“ワイン”の記事一覧

シャトー・ヴュー・フォルタン1996(サンテミリオン)

 

 

右岸ボルドー、サンテミリオンのワイン「シャトー・ヴュー・フォルタン1996」です。

 

 

 

 

 

 

【シャトー・ヴュー・フォルタン1996】

ボルドーワインとしてはかなりマニアっぽいワインと言えるかもしれません。

ほとんど日本では販売されていないワインでもあります。

このサンテミロンの赤ワインは20年以上経過してやっと飲みごろに差し掛かっている印象です。

それでも、まだまだパワフル。パワフルさとエレガントさの両方を兼ね備えているなかなか素晴らしいワインだと思った次第です。

そのパワフルさからは更なる熟成によるポテンシャルを感じます。またスパイシーでもあり、シルクのようなエレガントさを感じる味わいは、ボルドーワインならではの醍醐味でしょうか。

ハロウィーンの時期は株の買い時として適しているのだそうですが、銘醸地のヴィンテージワインを楽しむのに適した時期でもあるようです。

 

秋の味覚と熟成ボルドー・・・・・至福のひと時でしょうか。

 

 

 

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「ヴーヴ・クリコ」今人気です

 

 

「ハロウィーン・ハーティー」もしくは「ハロウィーン・ディナー」を本格的に楽しむなら、やっぱり「シャンパーニュ」が欠かせないでしょう。

また、多くの人が知っているものが最適でしょうか。

 

 

 

 

 

 

【ヴーヴ・クリコ イエローラベル・ブリュット】

最近、急にこの「ヴーヴ・クリコ」が良く売れてます。何が起きているのは分かりませんが、人気が急上昇している印象なのです。

巷で人気のお酒とは、より多くの方によろこんでもらい、なおかつ場を盛り上げる話のネタになりそうです。

またラベルが黄色いこともハロウィーンに最適でしょう。魔女のコスチュームにも似合いそうです。

かのロシアの皇帝もこのメゾンのシャンパーニュを楽しんだとのこと。

 

ハロウィーンに今人気のシャンパーニュ「ヴーヴ・クリコ」は如何でしょうか?

 

 

 

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「ハロィーンの酒」ブラディ・バブリー

 

 

日本のハロウィーンのメッカとなった渋谷では、10月31日のハロウィーンに瓶入りのアルコール販売が自粛されるのだとか。

みんながみんな恐ろしい姿に仮装すれば、気分が高揚して酒飲んで暴れたくなるような気持ちは分かるような気はします。

それでも、後で後悔しないように楽しむなら、恐ろしい姿はしていても和やかにすごすしたいものですね。

そこで、恐ろしい姿によく似合い、なおかつ和やかに楽しめそうなお酒のご紹介です。

 

 

 

 

 

 

【赤のスパークリングワイン】

上の写真の一番左は、甘くて、赤くて、バブリーが人気のごぞんじランブルスコ・ドルチェ。

特に女子に人気があります・・・・・見た目よし、飲みやすさ良し、お値段良しのハロウィーン酒ではないでしょうか。

カボチャの料理にもよく合いそうですね。

また、「甘口はどうもね」という方には、オーストラリアの血のように濃い赤のスパークリングは如何でしょうか。

その濃くてボリューム感ある味わいは、血のしたたるような肉料理によく合いそうです。

 

ハロウィーンにブラディ・バブリーは如何でしょうか?

 

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おでんにオレンジワインの滋味深さ

 

 

おでんに燗酒はホントに良く合いますね。

それでも飲む量は1合もあれば十分な気がします。

どちらも甘みのあるような味わいの傾向が同じで、ともするとやや刺激に欠けるような気もするわけです。

そこでたぶん二杯目には、オレンジ色の滋味深くノスタルジックな味わいのワインが、よろしいのではないかと思うのです。

 

 

 

 

 

 

やや単調なおでんの味わいを、オレンジワインの適度な酸が洗い流してくれるような印象でしょうか。

 

 

 

 

 

 

「滋味深い味わい」とは、たぶんおでんとかオレンジワインとか、地味ではあるがしみじみとうまい味わいだろうと思います。

滋味深い味わいのマリアージュ、おでんにオレンジワインは如何でしょうか?

 

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グラス一杯なら重い赤の充実感

 

 

ワインを購入されるお客様が望まれるタイプのワインは、圧倒的に重い赤ワインが多いようです。いわゆるビッグレッドですね。

個人的には軽めの赤ワインで、なおかつ自然派のスルスル飲めるタイプが好きです。

それでも、飲み口が良いため、飲み過ぎてしまう傾向があるかもしれません。こまったものです。

ならばと、夕食の時にグラス一杯のワインしか飲まないと決めれば、好みは違って来るかもしれません。

重い赤ワインをチビチビと少量飲む方が、軽めのそれよりも圧倒的に充実感があるのです。

そんな重くて、コスパの高い赤ワインをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

【コンダード・デ・アサ】スペイン、テンプラニーリョ100%

スペインの高級ワインの産地であるリベラ・デル・デュエロ産のワインで、生産者のアレハンドロ・フェルナンデルの造るハイエンドのワイン「ペスケラ」はスペインのペトリュスと称されます。

熟成の可能性も十分に感じられる重量感ある味わいの赤ワインです。

スルスル喉ごし良く流れ込むようなタイプではないため、チビチビとじっくり味わいながら飲みたい方にはピッタリなワインでしょう。

また、毎日一杯ずつ一週間ぐらいかけて飲めば、日々少しずつ味わいが丸くなるのが感じられます。

 

充実感ある重い赤ワインは如何でしょうか?

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