「ドメーヌ・タケダ キュベ・ヨシコ」は日本を代表する山形県のスパークリングワインと言っても過言ではありません!!
このドメイヌ・タケダ キュベ・ヨシコは、北海道で開催された洞爺湖サミットでの乾杯に使われたスパークリングワイン(2003)。その2005年ビンテージが、つい先日リリースされたんです。酒倶楽部ステップにも少量ですが入荷しました。「うまいっすよ~!」
国産のスパークリングワインの場合、造り方に特に規定があるわけではなく、白ワインに炭酸ガスを充填したものが多いのですが、このキュベ・ヨシコは、日本で初めてシャンパーニュ方式(フランス・シャンパーニュ地方でのシャンパーニュ造りは、こうでなくちゃけしからんぞ!といった、それはそれは厳しい規定なのです!)で造られたスパークリングワイン。シャンパーニュ地方と同じ手法は、とにかく手間暇かかるし時間もかかる、大変な方法なのです。
それに加え、通常シャンパーニュ地方では伝統的に製造作業の途中で、香り付けにリキュールやコニャックを添加するのですが、このキュベ・ヨシコはスパークリングワインの原料である「シャルドネ」の味わいを大切にするため、添加を行っておりません。「シャルドネ」のピュアーな香りと味わいがたのしめますよ!
Domaine Takeda Cuvee Yoshiko 2005 (ドメーヌ・タケダ キュベ・ヨシコ 2005) 8,820円(超限定品です)
キュベ・ヨシコ2005年は今年の6月にリリースの予定だったのですが、2005年のシャルドネが持っている本来のポテンシャルを引き出すため、しばらく地下セラーで熟成させてる事になり、リリースが延期されていました。
この自社畑で自然農法により育てられたシャルドネだけを使い、瓶内熟成期間はヴィンテージ・シャンパーニュと同じ3年以上のキュベ・ヨシコ。味わいは、言葉では表現出来ないほど”極上な味わい!”上品でキメの細かい泡立ち、爽やかな清涼感のあるピュアーな味わい。美しく綺麗な味わいなのです!
特別な日に、特別な人と飲みたい極上の国産スパークリングワインなのであります!!うまいっすよ~!
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