みなさん、被害には合われなかったですか?
特別な予定がなかった我が家は、ホッとしました。
でも、子供たちはここぞ!とばかりに家にこもり
ゲームをやり放題・・・・。トホホ・・・・。
春の砂嵐は嫌ですが、
いよいよ、寒い冬とも さよなら ね!と思うと ちょっと嬉しい気持にもなりますね。
今日、ご紹介するのは そんな春を 感じる今!飲みたい白ワイン。
「 イゾラ シャルドネ コッリ・ボロネージ 2011」
イタリアのエミリア・ロマーニャ州、ボローニャの近郊、モンサンピエトロ市の奥、モンジョルジュ村にあるワイナリー。
ワイナリーというよりは、農家と言った方がいいくらいの、小さな家族経営の造り手です。
DOC コッリ・ボロネージ というと、赤は バルベーラ種主体、白は アルバーナ種主体 というように
土着の葡萄品種を使うのが一般的のようですが、
こちらのワイナリーのように シャルドネのような国際品種を使うことも あるとか・・・。
そう、シャルドネ 100%で できたこの白ワインは、
クリーンで、フルーティで ミネラル感 たっぷりのさわやかな味わい。
この 純粋で 気持ちの良い味わいは なぜ?と思えば
やはり、有機栽培した葡萄を 丁寧に醸造しているから とのこと。
1954年生まれの父親マルコの後を、その息子 ジャンルッカが2000年に継承。
寡黙な父親が見守る中で 勉強家の息子が 伸び伸びとワイン造りに精をだしているとか。
そんな様子も このワインの味わいから 想像できますよ。
そんな小さなワイナリーなので、生産量も とっても少ないのです。
今回 日本に初入荷ということですから、
まさに 今! 飲んで頂きたいワインです!
春といえば ふきのとう の天ぷらに合わせてもいいし、
これから出てくる たけのこ料理にも 合うんじゃないかしら・・・。
クリーンな味わいが お料理を引き立てること、間違いなし!です。
「イゾラ シャルドネ コッリ・ボロネージ 2011」 2500円
※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります
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