“ワイン”の記事一覧

暑い!飲みたい!自然派ワイン!白!

毎日 こんがり焦げそうに暑いですね。

こういう日に飲んで愉しめそうな、一服の清涼剤といえそうな、白ワイン!ご紹介します!

シャトー・スービル ベルジュラック・ブラン   750ml  1,680円

フランスのシュッド・ウェスト(南西地方)にあるワイン産地ベルジュラック。

銘醸地ボルドーの南東隣にあり、大西洋の影響を受けたボルドーと同じ気候で

ボルドー系の葡萄品種が栽培されています。

このベルジュラックは 味わいはボルドーなのに、価格がリーズナブルというのが売り!

それも、マイナーな土地だからこそ できる ということなのですが・・・。

でもワイン通には 良質なワイン産地として認知されているんですよ。

そんなこの地で、1612年から葡萄栽培を続けるスービル家。

現在は その子孫である、ステファン・キャレール氏が伝統を受け継いでいます。

良い土壌、適切な台木の選択、土壌に適合したぶどう品種、とこだわり、テロワールの特徴が色濃く表れたワインを造っています。

ソーヴィニョン・ブラン100%で できたこの白ワインは 

グレープフルーツの様な爽やかでフレッシュで 爽快な口当たり。

マーマレードのような甘い香りもあり、果実味もいっぱい。

すっきりとした後味なので、この暑い中でも 愉しめます。

土壌の個性を引き出そうと意識して造られたワインなので、スタイリッシュというよりは とってもナチュラル。

そんな味わいが 暑さでバテ気味の体を リラックスさせてくれるのです!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ステップ ワインとチーズの会 夏のスペシャル会

今回 久しぶりに レストランで ワイン会を行います!

場所は ステップからほど近い 「ピッツェリア オオサキ」さんです。

石釜で焼くビザが人気のアットホームなレストランです。

日程は  8月24日(火) 17:00~  

参加費は お一人様 6000円 

ワインは イタリアの ピエモンテ州のワインを中心に 考えています。

参加される人数が多ければ ちょっと高額なものも開けられるかも しれません。

お楽しみに!!!

お申込みは 8月15日(日)までにお願いします!!!

今回はこちらのお店でひらきます!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

本格イタリアン&カフェ
[Pizzeria Ohsaki~ピッツェリア オオサキ]

http://www.pizzeria-ohsaki.com/index.html

  • 〒335-0011 埼玉県戸田市下戸田2-24-23
  • TEL:048-446-0300
  • TEL:048-433-5574
  • JR京浜東北線蕨駅から徒歩15分
  • JR埼京線戸田駅から徒歩15分
  • 駐車場有(11台)

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インドのドンペリニョン!?「スラ・スパークリングワイン」

インドのドンペリニョンと呼ばれる有名レストランやワイン専門誌が絶賛する、インドのスパークリングワインです!

Sura Brut Methode Champenoise sparkling wine  スラ・ブリュット・メトッド・シャンプノワーズ・スパークリングワイン 750ml 1,800円 (シャンパン方式・瓶内二次発酵)

製造元のスラ・ヴィニャードは、サンフランシスコの大手IT企業オラクルで若手財務マネージャーだったラジーブ・サマントさんが故郷であるインドのナシクに戻り1997年に始めたワイナリー。

このインドのナシクはブドウ栽培のための素晴らしいテロワールを兼ね備えており、その事に気がついたサマントさんは、ソノマの著名なワイン・コンサルタントであるケリー・ダムスキューさんをワイナリーのコンサルタントとして招き、環境保全を大切にした有機的なアプローチでのワイン造りを始めたのでした。

そしてその後、あっという間に世界のワインのプロを虜にしてしまったのです。インド政府在外公館の公式ワインとして採用。世界の有名三ツ星レストランがメニューにオン・リスト。有名五ッ星ホテルで採用。ワイン専門誌で特集が組まれるなどワインの世界にセンセーションを巻き起こしたのでした。

ワインの世界においてはインド産というだけでなく、アジアのワインとしての快挙です。現在、インドワインの代表、またアジアワインの代表として世界各国へ輸出されています。また、その輸出量は今後も益々増加して行くとみられます。

味わいはクリーミーでバブルがきめ細かく、複雑味があり辛口ですが蜜のニュアンスが感じられます。厚みをしっかりと感じられる飲みごたえがあり、喉を通過したあとはキレイに長く伸びる余韻が心地良く感じられます。

インド料理や中国料理などアジアの料理に良く合いますよ!

もう一つ、何と言ってもこのスラ・スパークリングの素晴らしいところは、手間暇かけたシャンパーニュ方式採用で、メチャメチャ評価が高いにもかかわらず、非常にリーズナブルな”価格”です。有名三ツ星レストランで飲まれているスパークリング・ワインが2,000円以下で楽しめるのですから、そーとーお得なのです!

ちなみに以前、酒倶楽部ステップで二月に一回開催される「ワインとチーズの会」で、このスラ・スパークリングが出されたときには、参加された方、ほぼ全員が会終了後に購入されてました。これは間違いなく”買い” のスパークリングワインですよ!

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エレガントなボルドータイプの自然派「Chスービルー(赤)」

素晴らしくコストパフォーマンスの良い赤ワインです!

Chateau Soubirou Bergerac 2008  750ml  シャトー・スービルー・ベルジュラック 2008年(赤) 750ml 1,680円

先日ご紹介したChスービルーの赤ワイン。フランスのワイン産地で有名なボルドー地方の東に位置する、ワイン産地としてはかなりマイナーな産地のベルジュラックで1612年よりブドウ栽培をしているワインメーカーです。

ワイン造りはボルドーに引けを取らず素晴らしく高品質で、その割にマイナーな地域のためか、かなり割安感ある価格で取引されているワインなのです。例えれば魚沼産コシヒカリと、おとなりの長野産コシヒカリみたいな感じなのです。食べ比べても分かるかどうか!?

このChスービルーは、ハッキリ言ってボルドーのグランクリュークラスの味わいです!エラガントでシルキー!口の中であふれるような果実風味と、なめらかでとろけるようにスムーズな飲み心地。ホントにすごいコストパフォーマンスです。

ワインの価値はブランド力にあるのか?それとも味わいにあるのか?飲んで楽しむものなのか?それとも見栄を張るためのものなのか?・・・・・・ワインは飲み物で、味わいが大切だと思われる方は、是非お試し下さい。

使用されているブドウ品種はメルロー種60%、カベルネ・ソービニョン種40%。もしこのワインがボルドー産だったら価格は・・・・・!?などと考えながらワイン商っぽく飲むのも楽しいかも知れませんね!(笑)

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フルーティーで爽やか!辛口の自然派「Chスービルー(白)」

蒸し暑い週をのり越えた週末に、おススメの自然派白ワイン!

Chateau Soubirou bergerac sec 750ml   シャトー・スービルー ベルジュラック セック 750ml 1,680円

フランスのワイン産地で有名なボルドー地方の東に位置する、ワイン産地としてはかなりマイナーな産地のベルジュラックで1612年よりブドウ栽培をしているワインメーカーです。

ワイン造りはボルドーに引けを取らず素晴らしく高品質で、その割にマイナーな地域のためか、かなり割安で手に入るのです。例えれば、魚沼のすぐ隣で自然環境を同じくする長野県産のコシヒカリみたいな感じでしょうか!?

現オーナー兼ワイン・メーカーのステファン・キャレールさんが語る、良いワインを造るためのに必要なことは、良い土壌、適切な台木の選択、土壌に適合したブドウ品種、日当たりの良さ、そして何よりも手間暇がかかり、重労働のワイン造りが大好きなことなのだそうです。

例えれば魚沼のすぐ隣のマイナーな地域で、情熱を傾けてお米を栽培している感じでしょうか!

もしこのワインがボルドー産だったら?もし魚沼産コシヒカリだったら?・・・・・そうでないから、この価格!非常にコストパフォーマンスの良いワインなのです!

ソービニョンブラン種を使った、この白ワインChスービルーは、ソービニョンブラン種の特徴であるグレープフルーツを思わせるフルーティーさがあり、爽やかでフレッシュさのある辛口。

実はうちの女房殿がソービニョンブラン種の白ワインの大ファン。たぶん女子に受ける味わいなのだと思われます。昨今のうんざりするような蒸し暑さの中、女性陣にお酒を楽しんでもらおうと思えば、キリりッと冷やしたソービニョンブラン種の白ワインは最良の選択の一つですよ!しかもChスービルーはコストパフォーマンスが抜群!

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