特別な日の肉料理には赤のスパークリングワインもおススメです!
写真は赤のスパークリングワインで、ほとんどはオーストラリア産。
赤のスパークリングワインと聞けば、まずまっ先にイタリアの甘口微発泡ワインであるランブルスコをイメージされるのではないでしょうか。今日ご紹介したいのは食事と一緒に楽しんで美味しい、いわゆる辛口の赤のスパークリングワインです。
そのほとんどはオーストラリア産で、シラーズ種のワインが多く、その他にカベルネ・ソーヴィニョン種やメルロー種などが多いようです。また、フランス産でも珍しいのですがピノ・ノワール種があります。
フランス産のピノ・ノワール種で造られた赤のスパークリングワインは、辛口ながらイチゴ系の風味が感じられどちらかといえば軽やか。一方オーストラリア産の方は、辛口でもしっかりとした果実味が感じられる凝縮感あるリッチな味わい。
個人的にはオーストラリア産の凝縮感あるリッチな味わいのスパークリングワインが好きです。スパークリングの泡が、そのたっぷりとした果実味を軽やかにしてくれるようなところがあり、クリスマスの肉料理がメインとなるご馳走に合わせやすいとも思うのです。
リッチでバブリーな赤のスパークリングワインで、クリスマスを色どり豊かにお楽しみ下さいね。
(ちなみにいわゆるリッチでバブリーと、リッチな味わいでバブリー(泡もの)をかけてます。つまりゴージャスってことですね!汗)
PS:うちの子は明日の夜にサンタさんからウイーUがもらえると信じきってる!まいったな(汗)!うちには煙突がないって気が付かないのかな・・・・・・(汗)!!
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