先日、お料理上手なご近所さんから、手づくりの「おはぎ」をいただきました。
手づくりならではの、やさしさのある味わいは、なんだかこの時代にホントに贅沢な気がします。
普段あんこを使ったお菓子を口にしない子供らも、大きなおはぎを一人で二つずつ食べておりました。
仕方がないので、残った一つを女房殿と半分ずつ。
でも、せっかくの手づくりおはぎです。
飲みかけの塩山産の甘口ワイン、「奥野田ドルチェこのゆびとまれ2016」と合わせてみようということに相成った次第です。
<手づくりおはぎ と 奥野田このゆびとまれ>
もちろんおはぎには、ちょっと濃いめにいれた緑茶が美味しい。
それでも、和の食材に、和のワインはやっぱり合うようです。その双方のやさしいさを感じるハーモニーは、なかなかイイ感じなのです。
・・・・・でも、たぶんふたくちに一回ぐらいは、やっぱりちょっと渋めの緑茶が飲みたくなるかんじでしょうか。
それでも、「おはぎ」+「緑茶」よりも、「おはぎ」+「このゆびとまれ」+「緑茶」の方が、満足度は高かったように感じた次第です。
・・・・・グジャグジャした話で恐縮なんですが、つまりは和菓子と日本の甘口ワインのマリアージュって、意外と素晴らしいってことであります。
美味しそうな和菓子をいただいたら、「このゆびとまれ」は如何でしょうか?
※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります