“ワイン”の記事一覧

「シャンパンのラッピング包装」コンサート開催のお祝いに

コンサート開催のお祝いに「美味しいシャンパンを綺麗にラッピングして届けたい!」とのご注文を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 シャンパンのラッピング

コンサート開催のお祝いは花束が多いですね。その花束が受付の横あたりにたくさん飾ってあったりします。それは見た目にも華やかで、なんとも良い雰囲気をコンサート会場を訪れた方々に与えてくれます。

シャンパンもまたコンサート開催のお祝いとして、先方に喜んで頂けるプレゼントではないでしょうか。そして花束よりも優れている点は、もちろんコンサート終了後に祝杯が挙げられること。

また、華やかにラッピングすれば、たくさん届いている花束に混じって受けつけの横あたりに飾ってもらっても絵になるのではないでしょうか。

もう一つ花束よりも優れている点は、コンサート終了後のうちあげで飲んでしまえば、後の処分に困らないことです。

コンサートに限らず各種発表会開催のお祝いに、ラッピング包装したシャンパンは如何ですか?

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「食物アレルギー抑制」赤ワインに新たな健康効果発見!

赤ワインには食べ物で発症するアレルギーを抑える効果があるとのこと。

 

 

日経新聞の記事より

新聞によれば、赤ワインなどに豊富に含まれるポリフェノールの一種「レスベラトロール」に、食べ物で発症するアレルギーを抑える効果があることを、山梨大学院のチームがマウスを使った実験で突き止めた。米オンライン科学誌「プロスワン」に発表したのだそうだ。

卵や小麦、牛乳などで身体の免疫機構が過敏に反応し、ショック症状を起こす食物アレルギーは近年増加しており、重症化すると死亡することもあるのだとか。

実験では、餌に0.01%のレスベラトロールを混ぜたマウスと、混ぜなかったマウスを比較。約1ヵ月後に卵アレルギーを発症するよう人工的に操作すると、レスベラトロールを取ったマウスは、卵を異物と認識する特定の抗体の生産が抑えられ、ショック症状も出ないことが分かったとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「酒は百薬の長」と申しますが、人生を楽しく、健やかに過ごすために、一日グラスに1~2杯の赤ワインは有効なようですね。

賢い消費を心がけておられる方々が、最近赤ワインを嗜好される理由が分かるような気がします。

「一日に赤ワインをグラス1~2杯で止めること!」これこそが、最も簡単にして(飲んベーさんには最も難しいのですが・・・!汗)、最も有効な「人生を楽しく健やかに過ごす極意」かも知れませんね!

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「オーストラリア・ワイン」試飲会

ワインオーストラリア日本事務所さん主催の「ワインオーストラリア テイスティング2012」が業界向けに開催されました。

オーストラリアのワイン業界は大きく変化している印象で、量から質への動きが透けて見えるようでした。

「これは安いな~!」ってのはなかったのですが、「この味わいで、このお得な価格!!」みたいなワインがたくさんあったように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は西オーストラリアの2~3千円クラスのワイン。白ワインが素晴らしく美味しく感じました。樽香の風味が絶妙なものからナチュラルな風味が素晴らしいものまで、キレイでピュアーさのあるオーストラリアワインらしい味わいです。

写真の中央に写っているワインは、マーガレット・リバーのパイオニア的ブティックワインナリーの有名ワイン「カレン」。非常に評価の高い人気のワインなのですが、やっぱり素晴らしい!

 

なんと、あの「ヒル・オブ・グレース」を生み出す「ヘンチキ」のワインも出品されておりました。みなさん業界関係者ですから「え~あのヘンチキが出てんの~!!」って、軽い騒ぎができるほど。

もちろん酒屋のオヤジも失礼のないようにお行儀よく試飲をお願いさせて頂きました。全体的にやわらかで、シルクのような飲み心地。フィネスを感じる非常にフェミニンな印象がありました。やっぱりヘンチキさん、凄いワイナリーと呼ばれるワイナリーのワインは、やっぱり凄い!

この他、日本にはまだ輸入されていないモーニントンペニンシュラのピノノワールが気になって試飲させて頂いたのですが、これもまた良かった。また世界一のブランドマネージメント企業が手掛けるワイナリーのシラーズもエレガントで印象的でした。

オーストラリアワインとは、ニュージーランドワインと同じく非常に品質の高いワインが多く、そして品質のわりに価格にお得感のあるワインと言えるのではないでしょうか。

ちょっと贅沢をしたい日のワインには、間違いなくオーストラリアワインはおススメです。

 

 

 

 

 

 

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「2012年 井筒無添加生にごりワイン」ご予約締切日は9月10日(月)です

毎年11月の中旬に予約注文数のみ限定生産される信州 桔梗ヶ原 井筒ワインさんの季節限定品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2012年 井筒無添加生にごりワイン コンコード(赤)とナイヤガラ(白) AL12% 720ml 各 1,551円 

 ブドウが酒へと変貌を遂げる発酵の過程を終えた直後の状態を、そのまま瓶に詰めたワイン。ワイナリーの蔵人しか味わうことができなかったものですが、お客様からのご要望にお応えし、予約分だけの注文数のみ限定生産される商品です。

酸化防腐剤などの合成添加物は一切加えておりません。まだ収穫から間もないブドウの果実味と酵母の働きの余韻が残る、爽やかで自然な味わいがお楽しみ頂けます。

 2012年分の締め切りは次の月曜日の9月10日。ご興味のある方はお急ぎ下さい。

発酵によるシュワシュワ感が残っていて、爽やかな甘みのあるフレッシュな味わいが嬉しい、ファンの多いワイン。おそらく今年は夏の猛暑が続いたことから、より果実味に凝縮感ある味わいが楽しめるのではないでしょうか。

 最近は温暖化の傾向が表れているのか、より甘みのある、凝縮感ある味わいに変化して来ているような気がします。そんな日本の自然環境の変化を感じとりつつ、おそらく当たり年である2012年ヴィンテージ新酒を楽しんでみて下さい。

 

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「コノスル」セミナー&試飲会

ワイン輸出第2位のチリワイン・メーカーである「コノスル」さんのジェネラル・マネージャーが来日され、開催されたセミナー&試飲会に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

1993年設立の若くて歴史のないワイナリーですが、その分若いスタッフ達が理想を求めて、積極的にイノベーションを行なっているワイナリ―です。

コノスルの哲学とは「家系図はない、ほこりをかぶったワインボトルもない、あるのは品質の高いワインのみ。」また環境を大切にした農法を実践しており、様々な環境に対する認証も取得しています。

チリは地理的にも気候的にもブドウ栽培には理想的な国なのだとか。それに加えて縦長の地形にはテロワールの多様性があり、様々なタイプのブドウに適応した地域があるのだそうだ。コノスルのワイン畑も縦長の国の形に沿って1100Kmにも広がって点在しているのだとか。他の国では想像しにくいほどの多様性を秘めているようです。

印象としてはコノスルがここ数年特に注力しているのは「ピノ・ノワール」。やはり「ピノ・ノワール」にはフランスのブルゴーニュの伝統的な知識が必要なことから1999年よりブルゴーニュのドメーヌ・ジャック・プリュールをコンサルタントとして迎え、2000年にはピノ・ノワール専用セラーを建造。そして2003年にチリ初のウルトラ プレミアム ピノ・ノワール ワインである「オシオ」を発売したのだそうだ。

コノスルのピノ・ノワールの特徴は酸度が高く、キレイな味わいの酸を持つこと。

コノスルのワインはどの銘柄を飲んでも安定感とか安心感があるような気がします。また、価格と味わいのバランスではお得感もあるのです。

チリワインが注目される理由が分かったような気がしました。

 

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