“ワイン”の記事一覧

「GAJA(ガヤ)」イタリアの最高峰インデントオーダー

 

 

イタリアワインの最高峰としてあまりにも有名な「ガヤ」のインデントオーダー(受注発注)です。

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イタリアワインのレジェンド「ガヤ」のインデント注文の案内をいただきました。

主にピエモンテ州において「最高の場所で最高のワイン」しか造らない、また納得しない年にはリリースしないという生産者です。

ガヤのフラッグシップとも言えるワインは、「バルバレスコ」やバルバレスコの単一畑のワインである「コスタ・ルッシ」「ソリ・ティルディン」「ソリ・サン・ロレンツォ」。

インデントオダーのリストの中には、数は非情に少ないのですが「バルバレスコ1964」、「ソリ・サン・ロレンツォ1974」などの古酒も含まれております。

 

ご興味のある方はお問い合わせ下さい。

受注締切7月25日(月)→納品予定10月下旬~11月上旬

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

奥野田ワイナリー~畑作業~傘紙かけ~

日曜日

山梨県 塩山の 奥野田ワイナリー で 畑作業に参加してきました。

 

まず、中村社長の座学です。

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今年のヴィンテージは 天候が良いので

GOOD Vintage が期待できるとのこと。

ただ、冬場の暖冬が影響して 越冬菌が害を及ぼしている畑もあるそう。

 

2010年にそっくりの やや 難しい年と 思われるのだとか。

でも 奥野田では 丁寧な畑仕事が奏して

今のところ 問題なし!

 

今 葡萄は 房の成長を止め、熟していく

ヴェレーゾンというステージに達しています。

そして この 時期 海の日あたりまでに

その年の葡萄の出来の 70%が 確定するのだとか。

ということは 奥野田の 今年のワインは 期待できそうですね。

 

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私のカベルネも

こんなに 成長しました!

 

今日の畑仕事は

カベルネ・ソーヴィニョンの 房

ひとつひとつに

雨よけの傘をかける作業です。

 

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縦に切れ目が一つ入った

正方形の紙を

葡萄の房をくるむように

包みます。

ちなみに

下の二つの写真

紙の質が違います。

 

上は 通常使用している蠟紙。

下は 今回 米のデュポン社が

サンプルとして提供してくれたタイベックスで

出来た傘紙。

値段も 十倍くらい違うらしい・・・。

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切れ目をしっかりと

葡萄の梗 のところに

かけて。

傘の形にしたら

ホチキスで ぱちりと

止めます。

 

 

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この 傘かけ作業、

奥野田ワイナリーでは

カベルネ・ソーヴィニョンにだけしかしていません。

雨がかかることにより

空気中のカビの胞子が房にたまるのを防ぐために

傘かけをするのですが

傘かけによって、湿度がこもり、

病気になる危険性もあります。

 

ですので

収穫が遅く 秋雨の影響を受ける可能性のある

カベルネだけは 傘かけ作業をしますが

収穫時期の早い シャルドネやメルローには

傘かけ作業はしないのだそう。

 

また、6月の梅雨の前ではなく、

なぜこの時期に傘かけをするのかというと

夏至の前までの 葡萄は とってもデリケートな状況なので

傘かけ作業によって ショックを受け その成長を

妨げてしまうかもしれないのだそう。

 

葡萄も生きてるんだなあ と実感。

丁寧な畑作業なしには

美味しいワインはなし!を

痛感しました。

 

ランチには

奥野田ベリザンテを試飲。

マスカットベリーAで 出来た

辛口の微発泡赤。

軽やかな渋味で ランチのハンバーグにも

ピッタリ合いました!

 

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次回は いよいよ 収穫です!

今年の収穫は 全体的に 早まりそうなんですって。

楽しみです。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ルロワ ネゴシアン」名門ワインのインデントオーダー

 

 

間違いなくワインの世界の神の一人である マダム・ルロワ のネゴシアンワインのインデントオーダー(受注発注)です。

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ワインの世界の神であり、ブルゴーニュワインのレジェンドである、名門「ルロワ」ブランドのスタンダードクラスとも言えるワインのインデント注文の案内をいただきました。

マダム・ルロワがロマネ・コンティの共同経営者だったことは周知の通り。

「ルロワ」ブランドには3種類あり、もっとも注目されるのが、自らご主人と造る究極のワイン「ドメーヌ・ドーヴネ」、マダム・ルロワのドメーヌである「ドメーヌ・ルロワ」、そして最も歴史のある「ルロワ・ネゴシアン」。

「ドメーヌ・ドーヴネ」を味わったことのある方は、「もーとんでもなく段違いの美味しさだった!」と言っておられました。

ネゴシアンものも、そんな流れをくむ味わいのワインなのだそうです。

インデントオーダーのリストの中には、「ヴォルネイ・サントノ1962」「モレイ・サンドニ1984」などの古酒も含まれております。

 

ご興味のある方はお問い合わせ下さい。

受注締切7月18日(日)→納品予定10月下旬

最近の円高を反映した価格設定になっているとのことです。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「カザルヴィエル シラー」土用丑の日マリアージュ

 

 

暑くなってくれば食べたくなるのが鰻の蒲焼。

今年の土用丑の日は7月30日(土)なのだそうですが、少しぐらい値段が高くてもやっぱりこの日には、美味しい鰻の蒲焼を食べたいものです。

そして、そんな十分にご馳走と言える価格帯となった鰻をいただくのですから、もちろん美味しいお酒も一緒に楽しまなきゃもったいない。

ということで、土用丑の日におススメしたいワインのご紹介です。

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【ドメーヌ・カザルヴィエル シラー】南フランスの赤ワイン

酒倶楽部ステップの定番とも呼べる赤ワインです。

南フランスの強い日差しと、強い風が生み出す健全なブドウから造られる、非常にコストパフォーマンスの高い味わいの赤ワイン。

強い日差しが生み出すしっかりとした果実味、強い風が生み出すフレッシュさ、そしてスパイシーさも感じられる、素直に美味しいと言えるようなバランスの良い味わいです。

脂ののった鰻に甘からのタレをまとわせて、炭火で焼き上げた風味ある蒲焼にまけないボリューム、そしてややスパイシーさのある味わいは、鰻の旨み、甘からのタレの味わいをより引き立ててくれるでしょう。

うなぎ

 

 

 

 

 

 

土用丑の日マリアージュ、鰻の蒲焼に「カザルヴィエル シラー」を合わせてみては如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「シラーズ」熱々なピザをアテに良く冷えた赤ワイン

 

 

チーズがまだグツグツと音を立てているかのようなピザをアテに、赤ワインを飲るってのは最高です!

しかし、ともすれば赤ワインを口に含んだ瞬間に「・・・ぬるいな(汗)」みたいな不快さをこの時期に限って感じる場合もあるように思います。

だからと言って、白ワインやロゼワインでは、良く冷えているからと言って、チーズたっぷりのピザをアテにするのには、ややそっけない。

そこで、今回もまた「冷やして美味しい濃い赤ワイン」のご紹介です。

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【シラーズ】

上の写真はシラーズのカジュアルワイン「クール・ウッズ」

「シラーズ」とは、フランスで言うところのシラー種を使ったオーストラリアの赤ワインのこと。

このシラーズには通常の赤ワインの他に、赤のスパークリングワインも多く存在します。スパークリングワインですから、当然よく冷やして飲みます。もちろん美味しいのですが、ややお値段か良い。

そんなシラーズのスパークリングワインの泡が消えて、通常の冷えた赤ワインとなっても、これまた美味しいから1本で2度楽しめると言えるのかも知れません。

つまりは、通常の赤ワインであっても「シラーズ」は冷やして美味しいのです。

凝縮感ある濃い味わいの赤ワインなのに冷たくして美味しい。もちろん炭酸水などで割っても、これまた美味しいのです。

しかし、問題はカジュアルな価格帯のシラーズが、あまり存在しなくなってしまったことでしょうか。

上の写真の「クール・ウッズ」は、そんな数少ないカジュアルな価格の美味しい「シラーズ」だと思います。

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熱々のピザをアテに、よく冷やしたカジュアルな濃い赤ワインは如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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