“ワイン”の記事一覧

「ペピン・コンデ C・S」たっぷりとリッチな南アのハイコスパ・フルボディ・ワイン

たっぷりとした濃厚さと、しっかりとしたオーク樽の風味。

そんなフルボディタイプの赤ワイン好きにおススメしたいリーズナブル・ワインです。

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【ペピン・コンデ カベルネ・ソーヴィニョン】スターク・コンデ・ワインズ AL14% 750ml(南アフリカ)

カシスリキュールのような濃縮感にバニラの甘い香り、非常にリッチな重厚感ある味わいの赤ワイン。このワインが千円とちょっとなのだからお得なのです。

流石は南アフリカ・ワインですね。コストパーフォーマンスが素晴らしい。

なんでも、この「スターク・コンデ・ワインズ」は南アフリカのトップワイナリーのひとつ、ニール・エリスにブドウを販売していた方が1998年に立ち上げたブランドなのだとか。元アートデザイナーの独学でワイン造りを習得した天才醸造家と呼ばれているらしい。

最初はたったの6樽だけの生産で、プレス機もなく足ふみによるプレスでワインを造りあげたのだが、そのワインがいきなりワインショーでトロフィーを受賞。南アのトップ・カベルネに選ばれたのだそうだ。

また、2009年にはNYタイムスで南ア産のトップ・カベルネ10本の1本として紹介されたのだとか。

しっかりとした厚みのある凝縮感で、樽の効いたリッチな味わいが好きな方にはたまらない味わいのワインではないでしょうか。

評価の高い南アフリカのハイコスパ・フルボディワインは如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「クリストバル1492 マルベック」肉食って赤ワインのBBQは如何でしょうか?

連休二日目の今日はホントにいいお天気。

日差しは強いですが、それでも吹き抜ける風は気持ちいい。公園の木陰でのバーベキューには最適ですね。

バーベキュー用の炭をおこしながら、先ずは生ビールかスパークリングワインがいい感じでしょうか。

実際に炭をおこしたり肉を焼いたりするのはバーベキュー奉行におまかせして、周りで軽口をたたき合いながら、冷たくてシュワシュワしたのをぐびぐびと飲るのが、いかにも休日モードな感じがしていいですね。

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最近スーパーなどで販売されているバーベキュー用のお肉って、やわらかい赤身のお肉なんですよね。歯が弱くなってメタボ気味のオヤジ達にとってはうれしい傾向です。

そしていよいよ、肉の脂が垂れて加熱された炭の上に落ち、そこから煙が上がってくるころには、いよいよ赤ワインの出番。

手慣れた手つきでワインのコルクをカッコ良く抜くのは、いろんな経験を積んできた飲んべーオヤジならでは。そこで、ちょいグルオヤジとしては、やおらワインについてのウンチクを語ったりするわけですね。

・・・・・・でも、たぶん子供とか奥様方はまったく聞いてないと思いますが(笑)!

それでも、実際に肉食ってその赤ワインを飲んで、「これめっちゃ合うわー!最高だわさ!」ってことになれば、少しは尊敬の眼差しで見られたりもするわけです。

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【クリストバル1492 マルベック】AL14% 750ml アルゼンチン・ワイン

バーベキューの本場ともいえるアルゼンチンの赤ワインは如何でしょうか?

豊かな果実味とやわらかなタンニン。ドライなタイプですが、口入れるとわずかに果実の甘味も感じるやわらかさ。やわらかい赤身のお肉にはいい感じだと思うのです。

連休モードでのバーベキューで、気持ちの良い木陰でゆっくりと、肉食って赤ワインを楽しむのは如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

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「プロセッコ」GWのピクニックになに飲む?

いよいよゴールデンウィークのスタート。

ぽかぽか陽気が予想される休日には、近所の公園などでのバーベキューやピクニックを予定されている方々も少なくないようですね。

バーベキューとピクニックの違いは、たぶんその場で肉や魚を炭火などで調理するかどうかだと思います。一般的には二家族以上などの人数が多い場合にはバーベキューでワイワイ楽しんで、単数家族やカップルの場合にはピクニックでよりピースフルにリラックスするイメージでしょうか。

今回は後者の「ピクニックでのんびりとリラックス」におススメのスパークリングワインのご紹介です。

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【プロセッコ】北イタリアのややアルコール度数が低めのスパークリングワイン。ほとんどはドライな味わい。

近頃、イギリスあたりではこの北イタリアのスパークリングワイン「プロセッコ」が大人気なのだそうで、販売量はシャンパーニュを上回るほどなのだそうだ。

「なぜそんなに人気なのか?」・・・・・・それは飲めば分かるような気がします。北イタリアの白ワイン特有のやさしくエレガントな果実味と、ナチュラルでドライな味わいがその理由ではないでしょうか。

発酵を途中で止めることにより発泡を残したスパークリングで、なおかつドライな味わい。だからアルコール度数も11.5度レベルと低め。たぶん他にないタイプのスパークリングワインではないでしょうか。また価格もリーズナブルのものが多いようです。

 

ぽかぽか陽気でのピクニックは喉が渇くためか、シュワーっと爽やか系のお酒がうれしい。

開放感ある緑に囲まれた公園で、ピクニック料理の定番ともいえるサンドイッチや唐揚げなどをアテに、ドライな味わいで、低アルコールの爽やかな北イタリアのスパークリングワイン「プロセッコ」は如何でしょうか?

 

 

 

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「ロッソ・ディ・モンタルチーノ」ちょいハレの日に気軽に優雅な気分!

イタリアワインの中で、特に崇高な雰囲気を醸し出しているような気がする ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。

そのブルネッロ・ディ・モンタルチーノのセカンドワイン的存在のワインが「ロッソ・ディ・モンタルチーノ」です。

モンタルチーノで栽培されるブルネッロとかサンジョベーゼ・グロッソと呼ばれるブドウ品種から造られ、熟成年数が足りないなどのブルネッロ・ディ・モンタルチーノの規格に合わないものが「ロッソ・ディ・モンタルチーノ」と呼ばれるわけです。

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【ロッソ・ディ・モンタルチーノ】

「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」は、 同じ高級イタリアワインのなかでもスーパータスカンの「ボルゲリ」やピエモンテの「バローロ」と違い、やや地味な印象があるように思います。しかし、その分なんだか崇高な感じがします。

また特に優雅な雰囲気を持っているワインと言えるのではないでしょうか。

そんなブルネッロ・ディ・モンタルチーノは、非常に熟成によるポテンシャルが高いとされております。ヴィンテージ年から5年や10年で飲んでしまってはもったいないのです。

その点、ブルネッロに比べるとかなりリーズナブルな価格であるロッソ・ディ・モンタルチーノは、同じモンタルチーノ産でも購入してすぐに楽しむのに気分的に適しているように思うのです。

とは言っても、基本的には同じようなワインですから、開栓してから一晩ぐらい空気に触れさてからの方が、より優雅さを感じられるのだと思います。

日常での ちょいハレの日 に、気軽に優雅な「ロッソ・ディ・モンタルチーノ」を楽しんでみては如何でしょうか?

 

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「グルゴ ネロ・ダーヴォラ」なんだこのエレガントさは!?

正直、「こんなに美味しいネロ・ダーヴォラは初めてかも!」って感じた、ご存じシチリア産の赤ワインです。

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【グルゴ ネロ・ダーヴォラ シチリアIGT】AL 13.5% 750ml

ネロ・ダーヴォラといえば、イタリアのシチリア島産の厚みのある味わいの赤ワイン。どちらかといえば庶民の味方みたいな味わいと価格のものが多い印象があります。酒屋のオヤジもそんな印象を持っていました。

しかし、この「グルゴ・ネロ・ダーヴォラ」を試飲して驚きました。

思わず「・・・・こんなによくできたネロ・ダーヴォラを飲んだのは初めてですよ(汗)!」って輸入業者の人に言っちゃいました。

そしたら「そーなんですよ!このネロ・ダーヴォラはホントにいいんですよ!クセになっちゃいそうですよね!」って。

例えがあまりよくないかも知れませんが、もしブラインドテイスティングでこのワインを味わったなら、「・・・・・・・フランスの北ローヌあたりの上質な赤ワインか!?」みたいに感じるかも知れません。

そんなエレガントさのある豊かな味わいのワインだと思うのです。

美しく輝くルビー色。チェリー系で、ふくよかさや、なめらかさのある味わい。ワイナリーからの飲み方提案としては、香りの強い料理、赤みのロースト肉、熟成チーズなどによく合うようです。

エレガントな風味にびっくりしてしまうような、シチリア島のネロ・ダーヴォラは如何でしょうか?

 

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