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気軽に家飲みワイン「ガルシア・カリオン」3Lボックス

一人暮らしでも、気軽に家で毎日楽しめるワインはないかしら~?それも、どうせ飲むなら、ある程度美味しくないとねー!

こんな要望を持っている方におすすめなのが、これ!スペイン「ガルシア・カリオン」テンプラニーニョ(赤ワイン)とアイレン(白ワイン)の3リットル、バック・イン・ボックス方式の箱入りなのです。箱の中は、真空のシュリンク・パックになっていて、酸化しにいのです。

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ガルシア・カリオン テンプラニーニョ(赤ワイン)とアイレン(白ワイン)3Lのバック・イン・ボックス 店頭価格1,890円

750ml(フルボトル)換算で473円と家飲みにはピッタリ!しかも酸化が気にならないから、毎日一杯づつでもOK!アウトドアでのバーベキユーなどにもピッタリなのです。

ひょっとすると、この手のワインの中では、ちょっと高めかもしれません。でも、味わいが良いのです。赤、白ともに、よくありがちな、薄っぺらく、水っぽく、そっけないワインでは、まったくないのです。イケるのです!果実味がしっかりとしており、普段楽しんだり、野外で楽しんだりするのには、まったく問題ない味わい。お料理が好きな方でしたら、半分飲んで、半分料理に使うぐらいの感覚で良いと思います。レストランさんでも、テーブルワインとして使っておられるところが結構あるんですよ。

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雑誌ダンチュウでもボックス・ワイン大賞を受賞!

この、スペインの代表的葡萄品種であるテンプラニーニョのワインは、日本の天ぷらと相性が良いと、以前話題になった事があるんです。きっと、テンプラニーニョ・ワインの、軽快で繊細な感じが、軽い油料理と合うのでしょう。天ぷらの他にも、焼き鳥や焼きそば、もつ焼きなどに良さそうですね。

帰宅して夕食をいただくのに、大の大人が病気でもないのに、ワインの一杯も飲まないんじゃつまんないですよね!いくら不況でも、今日、夕飯がちゃんと食べれる事に祝福して、ささやかながらお祝いしましょ!きっと明日は大金持ちになれますよ!たぶん!?

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次回 ワイン会

酒倶楽部 ステップ 好評の ワインとチーズの会

次回は 2009年12月6日(日) 13:00~15:00 

場所は ステップ2階です。

今回のテーマは 「シラー&シャルドネ」

芳醇な果実味と渋み、そしてスパイシーさに評されるシラー。

産地によっては新たな味わいの追求もあるようです。

そして、生牡蠣にはシャブリなんていわれますが、実は葡萄はシャルドネ。

冬の美味の友として好まれるシャブリとそして違う産地のシャルドネを飲み比べてみたいと思います。

もちろん旬のフレッシュチーズも盛りだくさん!

手作りの美味しいパンとおつまみもご用意します。

気軽で楽しい飲み会ですので 是非ご参加くださいませ。

参加費は お一人様 4,000円(税込)

お申込みは 2009年11月29日(日)までにお願いします。

アルコールの飲酒を伴いますので、お車でのご来店はご遠慮願います。 

お帰りの際は、最寄駅やご自宅近くまでできる限りお送りするつもりですのでご相談くださいませ。

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ワンコインワイン

1本 500円(税込)のワインを揃えてみました!

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全て試飲して決めました!ので ハズレはないと思います。

500円では 満足できるのではないでしょうか。

これなら 毎日も飲めますね。

 

まずは チリワインです。 

ネブリナ 500円(税込)

コストパフォーマンスが高いことで有名な

コノスルの妹バージョン。

ハッキリ言って 500円とはびっくりするくらいの味わいです。

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赤は カベルネ・ソーヴィニョン主体で メルローが若干ブレンドされています。

カシスやブラックベリーのような活き活きとした果実味と、チョコレートやヴァニラの

ニュアンスが感じられる、バランスの良い柔らかな口当りの赤ワインです。  

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白は シャルドネ100%

トロピカルフルーツやシトラスのような活き活きとした果実味と、

バターのニュアンスが感じられるフレッシュで柔らかな口当りの辛口。

 

お次は イタリアのテーブルワインなのですが、とっても果実味があって

楽しく飲めるワインです。

アモーレ・ミーオ 500円(税込)

「僕の可愛い人」という意味のとおり ハートのキュートなラベルが 印象的! 

カップルの家飲みには もってこいかも。

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赤は メルロー主体。

チェリーやベリー系のフルーツの風味いっぱい!

クリアでソフトな飲みやすい味わいです。

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白は ガルガネーガ、トレッビアーノ、シャルドネのブレンド。

フルーティで心地よい酸味のある辛口です。

 

 

そして スペインのガリシア州のワイン。

エントレリオス・ティント  500円(税込)

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テンプラニーリョ 50%、カベルネ・ソーヴィニョン50%で

まろやかな渋みが心地よく広がる上品な味わいの赤ワイン。

 

 

最後に フランスのローヌのワイン。

ヴァルジャン   500円(税込)

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サンソー、カリニャン、グルナッシュなど南仏ならではのブレンド。

スパイシーさも愉しめる、お料理に合わせやすい 赤ワイン。

 

家計応援価格です! 家飲みしましょう!

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ボジョレーの芸術品!「ジャン・クロード・ラパリュ」

酒倶楽部ステップのボジョレー・ヌーボーでダントツの人気を誇るジャン・クロード・ラパリュ!

このヌーボーはフランスの三ツ星レストランで採用されているのですが、ヌーボーではないジャン・クロード・ラパリュのボジョレー(普通のボジョレー!)、今回はブルイィ(場所の名前)のヴィエイユ・ヴィーニュ(葡萄の木が古く、葡萄の実が少量しか生らないため、味わいが凝縮している)。これが、また旨い!!

酒倶楽部ステップ扱いの、自然派ワインの中の主力ブランドの一つ。漫画「ソムリエール」でもジャン・クロード・ラパリュのブルイィ・キュヴェ・デ・フー2003が紹介されましたよ!

ボジョレーと言えば年末に飲むヌーボーで、果実味があってサラッとしたワイン!みたいイメージがあると思いますが、このジャン・クロード・ラパリュのブルイィはボジョウレーだと思って飲むとビックリ!まるでブルゴーニュのピノノワールでも飲んでいるかの様なインパクト!「これガメイ(葡萄品種)じゃないの!?」などと思わず口にしてしまう程なのです。

漫画の「ソムリエール」のコメントでは「エスニックな香りで、ボジョレーとは全く違う!」「シャトー・ラフルール(3万円位のワイン)やラパリータ(1万5千円位のワイン)のような深遠な味わい」なのだそうです。

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Jean-Claude Lapalu  Brouilly Cuvee Vieilles Vignes 2008 (ジャン・クロード・ラパリュ ブルイィ キュベ・ヴィエイユ・ヴィーニュ2008年)3,300円

「ホントに、これガメイから造ったボジョレーなの?」と聞きたくなる様な、グラン・バン(高級ワイン)のエレガントさと凝縮感を持った味わい!とにかく、ガメイのポテンシャルの凄さが味わえる、赤ワイン好きにとって、ただごとではない旨さなのであります!

もちろん自然派だから、手摘み、自然の野生酵母(葡萄の皮に付着)のみにて発酵、酵母の働きを妨げるSO2の醸造中添加はしていません。だから飲み過ぎても、次の日らくちん!!

しかも、このジャン・クロード・ラパリュ ブルイィ 、お寿司ととても相性が良いとの事なのです!

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特に、この2008年ものは、涼しい夏の影響で爽やかに仕上がっているため、軽いミネラル感と爽やかな果実味が、魚の旨みとピッタリ合うのだそうです。

このラパリュの葡萄の木は樹齢80年を超えており、根が10メートル以上地下に入りこんでいる。そのため、根っこは元海底だったころのミネラルを果実の中に運び、ヨード風味や昆布ダシに似た旨みや塩っぽいミネラルが感じられるため、刺身、寿司と合うとの事。生産者のジャン・クロードさんも驚くほどの完璧なマリアージ(ワインと食べ物の相性)なのだとか!

酒屋のおやじも、もし機会があれば、是非、お寿司を食べながら、このワインをやってみたい!と本当に思うのであります。ちょっと、書いてて、よだれが出て来る感じです。酒屋のおやじの行きつけのお寿司屋さんと言えば、子どもとたまに行く回転寿司ぐらい。いつか、このラパリュを持って、こだわりの、おっかなそうな親父さんが握るお寿司屋さんへ行ける様な日が来ればいいな~と想い描いているのであります。「大将!今日、何がうまいのー?」なんて言ってみたい~!(奥さんに内緒じゃないと無理そうですが!?)

PS:このワインは前回のワイン会で出されましたよ!

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ワインとチーズの会 NO.5

10月4日のワインとチーズの会で、飲んだワインをご紹介します。

今回の赤ワインはすべて ボージョレ。ただ 参加者の方々も

ヌーヴォーは飲んだ事があるけれど、ボージョレは飲んだ事がないというかたばかり。

ですので 華やかで軽やかだけではない ボージョレを飲んだのは今回が初めてと

感嘆の声も聞こえました。

そんなボージョレらしからぬ ボージョレを造るランセストラのワインをご紹介します。

村別での 飲み比べも意図し、モルゴンの葡萄を使ったヴィラージュと ムーランナヴァン。

いづれも果実味にあふれ、ほんとにボージョレ!?というボリューム。

造り手のシリル・アロンゾは、自らの畑は持たず、醸造専門。

でも 彼の造るワインは その土地の個性を引き出し、その優美な味わいは高い評価を得ています。WINE_093_LWINE_130_L

造り手のシリル・アロンゾのインタヴューを下記で読めます!

http://www.diony.com/200804/1.html

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