“ワイン”の記事一覧

「一升ワイン」湯飲み茶碗で花見酒

 

 

いよいよお花見シーズンですね。

今週末か、来週末あたりがピークでしょうか。

子供たちも春休み入りで、お花見のできる公園はにぎやかになりそうです。

さて、お花見といえば、欠かせないのがご馳走とお酒。特にどんなお酒を楽しむかが最重要課題ですね。

もし、お花見をみんなで楽しむなら、いわゆる山梨スタイルも楽しそうだと思うのです。

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【一升瓶入りのワイン】

ホントに山梨スタイルって呼ぶのかどうかは分かりませんが、一升瓶に入ったワインを湯飲み茶碗になみなみと注ぎ、ガブガブと飲るスタイルですね。

なんだか楽しそうな感じではないでしょうか。

味わいはサラッとしてたり、ほんのりと甘みがあったりで、むずかしいコトは抜きにして飲めちゃいます。

日本のワインですから、もちろん和風のご馳走にもよく合います。

 

なんでも、勝沼あたりの街場の酒屋では、一升瓶入りのワインしか置いていないのだとか。やっぱり山梨県の方々は一升瓶のワインを好むんですね!

「・・・・・・でも、量が多くて飲み切れないから、味わいが変わったりしないの?」

みたいな疑問はあるのだと思います。

この味わいの変化が楽しめるのもまた一升瓶入りワインの魅力なのだそうです。

もっとも、一日目より二日目の方が美味しいとは、よく聞く話なのですが。

もちろん、価格にお得感があるのも大きな魅力です。

 

お花見に、一升ワインを湯飲み茶碗でがぶがぶってのは如何でしょうか?

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

パーカーポイント100点ワインお取り寄せのご案内

 

 

ワイン輸入の有力商社さんから「パーカー・ポイント100点ワイン」の、取り寄せ販売のリストをいただきました。

ご案内させていただきます。

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【パーカー・ポイント100点ワイン・リスト】

ご注文の期限は2015年3月30日(月)まで。

入荷は空輸にて2015年5月初旬の予定です。

もしご興味のある100ポイント・ワインがありましたら、お問い合わせください。

こちらで在庫数などを確認させていただき、出来る限りプロフェッショナルな価格を提示させていただきたいと思います。

価格は1本数万円~数百万円で、ヴィンテージは1945年~2012年。

返品は恐縮ですがお受けできません。

また、お支払は先払いとなります。

 

ちなみに、一番安いワインは「シャトー・スミス・オー・ラフィット・ルージュ2009」375ml(ハーフボトル)で1本が3万円ほど。一番高額なワインは「シャトー・ペトリュス1961」1500ml(マグナム・ボトル)で1本が4百万円ほどです。

ご興味のある方はお問い合わせ下さい。

 

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ボルドーワイン2005ヴィンテージ

 

 

イギリスの著名ワイン評論家曰く、「若いボルドーワインを飲むのは、ワインを無駄にしているようなものだ!」と。

ボルドーの当たり年である2005年ヴィンテージは今年で10年目。ハイ・エンドのボルドーワイン2005は、品質の評価が上方修正される傾向にあります。

10年の熟成期間を経て、偉大なヴィンテージならではのシッカリとした骨子の味わいがこなれて、ついに偉大なヴィンテージの実力を発揮し始めたと言えるのかも知れません。

品質の良いボルドーワインにとって10年目の年とは再評価の時期。

まだまだ熟成の可能性を秘めているのか、もしくは、この先それほど熟成させないで飲んだ方が良いのかを、再評価する時期なのだそうだ。

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【2005年ヴィンテージのボルドーワイン】

ハイ・エンドの高価なブランド・ワインでなくとも2005年は、もちろんボルドーワインにとっての当たり年。そして、同じようにしっかりとした骨格のある味わいを持っています。

そんな2005年ヴィンテージも10年の歳月を経て、そのタンニン分がやわらかく、そしてエレガントに変化する、いわゆる飲み頃に近づいているのだと思います。

 

近年、ひょっとしたら、ほとんどの赤ワインは、味わうのには早過ぎるのかも知れません。もったいない話です。

特に良い年のボルドーワインを早飲みするのは、もったいない気がします。

ボルドーやブルゴーニュ、バローロなどの伝統的なワイン産地のワインは、そのほとんどが熟成して美味しくなるようにデザインされているのです。

10年経過した偉大なヴィンテージである2005年のボルドーワインは如何でしょうか?

 

 

 

 

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「自然な甘みの低アル・スパークリングワイン」 Wデー試飲販売のご案内

 

 

明日はホワイトデー。

やっぱり今どきの男子としては、きっちりやっとかないとマズいかも知れませんね。

もし、うっかりスルーでもしちゃった日にゃあ・・・・・・・・(汗)!!

また、今どきの女子には、いわゆるサムシング・ゴージャスでないと、ご満足いただけないのかも知れません・・・・・・・・男子は大変だぁ!

そして、もし週末のホワイトデーに、自宅で食事をするなら、ちょっとだけゴージャスな雰囲気の女子好みのお酒が必要でしょう。

話が長くなりましたが、そんな一大事のホワイトデーにご試飲いただけるのが、自然なやさしい甘みが魅力で、アルコール分7.5%の南フランスのスパークリングワインです。

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【ドメーヌ・ド・マルチノル メトッド・アンセストラル】 ほのかな甘み AL7.5% 本体価格@2190円

シャンパーニュ製法ができる前から存在していた、古代製法によるスパークリングワイン。

発酵を途中で止めることにより、自然な甘みと炭酸ガスが残り、アルコール度数は低く飲みやすいのが特徴。

また、ドザージュと呼ばれる糖分やリキュール、ブランデーの添加を行っていないため、ナチュラルな甘みが楽しめるスパークリングワインです。

2次発酵させたスパークリングワインでは、ともすると頭が痛くなってしまいそうなキツさがあったりもするのですが、この「アンセストラル」はとてもスムーズでやわらか。

サラッと、楽しんでいただけます。

ちょっとゴージャスな気分で、ちょっとハレの日に、自宅で楽しむお酒として最適ではないでしょうか。

この機会にぜひ味見だけでもしてみて下さい。

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「ル・マゼ ピノ・ノワール」安価なワインをより美味しく

 

 

「南フランスで造られたワインを、より美味しく日本で飲んでいただきたい!!」

厳しい温度管理のもと、コンテナーで日本に運び込まれ、国内でビン詰された、安価ながらピュアでフレッシュさのある味わいのワインのご紹介です。

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【ル・マゼ ピノ・ノワール】

輸入会社さん曰く、一般的に安価なワインは高級ワインと比べて傷みやすいのだそうです。

また、取扱い環境も保証されていないことが多いために、ビン詰め前には冷却処理、熱処理、過密なろ過、可能な限りの最大限の防腐剤添加が施されるのだそうです。

その結果、ワイン本来の味わいの多くを失ってしまうとのこと。

こうした状況に一石を投じ、安価でもワイン本来の風味を味わえるようにと、ビン詰めの工程を日本のワイナリーで行っているワインです。

南フランスで造られたワインをバルクのまま輸入し、富士山のふもとにある富士ワイナリーで、可能な限りピュアな状態でビン詰めしています。

そして、まるで樽からワインを飲むようなフレッシュな味わいになりました。

柔らかく、そしてフレッシュ、キレイなガーネット色を持つミディアムボディ。チェリーと赤果実の素晴らしいアロマ。口の中でとてもフルティーに広がります。

滑らかで新鮮さのあるこのピノ・ノワールは、すぐに飲んでも美味しく飲めますが、熟成も楽しめるとのこと。

 

若いワインであることから、まだ味わいに若さがあります。しかし、そのピュアさやフレッシュさは、デイリーワインとして、お得感のあるワインだと思います。

安価なワインながら、ワイン本来の生の味わいを閉じ込めた「ル・マゼ ピノ・ノワール」は如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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