“ワイン”の記事一覧

「ロゼ・ワイン」夏を楽しむ!

夏、ビーチ、湖、バーベキュー、高原、キャンプ、バケーション・・・・・・・冷た~いロゼ・ワインで夏をもっと楽しみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 ロゼワインはベーコンを使ったお料理、卵料理、チーズサンドウィッチなどに良く合うようです。特に良くスモークされてスパイシーさのあるベーコンには、ロゼワインの多くが持つほのかな甘みが良くマッチします。

また、炭火で焼き上げた本格的なピザにも良く合います。ロゼワインの持つフルティーさがトマトソースとバランス良く調和し、爽やかな酸味はトロ~っととろけたチーズと調和。そしてほのかな甘みが、炭火でところどころ焦げ目のある芳ばしいピザの生地とよく合うのです。

もちろん良く冷えたロゼワインは、炭火で焼き上げるバーベキューにもパーフェクトリーにグッド!

また、夏に野外で楽しむお酒として、よ~く冷えたロゼワインは最高です。

「浜辺のサンセットを見ながら・・・・・」「湖の畔の木陰でそよ風にあたりながら・・・・・」「近所の公園でのバーベキューで炭火風味の効いたお料理をつまみながら・・・・・・・」などなど様々な夏のシチュエーションで良く冷やされたロゼワインは、非常に気の効いたお酒ではないでしょうか。

爽やかで、ほのかな甘みのある、良く冷やされたロゼワインは夏の野外飲みに最適。夏休みに海辺や高原へお出かけの際には、ロゼワインを2、3本クーラーボックスに入れて置くのは如何でしょうか?

特に女性に気に入っていただけると思いますよ!

 

 

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「スパークリングワイン試飲」本日4時まで。

本日夕方4時まで酒倶楽部ステップ2階にてスパークリングワインの試飲会を行っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

参加費:お一人様 1,500円

ご試飲されたスパークリングワインは割引価格にて販売させて頂きます。

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 本日のテイスティング・リスト

①ジャック・ラセーニュ ブラン・ド・ブラン <フランス シャンパーニュ> 6,605円

②ボルリード ブリュット <ポルトガル> 1,365円

③ザンクト ラウレンティウス リースリング ブリュット <ドイツ> 3,780円

④ドメーヌ・ド・マルチノル アンセストラル <フランス ラングドック>2,352円

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三連休の初日の今日、本当に暑いですね。今日みたいな日に必要なのは、たぶん良く冷えたシャンペンと、エアコンか水風呂でしょうか。水風呂の方が少しはエコなのかも知れません。

暑い日の連休に無理して外に出て、熱中症にでもなったら、つまらないですよね。こんな休日の日には涼しいお家の中で巣籠りを決め込んで、リラックスするに限るのです。そして、そして・・・普段頑張っている自分自身へのご褒美としてのプチ贅沢。そうなれば、やっぱり、よ~く冷えた・・ちべた~いシャンペンがやっぱり優雅ではないでしょうか。

最近はご家庭でシャンペンというかスパークリングワインを楽しまれる方が増えているように酒屋としては感じます。「旦那と二人で1本飲むのがちょうどイイのよ!」みたいな方は少なくないのです。無理に1本をその日のうちに飲み干さなくても、ワインのコルクか何かで栓をしておけば、注入したガスではないため次の日ぐらいまではシュワシュワ感を楽しめます。

ということでスパークリング試飲会でお気に入りの1本を発見してみて下さい。

 

 

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「お手頃ワイン6種 店頭手酌試飲」今週末より開始

【金】【土】【日】【月】限定企画 「お手頃ワイン6種 店頭手酌試飲」を本日より開始させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

料金:お一人様 300円 ⇒ワイン3千円以上お買い上げで試飲料300円は返金!

レジにて料金をお支払いいただき、グラスをお受け取り下さい。大変に恐縮ですが、グラスは使い回しをお願い致します。

週替わりでお手頃ワイン(1本千円以下)のワインを6種(基本は白3種、赤3種)ご用意致します。お車でご来店のお客様は、ご試飲できません。

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ご試飲方法

① 白ワインの1番から順番に、ワインをグラスに1/4程注ぎ入れる。

②グラスを傾け色の観察(白なら黄色っぽいとか、緑がかっているとか。赤ならダークレッドで濃度があるとか、オレンジがかっていて熟成感があるとか)。

③グラスを自分の方に傾け、グラスの中に少し鼻を突っ込む感じで、香りを楽しむ(ここで「なめし皮が・・・・」とか「トロピカルな・・・」とか「花の香りが・・・」とかを感じ取ります)。

④ワインを3~4回ほどグラス内でグルグル回して空気に触れさせ、もう一度香りを楽しむ(ここでワインがグラスからこぼれ出ないようにワインの量はグラスの1/4程度)。

⑤いよいよ口に含んで舌の上で味わいを楽しむ(単純に「自分好みの味わいなのか?」が最重要ポイントですね)。

⑥飲み込んで喉ごし、後味、余韻を楽しむ(このあたりもワインによって、かなりの違いがあります)。

⑦キレイに飲み干し、次のワインを注ぐ。

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お酒の試飲はアルコールを含んでいるため、仕事にされている方々にとっては肉体労働と言えるかも知れません。夜に自分のペースで飲むのと違って、意外に疲れるのです。

1種類30mlづつ飲んでも6種類で180mlの1合です。後の予定を考慮して、ご自分のためにも、酒屋のためにも(汗)、ほどほどの量でのご試飲をおススメ致します。

 店頭にてお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「ワイン業者向け試飲会」旨安ワインをさがせ!

夏季ワイン試飲商談会に横浜へ。

今回のミッションもまた”旨安ワインを探せ!”です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回の試飲会で旨安ワインとして最も注目したのが、上の写真のスペイン「ムールヴィエドロ・シリーズ」。やわらかくて、果実味がしっかりとしていて、樽の効かせぐわいも良い、そしてバランスが良い。これで価格が800円~1300円なのだから、ホントにパフォーマンスが良いと言えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 個人的に好きなフランスのカオールにも旨安ワインがありました。やわらかくて、大地の風味がして、スムースな飲み心地。

ワインを販売する者として「まだまだだな~!」と思うのは、ワインとしてのコストパフォーマンスが素晴らしいものの多い、販売価格二千円がらみのワインに積極的に取り組めないことでしょうか。

家飲みで1本二千円は、いくら美味しくてもやや高いと感じる方が多いと感じてしまっているからかも知れません。もちろんそれ以上の価格のワインの需要もあるのですが、ひょっとしたら消費者心理に対しての、二千円がらみという価格帯が微妙に反応しにくいのかも知れません。

たぶん外食市場では、しっかりとワインを販売したいと考えているお店さんにとっては、一杯千円しないぐらいで、このレベルのワインを提供すれば、かなりお客様に喜んで頂けるのではないかという気もするわけです。

二千円がらみの販売価格帯ではイタリアワインが特に良かったように感じました。

酒屋としておススメするとすれば、普段の家飲み用に千円以下の旨安ワインを、ちょっとだけハレの日にコスパの高い二千円以下のワインをといった感じでしょうか。

もちろん特別の日には、特別なワインが気分をグンと盛り上げてくれますよ!

 

 

 

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「ワインシティー」中国に巨大ワイン施設

専門誌「ザ・ドリンク・ビジネス」によれば、中国に巨大なワインの施設が誕生する。

 

 

 

 

 

 

 

 

中国では最も歴史があり、最も大規模なワインメーカーである「チャンユー・パイオニア・ワイン社」が、山東省イエンタイに約750億円を投下して「ワイン・シティー」を建設するのだそうだ。

このプロジェクトで使用するスペースは413ヘクタールで、芸術的な印象のヨーロピアンスタイルの施設となる。そこにはブドウ畑や国際ワイン取引センター、ワイン関係の調査機関が入り、ワインとブランデーの生産拠点としては世界最大級になる見通し。

観光名所としても注目されており、2016年までに完成が予定されているとのこと。

チャンユー・パイオニア・ワイン社は現在「世界10大ワイナリー」の第10位にランクされるワイン会社。特にアイスワイン用のブドウ畑は世界最大。

日本も含めたワイン生産の世界地図は速いスピードで塗り替えられていますが、数十年後の有名ワイン産地にはボルドーやナパバレーに加えてイエンタイが加わっている可能性は高いかも知れませんね。

 

 

 

 

 

 

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