“ワイン”の記事一覧

「赤のスパークリングワイン」肉料理にあうスパークリングワイン!

特別な日の肉料理には赤のスパークリングワインもおススメです!

 

 

 

 

 

 

 

写真は赤のスパークリングワインで、ほとんどはオーストラリア産。

赤のスパークリングワインと聞けば、まずまっ先にイタリアの甘口微発泡ワインであるランブルスコをイメージされるのではないでしょうか。今日ご紹介したいのは食事と一緒に楽しんで美味しい、いわゆる辛口の赤のスパークリングワインです。

そのほとんどはオーストラリア産で、シラーズ種のワインが多く、その他にカベルネ・ソーヴィニョン種やメルロー種などが多いようです。また、フランス産でも珍しいのですがピノ・ノワール種があります。

フランス産のピノ・ノワール種で造られた赤のスパークリングワインは、辛口ながらイチゴ系の風味が感じられどちらかといえば軽やか。一方オーストラリア産の方は、辛口でもしっかりとした果実味が感じられる凝縮感あるリッチな味わい。

 個人的にはオーストラリア産の凝縮感あるリッチな味わいのスパークリングワインが好きです。スパークリングの泡が、そのたっぷりとした果実味を軽やかにしてくれるようなところがあり、クリスマスの肉料理がメインとなるご馳走に合わせやすいとも思うのです。

 リッチでバブリーな赤のスパークリングワインで、クリスマスを色どり豊かにお楽しみ下さいね。

(ちなみにいわゆるリッチでバブリーと、リッチな味わいでバブリー(泡もの)をかけてます。つまりゴージャスってことですね!汗)

PS:うちの子は明日の夜にサンタさんからウイーUがもらえると信じきってる!まいったな(汗)!うちには煙突がないって気が付かないのかな・・・・・・(汗)!!

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ホット・ワイン」ふるえる寒さに、温かさがしみる旨さ!

三連休初日の今日は、あいにくの雨降りで、おまけに寒い。できればお出かけしたくないですね。

ところが世の中そんなに甘くない(涙)!なんかあるんですよね、出かける用事が。

ということで、寒い思いをしてやっとの思いでふるえながら帰宅した身体に、しみるように旨いのが「ホット・ワイン」なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シュテルンターラー・グリューワイン(ホットワイン) AL10% 1000ml (甘口)

 ご存知ドイツのクリスマス・マーケットがラベルに描かれているグリューワイン(ホットワイン)。カップに注ぎ電子レンジの「お燗」に設定してチンするだけの簡単に楽しめるホットワインです。

もちろん本格的な燗付けのように湯せんで温めたり、鍋に移して弱火で温めてもOK!お手軽にホット・ワインが楽しめます。

赤ワインをベースに砂糖、オレンジ、レモン、シナモン、クローヴ、アニスなどのハーブを加えて造られており、この時期のドイツで開催されるクリスマス・マーケットでは、屋台で販売され人気なのだそうです。

 今日みたいな雨の寒い三連休の初日には、できれば・・・できれば・・・女房殿に買い物にでも行ってもらい、ガキンチョどもはワンピースの映画にでも送りだし、一人お家にこもり、コタツでまるまりながら録画した映画でも一人ゆっくりと鑑賞しつつ、いただいて手つかずのチョコレートやらかりんとうやらをアテにホット・ワインでもチビチビと飲りたい!!・・・・・・・・って、酒屋じゃ休めないし、どうにもならないんですが・・・(汗)!それに・・・・一人残れば掃除やらなんやらと用事を申しつけられるわけで・・・・・まったくフリーな時間がないわけで・・・・(汗)!!

それでも、毎日毎日このブログで「たのむから酒倶楽部ステップで酒買ってよ!」みたいなことを書いてると、なんだか酒屋のオヤジ自身が暗示にかかってしまうようで、毎日酒が飲みたくて飲みたくて!飲みたくて!仕方がないんですよ。ホントに(汗)!!

そんで「オレが酒飲まなくてダレが酒飲むんだ!って気概を持ってオレは酒を・・・・・・・・・・(汗)!」「それに、うつ病の防止にもなって・・・あ~だ・・・こ~だ・・・(汗)!」なんてごたくを並べながら飲むわけですが、ホットワインなら何杯もおかわりできるような酒ではないため、一杯で「今日はもう飲まなくてイイや!」って思う可能性もないことはないような・・・・・・(汗)!」

たぶん一杯~二杯で十分に満足できると思うのです!!身体が温まったら早く寝ちゃいましょうね!!

 

 

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「レックス・ゴライアスCS」男にうける充実した旨さの高コスパワイン!

酒屋のオヤジも含めて、おっさんにヒジョーに受けが良い充実した味わいの、「あれ!?これってあの値段でよかったの?」って思わず言っちゃうぐらいコストパフォーマンスの高いワインです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レックス・ゴライアス カベルネ・ソーヴィニョン AL13.5% 750ml 1,380円 (カリフォルニア産赤ワイン)

 しっかりとしたボリューム感ある、クラシックな雰囲気を持つ赤ワイン。その実力は設立わずか数年で、世界のコンテストで数々の金賞を受賞したほどなのだとか。

「ボルドー系のワインが好きなんだけど、できればメルローとかブレンドされていないカベルネ・ソーヴィニョンだけの、ややスパイシーさのあるようなワインが飲みたいな!!」というような希望を持たれている方にはぜひ試していただきたいワインです。

 「う~ん!」ってうなりたくなるような重厚さや深み。とても千円ちょっとのワインとは思えない、おっさんをうならせるような旨さ。これ系の味わいはカリフォルニア産やオーストラリア産に多いような気がするのですが、間違いなくそれらの国のワインの魅力の一つだと思います。

クリスマスのご馳走に、骨付きのラム肉とか、ローストビーフとかを予定されている方には、お手頃に楽しめるワインとしておススメです。もっと言えば、酒屋のオヤジ的には焼肉屋さんに持ち込んで、カルビとかをほうばりながら飲りたいワイン。「肉食いて~!!」って心底思う味わいなのです。

 ちなみにラベルに描かれたにわとりは、伝説の世界一大きい雄鶏でテキサス・サーカスで高い人気を誇っていたレックス・ゴライアス陛下。体重は47ポンドあったのだそうです。

ビッグなレックス・ゴライアス陛下の描かれたラベルの、ビッグな果実味を持つワイン。おっさんにはもちろんのこと、女子でも肉食系におススメのワインです!!

 

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「ノンアルコール・ワイン」雰囲気を楽しみたい!それでもおいしい方が・・!

ノンアルコール・ビールほどではないのですが、静かなブームとなっているノンアルコール・ワイン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(左) ヴィンテンス・シャルドネー(白) 750ml アルコール 0.0%  1,050円

(右)カール・ユング メルロー(赤) 750ml アルコール 0.5%未満 890円

両方のノンアルコール・ワインともに実際にワインを醸造してからアルコール分を抜き取った本格派のノンアルコール・ワインです。

あるレストランさんが「日本にあるノンアルコール・ワインの中で最もおいしいものはどれなの?」と試飲調査して選ばれたのがこれらのノンアルコール・ワイン。

だから赤と白はメーカーが違います。赤はドイツ産で白がフランス産。

そのレストランさん曰く「最近はノンアルコール・ワインを要望されるお客様が多くなって来ている」「しかし産院で出産後のお母さんがお祝いで飲む、ブドウジュースとお茶を混ぜたような味わいのノンアルコール・ワインでは、確かにアルコール分がゼロで安心感はあるが、レストランとしてはお出しできない」「そこで他のノンアルコール・ワインの味わいを調査してみたんだ」と。

この調査には酒倶楽部ステップも微力ながら、お手伝いをさせて頂きましたよ(汗)!個人的にはカール・ユングの赤が好きです。

クリスマスに「ノンアルコール・ワインで、ワインを楽しみながらご馳走を食べる雰囲気を味わいたい!」「でもできればよりおいしいノンアルコール・ワインがイイな!」とお考えの方にはぜひお試しいただきたいと思うのです。

また、「クリスマスといえばスパークリングだ!」という方にはノンアルコール・スパークリングワインもご用意致しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カール・ユング スパークリング 白とロゼ 750ml アルコール 0.5%未満 各980円

シャンペン用のフルートグラスに注ぎ入れて、気分だけでも豪華なクリスマスを楽しみたい!それでおいしければなおイイですね!!

ノンアルコール・ワインといえども奥深い味わいの世界があるようです。

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「D・マルチノル アンセストラル」ナチュラルな甘みのスパークリングワイン

ナチュラルな甘みで、やわらかな泡立ちの古代製法で造られる低アルコールのスパークリングワイン。ホントに癒される味わいなのです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドメーヌ・ド・マルチノル メトッド・アンセストラル AL7.5% 750ml 2,300円

このブログで何回かご紹介させて頂いている酒倶楽部ステップおススメのスパークリングワインです。

修道士ドン・ペリニョンさんが、酵母を添加して瓶内二次発酵を促すシャンパーニュ方式を発見するより、はるか以前から伝わる製法であるアンセストラル製法で造られたスパークリングワイン。糖分や酵母、ブランデーやリキュールの添加を行っていないナチュラルなスパークリングワインです。

このスパークリングワインの最大の魅力は、やわらかでスムーズな飲み心地とナチュラルな甘み。糖分をのこして発酵をストップさせたことによりアルコール度数が7.5%と低く、気楽な気分で楽しめます。

 アルコール飲料の世界では好景気には淡麗辛口が好まれ、不景気になると甘口が好まれるといわれます。スパークリングワインのトップブランドの地域であるシャンパーニュでも最近はドゥミセック(ほんのり甘い~普通に甘い)が売れているのだとか。

日本でも新政権誕生でアベノミクスによる不況やデフレからの脱却が期待されまが、それでもまだまだ強い不況感は残りそうですね。それでも、アベノミクスによる過剰流動性での新たなバブルの発生で大儲け出来ることを期待して、今年のクリスマスにはバブリー(泡のも)で乾杯しましょうね(笑)!

頭が痛くならないのがホントにうれしいナチュラルさですよ!!

 

 

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