今年もぼちぼち国産の新酒ワインが入荷し始めました。
一番最初に入荷した甘口の甲州ワインは既に売れ切れ。国産ワインの新酒人気は年々高まっているようです。
今年のこの記録的な猛暑を体験した1人としては、今年の国産ワインが楽しみです。梨、りんご、桃、ぶどう・・・・とすべてのフルーツが今年は甘くておいしいのに、そのフルーツを原料とするワインだけが・・・・・・・なんてことはないハズなのです。
いまのところ一番人気は上の写真の左側に写っている、幻のブドウと呼ばれるアジロンダックが原料の「あじろん初しぼり」。ケース単位でご購入される方々にとっては、ちゅうちょしたり、迷ったりする様子もない安心の味わいのようです。
国産ワインの魅力は、なんと言ってもそのイージーな飲み口。すっぱ過ぎたり、渋すぎたりすることがなく、和食などのデリケートなお料理と一緒に楽しんでいただけます。
今年、気になるのは上の写真の右側に写っている山梨県産の桃を100%使い、瓶内二次発酵させた本格派の桃のにごりスパークリングワイン「マディピーチ」。今までにありそうでなかった商品だと思います。
リンゴを使ったスパークリングワインの「シードル」は有名ですが、ブドウやリンゴ以外にも、もっと様々なフルーツを使ったワインがあってもよいのではないかとも思います。
今後も国産ワインの新酒が続々と入荷の予定です。今年の記録的な猛暑を味わってみて下さい。
※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります
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