“ワイン”の記事一覧

ワイン列車では静かにするのがマナーなのか!?

 

 

ワイン関係の情報サイト「デキャンター.com」の伝えるところでは、ナパバレー・ワイントレインで11人の黒人女性グループが大騒ぎしたため、周りのお客さんの迷惑になるからと下車させられたとのこと。

しかし、黒人女性のグループだったためか人種問題と相まったようで、列車の運営会社側が100%の非を認め黒人女性グループに陳謝したとのこと。

列車の運営会社は黒人女性側の50人をナパ・バレー・ワイン・トレインに無料招待して、好きなだけ大騒ぎしてパーティを楽しんでほしいと申し出たのだそうだ。

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「11人のグループでワイン飲めば大騒ぎになるでしょ!」

とも思うのですが、問題は同じ列車の中には、静かにワインの味わいと窓の外に広がるブドウ畑の景色を楽しみたいお客さんが、混在して乗車していることでしょうか。

他にも、多民族国家ならではのデリケートな問題があるようです。

ワイン列車を貸切にすれば問題はないのでしょうが、なにかの記念にワイン列車でパーティというのは、ひょっとしたらあまりいいアイデアではないのかも知れませんね。

それにしても、ワイン列車の乗務員とは、意外に大変な仕事なんですね。そしてマネージメント側は、やっぱりマネージメント側なんですね。

ワイン列車には、少人数で静かに乗車するのが賢明なようです。

・・・・でも、ホントに得しようと思ったらマイノリティの者としては・・・・・・・(笑)!

 

 

 

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「カジュアル・ロゼ&ソーダ」ガブガブ飲ってウマい

 

 

暑苦しい思いをした日の晩酌には、やっぱり「ガブガブ飲めて爽快感のあるお酒」が最高です!

そんなガブガブ飲んで、「・・・・・・けっこうウマいね!」みたいな飲み方のご提案です。

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【カジュアル・ロゼワインの炭酸割りとサラダのマリアージュ】

酒屋のオヤジと同じように、夕食と言えばお豆腐かサラダ、もしくはその両方というご同輩は多いのではないでしょうか。

そして、飲みものといえば、この時期にはやっぱりガブガブと飲めるビール系とか、サワー系が多いのでしょう。

もちろんそれで十分に良いのですが、それでもサラダをアテに晩酌を飲ろうと思えば、ちょっとアテがつまらない。

でも、アテは変えにくい。

そこで、サラダをアテにして、なおかつこの時期にうれしい、ガブガブ飲めてイイ感じなのが、「辛口のカジュアル・ロゼワインの炭酸割り」。

へんに苦くないし、甘くないし、酸っぱくもない、そしてほどよいワイン風味。

また、スパークリングワインなどよりも穏やかな味わいで、アルコール度数も低くなるため、気兼ねなくいけちゃいます。

ご同輩の方々、たまには気分を変えて「辛口ロゼワイン&ソーダ」は如何でしょうか?

 

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伝統のお惣菜とエレガント系白ワイン

 

 

先日、ご自身でワイン会を主催されておられる、ワインや食に深い造詣をお持ちのお客様から、ステップから車で15分ほどの場所にある、添加物を一切使わない、伝統的なお惣菜屋さんの商品をいただきました。

美味しいと評判のお店さんなのだそうで、特に「結び昆布」などは、その地を代表する”いっぴん”に選ばれているのだとか。

関東の他店でこれほどのものは、まず購入できないとのこと。

その、やさしくて、どこかノスタルジックな味わいは、流石に話題の名店さんです。

 

そんな美味しさが忘れらず、休日の晩酌のアテにしたくて、女房殿を誘ってそのお惣菜屋さんにお邪魔しました。

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【先代から続けてきた、伝統的な製法でつくられるお惣菜とエレガントな風味の白ワイン(セルクル・デュ・ヴァン)】

添加物が使われていないため、「もちろん日が経てば劣化するんです」と。今となっては、ありそうでない、消費者にとってホントにありがたいお店さんかも知れません。

また、昔ながらの家庭の手づくりの味を知っている方々には、大変に喜んでもらえるのだそうです。

 

数品を購入させていただき、家にたどり着けば、待ちきれずにさっそくエレガント系のカジュアル白ワインと飲った。

これがまた何とも、ワイン文化の国に生まれ育ったわけではないのに、なんだか落ち着くような、馴染んだ感じのある心地よい相性。

バツグンのマリアージュなのです。

元々の日本酒は白ワインのようだったと聞いたことがありますが、そんなことも関係しているのかも知れません。

特にニシンを酢で漬けたお惣菜が、酒屋のオヤジとしては大好きです。

 

美味しいお惣菜にエレガント系の白ワイン。

如何でしょうか?

 

 

 

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「エニーラ」ブルガリアのポテンシャル

 

 

ヨーロッパいちの名門ハブスブルグ家の末裔である、ステファン・フォン・ナイベルグ伯爵がブルガリアで手がける、おそろしくコストパフォーマンスの高いボルドータイプのワイン、「エニーラ」のご紹介です。

伯爵は、ボルドーでもいくつかのシャトーを所有し、それらのワインを短期間で世界的なシンデレラワインへと向上させた実績をお持ちなのです。

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【ベッサ・ヴァレー・ワイナリー  エニーラ】 葡萄品種(2010):メルロー40% シラー50% プティ・ヴェルド10%

いくらブルガリアの人件費が安いからといっても、この「エニーラ」のコストパフォーマンスの高さは、それだけでは説明できないぐらいのお得感を感じるのです。

非常に洗練されていてバランスがいい。

難を言えば、カリフォルニア・ワインのように、味わいが優等生過ぎる感じはあるのかも知れません。それでも価格を考慮したなら、やっぱりすごいコストパフォーマンスだと思う次第。

完成度の高いワインと言えるのかも知れません。

ブルガリアのベレッサ・ヴァレー・ワイナリーが位置する場所は、古くからボルドー系品種の栽培に成功していた場所なのだとか。

ブルガリアのワインは、今後チリのようにワインの新興国として、特にボルドーワインファンにとって注目するべき場所のようです。

ボルドータイプの非常にコストパフォーマンスの高いブルガリア・ワイン「エニーラ」は如何でしょうか?

 

 

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やっぱり!夏飲みたい! レッド・スパークリング

ワイン好きの私でも

これだけ猛暑日が続く夏は

さすがに ゆったりとワインは・・・。

そんな気分になりますね。

 

こんな時 飲みたくなるのが

私は オーストラリアの レッド・スパークリング。

 

シラーズ種で 造られていて

ちょっぴり甘い味わい というのが

多いですが

シャンプールサン

なんて 珍しいぶどうで造られた

レッド・スパークリングもあります。

 

 

 

 

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濃厚な果実味と

かすかな甘さが

癒してくれるんですよね。

 

かすかに甘い というのが

暑い夏には 魅力ですね。

疲れた身体には

ほんとにいいです。

 

たまには

気分を変えて

レッド・スパークリグワインを

お試しください。

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