“ワイン”の記事一覧

「貴腐ワイン モンバジャック」Xマスに酔う官能的な甘さ!

フランスの貴腐ワインといえばソーテルヌが有名過ぎるほど有名なのですが、そのソーテルヌの近くにモンバジャックという貴腐ワインの産地があります。驚いたことに貴腐ワインの歴史は、モンバジャックの方が古いのだとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャトー・スービル ルー・ヴィエイユ モンバジャック 2009 AL13.5% 750ml (極甘口 白の貴腐ワイン) 3,150円

貴腐ワインの産地としてはマイナーな産地のためか、ソーテルヌと比べるとヒジョーにお求めやすい価格が最大の魅力でしょうか。味わいはソーテルヌ産の貴腐ワインと比べればややサッパリしている感じもありますが、その分飲みやすい。

質の良いワインで定評があるシャトー・スービルが数年に一度の良い年のみに造る貴腐ワイン。2009年が百年に一度の当たり年と呼ばれたのは周知のとうりですが、いま飲むのがもったいないほどのポテンシャルもあわせ持つワインです。

そのただ甘いだけでなく、様々なニュアンスを感じさせる複雑で、奥行きのある甘さは、大人のクリスマスにピッタリのワインといえます。

 最近のクリスマスらしく、シュトーレンやクリスマス・プディングをアテに飲るのも良いのですが、貴腐ワインとブルーチーズの相性の良さは、生牡蠣とシャブリぐらい有名ですね。また、フォアグラや生ハムなどをアテにしてもイケるし、野沢菜の漬物あたりでもちょっとシブ過ぎですが、おいしく飲れると思います。

でも本当に素晴らしいマリアージュは、温かいお部屋で貴腐ワインを片手に、食後に二人っきりで楽しむおしゃべりでしょうかね!

二人っきりのクリスマス・・・・・(笑)!電気を消して、キャンドルに灯りをともしたら・・・・・(汗)、そこからは・・・・ムフフの・・・・・スイート・クリスマスの始まり始まり・・・!  優雅な貴腐ワインを片手に・・・・官能的に・・・・そして雅に・・・・・・一晩中・・・・・複雑味のある甘さがおりかさなる、あま~い、あま~いスイート・クリ・・・おっとヤバイ(笑)クリスマスでした!!(失礼しました!汗)

みたいなことがしてみたかったと、今ごろ夢見てるイイ歳こいた酒屋のオヤジでした(汗)!

 

 

 

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適量のワインは女性のうつ病リスクを減らす!

ワイン専門誌「デキャンター.com」の記事によれば、適量の「ワインが女性のうつ病のリスクを減らす」とのことです。

 

うつ病は男性に比べて女性が発症するケースが多いのだそうです。スペインでの調査結果によれば一日に5~15g(約グラスに一杯)のアルコールを摂取している女性は著しくうつ病になるリスクを低くするとのこと。

どんな酒類を飲むかによる違いはないのだそうだが、調査したほとんどの人は赤ワインを飲んでいたとのことです。

最近ではかなり安価なワインでも満足できる味わいのものが多くなったと酒屋としては感じます。また2千円~3千円も出せばかなり満足できる味わいのワインがあります。

毎日の夕食時にワインをグラスに一杯。これだけでより夕食を楽しめるだけに止まらず、長生きができて、成人病の予防にもなり、うつ病になるリスクも軽減されるのですから、これほど素晴らしい飲みものはめったにないわけですね。

もちろん”ほどほど”が最も大切なのですが!(汗)

1日一杯の赤ワインで健康に人生を楽しみましょう!!

酒倶楽部ステップには試飲して仕入れた、安くて美味しいワインがそろってます。

ぜひぜひご利用下さい。

 

 

 

 

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「トリアナ」アルゼンチンの高品質ワイン

アルゼンチンの人気ワイン生産者であるドン・クリストバルの最高品質ワインです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドン・クリストバル1492 「トリアナ」 (赤ワイン) AL 14.5% 750ml 今だけの特別価格⇒ 2,500円

 非常にコストパフォーマンスの高いワインを生産するアルゼンチンのドン・クリストバル1492 ワイナリーの最高峰の赤ワイン。海抜1000m近いドン・クリストバルさんの最高の畑で収穫された、アルゼンチンの土壌と相性がバツグンのマルベックを50%と柱にしてシラー30%、カベルネ・ソービニョン20%をブレンドし、18ヶ月間フレンチオークの新樽で熟成。

南米のワインらしくたっぷりとした黒色や赤色の果実味に、コーヒーやスパイ類の風味も感じられる味わい。エレガントでなめらかな飲み心地です。

輸入会社さん曰く「このワインには、大変にコアなファンが日本におられるんですよ!」「ワインが大変にお好きなお医者さんなんですがね、そのお医者さんは一回に10ケース単位で購入されるんです!!」と。

想像するに、そのワイン愛好家のお医者さんは相当なコストパフォーマンスの高さをこのワインに感じておられるようです。ドン・クリストバルさんのワインはスタンダードなクラスでも、非常にコストパフォーマンスの高さを感じるわけですが、そのワイナリーの最高峰のワインでも、価格と比較すれば相当な割安感があるわけですね。

 ちなみにこのワインの名前の「トリアナ」とは、1492年にコロンブスがアメリカ大陸を発見した際に、コロンブスの船の乗組員で、最初に望遠鏡でアメリカ大陸を発見した方なのだそうだ。アルゼンチンではみんなが知ってるコロンブスと並ぶ有名人らしい。

 クリスマスに「肉食うぞ~!」って方に超おススメですよ!!

 

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「井筒ワイン」新酒 酸化防止剤無添加 限定入荷

信州桔梗ヶ原・井筒ワイン2012年が入荷しました。

 

 

 

 

 

 

 

サラッとしてピュアーな味わいの、桔梗ヶ原一帯で収穫されたブドウのみを醸造・瓶詰め、酸化防止剤などの合成添加物を一切使用しない在りのままのワイン。

 清々しいこの時期だけの味わいの井筒ワイン新酒のご紹介です。

*コンコード 赤・甘口 720ml 1,246円

 豊潤に甘みを残した赤としては稀な飲み口。個性的な果実味とあいまって、桔梗ヶ原独特の他にない飲みやすい口当たりのチャーミングな赤ワイン。

*コンコード 赤・中口 720ml 1,246円

 甘みを残さずに発酵させた中口タイプ。個性的な香りと爽やかな果実味がライトボディの中にさらりと溶け込む軽やかですっきりとしたキレイな口当たり。

*メルロー 赤 720ml 1,551円

 落ち着いた果実味とタンニン分などの要素が全体的に上品に調和する新酒ながらも柔らかな深みを持つミディアムボディの赤ワイン。

*マスカットベリーA 赤 720ml 1,341円

 日本で交配育種された品種マスカットベリーAの赤ワイン。欧州系品種のしっかりとした骨格と、米国系品種の華やかな果実味を絶妙なバランスで併せ持つ味わいが特徴のミディアムボディの赤ワイン。

*コンコード ロゼ 720ml 1,341円

 まろやかな甘口タイプ。軽く絞った果汁のみを発酵させているため、ほどよく赤ワインの要素は含みつつも、より白ワインに近い穏やかなやさしい口当たり。

*ケルナー 白 720ml 1,341円

 どこか柑橘系を連想させるすっきりとしたきれいな果実味が、心地良い口当たりと余韻を与えてくれる。上品で繊細な辛口の白ワイン。

 そっけないほどにサラリッとした、フレッシュさ溢れるブドウジュースのようなスムーズな味わいこそが、国産ワインファンの方々にとっての国産ワインの魅力ではないでしょうか。

この時期ならではの味わいです。ご興味のある方はお早めにお求め下さい。

 

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「ペンフォールズ アンプール」がシドニー空港で販売されている!!

酒類の専門誌「ザ・ドリンク・ビジネス」によれば、世界で一番高価なワインとして話題になった「ペンフォールズ・アンプール」がシドニー空港で販売されているとのこと!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザ・ペンフォールズ・アンプール   (中身は2004年 カリムナ ブロック 42 カベルネ・ソーヴィニョン)

 シドニー空港で販売されているのは12本リリースされた内のナンバー11で、価格はAU$168,000(約1,450万円~1,500万円)、もちろん1本のみ。オーストラリア中のワインショップを探し廻っても、実際に見たり購入したり出来るのは、このシドニー空港だけなのだとか。

 シドニー空港でこの「アンプール」を販売しようとしているザ・ニュアンス・グループ・オーストラリア曰く、「この12本のうちの1本を保有していることが、限定ワイン販売にとっての戦略となる」と、また「我々の古いヴィンテージ・ワインやレアなワインの販売は伸びており、希少価値の高いワインを望まれるお客様へステータスを示すことができる」としている。

 ちなみに、もしこのザ・ペンフォールズ・アンプールを購入して、その後にこのワインを開けると決めた時には、ペンフォールズのシニアクラスの方が”スペシャル・オープニング・セレモニー”のために駆けつけるらしい。

もしシドニー空港に行くようなことがあれば、忘れずにニュアンスさんのワイン売り場を訪れて、「お~!!」って感心しながらいっとき見ていたい感じがする酒屋のオヤジです。

「いったいどれぐらい酒屋として信用を得られれば、アンプールが扱える酒屋になれるのか!?」まったく高さの違い過ぎる段違い平行棒みたいですが、一応「競合他社の視察がしたい!」って思うわけですね(汗)!

 日本にも1本ぐらいはあるのかな!?

 

 

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