コルヴィーナ60%、ロンディネッラ25%、モリナーラ10%、ガルガネガ5%)

北イタリアのヴェネト州にあるカステルヌォーヴォ・デル・ガルダ村の共同組合ワイン。

共同生産組合としては驚くほど高い意識を持っていて、安定したクオリティのワインを供給している生産者。

アマローネを生産するヴァルボリチェッラの地区の隣で、同じようなブドウ品種を使って造られるワインなのですが、ヴァルボリチェッラはどちらかと言えば海外で人気があり、このバルドリーノは地元のイタリアで人気のあるワインなのだそうだ。お値段にもお得感があります。

ヴァルボリチェッラよりも穏やかな風味で、ほど良くこなれた熟成感のあるバランスの良い味わいのワインです。

「・・・・・でも、イワシがアテなら普通は白ワインでしょ!?」みたいな印象は確かにあります。しかし、イワシ料理の本場とも言えるポルトガルでは、イワシ料理には赤ワインが定番。

サンマなどと同じで旨みのあるイワシには、ほど良い重さの赤ワインの方が合うようです。

ポルトガルではイワシを炭火焼きにして塩、レモン、オリーブオイルなどの味付けで食べることが多いようですが、グラタンや煮つけ、揚げ物などでも赤ワインには合いそうですね。

節分にイワシ料理をアテにして、コストパフォーマンスの高いお手軽ワイン「バルドリード・ヴィンテージ」は如何でしょうか?

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「メトッド・アンセストラル」夫婦の日&節分マリアージュ

 

 

11月22日は「いい夫婦の日」で、明日の2月2日は「夫婦の日」なのだそうです。

そして、その翌日は「節分」ですね。

「夫婦の日」にはお互いに感謝。「節分」には豆まきして、豆を歳の数だけ食べて、恵方巻に舌鼓を打つ。

そんな「夫婦の日」や「節分」におススメしたいワインがあります。

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【ドメーヌ・ド・マルチノル メトッド・アンセストラル (自然な甘みのスパークリングワイン)】AL7.5% 本体価格@2190円

シャンパーニュ製法ができる前から存在していた、古代製法によるスパークリングワイン。

発酵を途中で止めることにより、自然な甘みと、炭酸ガスを残して瓶づめする製法で、ドザージュと呼ばれる糖分やリキュール、ブランデーの添加を行っていない、ナチュラルなテイストのスパークリングワインです。

スパークリングワインには「ハレの日の酒」のイメージがありますが、ちょっと特別な日に飲むお酒として、最適ではないかと思うのです。

奇をてらうようなことのない、穏やかで自然な甘みのある、ナチュラルテイストのスパークリングワインは、夫婦の日のための乾杯、節分の豆をつまみながら、恵方巻に合わせて、などのシチュエーションにピッタリではないでしょうか。

・・・・・・でも、もし飲んべーさんカップルなら・・・・・・2~3本は必要かも・・・・(汗)!

それぐらいスムーズに飲めちゃいます(笑)。

「夫婦の日」「節分」に、古代製法で造られる自然な甘みのスパークリングワインは如何でしょうか?

 

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